最初の記事、2011年8月5日「ネプチューンな理想」からお世話になっていたこちらのブログですが、Twitterでうまく表示されないということもあり、思い切ってブログを移行することにしました。
移行後はこちらのはてなブログになります。
まったく同じタイトルなのであまり新しくなった感じがしませんが、10年以上やってきたブログなので、離れるのはちょっとさみしい気持ちもありますね。
☞ nicoの新しいブログはこちらのページから
サブタイトルは新しくなって、
自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する
ちょっと仰々しいですが、今の心理占星術に対する思いを言葉にしてみました。
よかったら読者登録?みたいなのをしてもらえるとうれしいです。
思えば、私がブログをはじめた2011年、この頃はまだ心理占星術がどのようなものなのかを知っている人は少なく、「当たらないものをやってどうなる」とか「邪道な技術」などと中傷されることもありましたが、それから11年が経過し、心理占星術もすっかり認知されるようになりました。
「心理占星術の魅力を一人でも多くの人に伝えたい」という一心でこのブログを書き続けてきたわけですが、というか、そのころはSNSというものが一般的ではなかったので、このブログしかそれを伝える方法を持っていなかったわけですが、その中で本当にたくさんの方にブログを読んでいただき、講座やイベントに足を運んでいただき、たくさんの恵まれた出会いを通して、私の考える心理占星術も少しずつ発展することができました。
「ブログを楽しみにしています」という声をどれだけに励みにしてきたか。
言葉は人をつなぐのだというのを身をもって体験してきた11年間でした。
読者の皆さんには心から感謝しています。
私が心理占星術を学び始めたころは海外の文献を頼るしかなく、また日本を飛び出し、海外でセミナーを受けたりしていましたが、その際、いつも大きな違和感を覚えざる負えませんでした。
天体、サイン、ハウスといった象徴解釈を輸入するばかりでいいのだろうか。
河合隼雄氏ではないけれど、もっと日本人に寄り添った象徴解釈ということはできないものだろうか。
または、10年前、20年前の言葉=テキストにすがるだけではなく、今を生きている私たちにふさわしい象徴解釈というのを考えることはできないものだろうか。
そのうえで、背景にある普遍性というものを考えることができないだろうか。
そういった問いかけをし続けながら、研究なり、講座なり、そしてこのブログなりの活動をし続けてきた結果、今の私があるわけです。
その歩みはこれからも続いていきますし、少しずつではありますが、ここへきてとてもいい手ごたえを感じ始めています。
今は、これまで以上に講座や研究会、勉強会にエネルギーを注いでいるということもあり、またその手ごたえをもとに出版のためのプロジェクトチームが立ち会ったということもあり、最近は少しブログがおろそかになっていて、いい記事を皆さんに届けることができていませんでしが、ブログを移行した暁には、また心理占星術に対する思いを綴っていきたいと思っています。
新しいブログでの出会い、交流も楽しみにしています。
ぜひこれからもnicoの心理占星術をどうぞよろしくお願いします。
11年間の心からの感謝を込めて。
nico
移行後はこちらのはてなブログになります。
まったく同じタイトルなのであまり新しくなった感じがしませんが、10年以上やってきたブログなので、離れるのはちょっとさみしい気持ちもありますね。
☞ nicoの新しいブログはこちらのページから
サブタイトルは新しくなって、
自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する
ちょっと仰々しいですが、今の心理占星術に対する思いを言葉にしてみました。
よかったら読者登録?みたいなのをしてもらえるとうれしいです。
思えば、私がブログをはじめた2011年、この頃はまだ心理占星術がどのようなものなのかを知っている人は少なく、「当たらないものをやってどうなる」とか「邪道な技術」などと中傷されることもありましたが、それから11年が経過し、心理占星術もすっかり認知されるようになりました。
「心理占星術の魅力を一人でも多くの人に伝えたい」という一心でこのブログを書き続けてきたわけですが、というか、そのころはSNSというものが一般的ではなかったので、このブログしかそれを伝える方法を持っていなかったわけですが、その中で本当にたくさんの方にブログを読んでいただき、講座やイベントに足を運んでいただき、たくさんの恵まれた出会いを通して、私の考える心理占星術も少しずつ発展することができました。
「ブログを楽しみにしています」という声をどれだけに励みにしてきたか。
言葉は人をつなぐのだというのを身をもって体験してきた11年間でした。
読者の皆さんには心から感謝しています。
私が心理占星術を学び始めたころは海外の文献を頼るしかなく、また日本を飛び出し、海外でセミナーを受けたりしていましたが、その際、いつも大きな違和感を覚えざる負えませんでした。
天体、サイン、ハウスといった象徴解釈を輸入するばかりでいいのだろうか。
河合隼雄氏ではないけれど、もっと日本人に寄り添った象徴解釈ということはできないものだろうか。
または、10年前、20年前の言葉=テキストにすがるだけではなく、今を生きている私たちにふさわしい象徴解釈というのを考えることはできないものだろうか。
そのうえで、背景にある普遍性というものを考えることができないだろうか。
そういった問いかけをし続けながら、研究なり、講座なり、そしてこのブログなりの活動をし続けてきた結果、今の私があるわけです。
その歩みはこれからも続いていきますし、少しずつではありますが、ここへきてとてもいい手ごたえを感じ始めています。
今は、これまで以上に講座や研究会、勉強会にエネルギーを注いでいるということもあり、またその手ごたえをもとに出版のためのプロジェクトチームが立ち会ったということもあり、最近は少しブログがおろそかになっていて、いい記事を皆さんに届けることができていませんでしが、ブログを移行した暁には、また心理占星術に対する思いを綴っていきたいと思っています。

ぜひこれからもnicoの心理占星術をどうぞよろしくお願いします。
11年間の心からの感謝を込めて。
nico
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第1回心理タロットマスターへの道の学科試験は、ひとまず今日の24:00が〆切になります。
続々と回答が寄せられています。
難しい課題だったと思いますが、果敢にチャレンジしていただいてうれしいです。
この後の審査結果をお待ちください。
今回、学科試験の回答を提出していただくにあたって、Tさんがこんなコメントを寄せてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タロットは占星術に比べて絵柄があるせいか、占う側(私)の思い込みでより勝手なストーリーを捏造してしまいそうな感じがします。
特に今回のように相談者が目の前にいなくてやり取りができない場合はなおさらそのストーリーが暴走してしまいそうです。だからこそ他の人と一緒に学んだりカードの象徴について先入観なく正しく理解しておくことが大切だなと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それを受けて、Oさんがこんなコメントを書いてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相手とのやり取りなく読んでいくと、どんどん迷宮にはまってしまいますね。
心理の迷宮にはまって、いろんなことをぐるぐる考えて、何が何だかわからなくなってしまいました。
そういう意味でも、占星術の研究会もそうですが、一人でぐるぐるするよりも、いろんな人の意見が刺激になったり、気付きになるなあと実感しています。
おかげさまで、がっつりタロットに向き合う機会となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようなコメントをいただいたあと、ふと「やっぱり、最初に筆記試験をやってよかったな」と思うに至りました。
なぜかというと、もちろん世の中には素晴らしいタロットカードの使い手がたくさんいると思うのですが、一方で、これだけカードが数字(奇数、偶数、素数)や絵柄(色、配置、校正)、スート(エレメント、モダリティ)といった情報を与えてくれるにもかかわらず、時にタロットの現場では、お客さんの反応を頼りに言葉が作られていくような、そんな曖昧さが残ってしまうこともあるように思うのです。
だから、もしかしたらタロットの学びこそ、書いて伝える練習が効果的なのではないか、「わかった気」から脱出するためにも、口述ではなく記述し伝えるという表現こそ力になるのではないか、皆さんから届いた回答を読みながら、そのようなことを考えていました。
それくらい、皆さんの回答は素晴らしいものばかりで、人の反応に頼らずに出たカードとひたすらに向き合いながら物語をつくっていく姿勢に、ようやく今回の企画は成功だったかもしれないなと思えました。
試験の合格の是非をお待ちいただくことになると思いますが、入廷第1回目の集まりでは、みなさんの回答を検証するというのをやりたいと思っていますので、そちらもお楽しみに。
今回の試験内容をチラ見せ。

これはなかなか難しい!
ちなみに、【目指せ宮廷入り!心理タロットマスターへの道】とはこのようなステップになっています。
今後、みなさんがどのような成長を見せてくれるのか楽しみですね。
〈宮廷外〉
心理タロット講座で習ったものの、リーディングに不安がある。
カードの意味もあやふや。
エレメント、数字の組み合わせ等は理解しているが、ストーリーにするのはまだ苦手。
普段からあまりタロットに触れる機会もなく、人にタロットを提供したこともなく、する自信もない。
↓入廷!
〈ペイジ〉
心理タロット講座で習ったことをなんとか実践的に活用できるレベル。
カードの意味やスプレッドの展開法などは理解しているが、ストーリー立てて読むのは、まだ難しい。
家族や知り合い、イベント等で無料で技術を提供することが目標。
〈ナイト〉
心理タロット講座で習ったことを自信をもって実践的に活用できるレベル。
カードの展開によっては、読みにくさや不安を感じることもあるが、臨機応変に対応し、なんとかストーリーを立てて相手に提供することができる。
占い好き、タロットマニアのような人、自分の苦手なタイプの相手を前にすると緊張し力を発揮できないこともある。
お金をもらい、職業として安定して技術を提供することができることが目標。
〈クイーン〉
どんな場面でも技術を提供し、クライアントから満足感を引き出せる。
自分らしいリーディングができ、職業として充実したサービスを提供できるレベル。
カードを展開したとき、すぐにストーリーが頭に浮かび、着地まで不安なく言葉をつなぐことができる。
クライアントからの否定や横やりが入っても、相手にふりまわされることなく、また相手からの新しい情報をうまく取り入れ、より豊かなリーディングへと結びつけることができる。
読み方がマンネリ、ワンパターンになってしまって、リーディングに個性が出せないことが不安材料。
〈キング〉
タロットマスターとして、身に着いた技術を使っていつでもどこでも食べていけるレベル
求められたサービスを提供できるだけでなく、提供した技術にその人らしい個性が表現されている
いいシステムがつくれたら、いつか占星術のほうでもやりたいな。
皆さんが安心して現場で技術を使えるようになれたら本当にうれしい。
続々と回答が寄せられています。
難しい課題だったと思いますが、果敢にチャレンジしていただいてうれしいです。
この後の審査結果をお待ちください。
今回、学科試験の回答を提出していただくにあたって、Tさんがこんなコメントを寄せてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タロットは占星術に比べて絵柄があるせいか、占う側(私)の思い込みでより勝手なストーリーを捏造してしまいそうな感じがします。
特に今回のように相談者が目の前にいなくてやり取りができない場合はなおさらそのストーリーが暴走してしまいそうです。だからこそ他の人と一緒に学んだりカードの象徴について先入観なく正しく理解しておくことが大切だなと思いました。
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それを受けて、Oさんがこんなコメントを書いてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相手とのやり取りなく読んでいくと、どんどん迷宮にはまってしまいますね。
心理の迷宮にはまって、いろんなことをぐるぐる考えて、何が何だかわからなくなってしまいました。
そういう意味でも、占星術の研究会もそうですが、一人でぐるぐるするよりも、いろんな人の意見が刺激になったり、気付きになるなあと実感しています。
おかげさまで、がっつりタロットに向き合う機会となりました。
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このようなコメントをいただいたあと、ふと「やっぱり、最初に筆記試験をやってよかったな」と思うに至りました。
なぜかというと、もちろん世の中には素晴らしいタロットカードの使い手がたくさんいると思うのですが、一方で、これだけカードが数字(奇数、偶数、素数)や絵柄(色、配置、校正)、スート(エレメント、モダリティ)といった情報を与えてくれるにもかかわらず、時にタロットの現場では、お客さんの反応を頼りに言葉が作られていくような、そんな曖昧さが残ってしまうこともあるように思うのです。
だから、もしかしたらタロットの学びこそ、書いて伝える練習が効果的なのではないか、「わかった気」から脱出するためにも、口述ではなく記述し伝えるという表現こそ力になるのではないか、皆さんから届いた回答を読みながら、そのようなことを考えていました。
それくらい、皆さんの回答は素晴らしいものばかりで、人の反応に頼らずに出たカードとひたすらに向き合いながら物語をつくっていく姿勢に、ようやく今回の企画は成功だったかもしれないなと思えました。
試験の合格の是非をお待ちいただくことになると思いますが、入廷第1回目の集まりでは、みなさんの回答を検証するというのをやりたいと思っていますので、そちらもお楽しみに。
今回の試験内容をチラ見せ。

これはなかなか難しい!
ちなみに、【目指せ宮廷入り!心理タロットマスターへの道】とはこのようなステップになっています。
今後、みなさんがどのような成長を見せてくれるのか楽しみですね。
〈宮廷外〉
心理タロット講座で習ったものの、リーディングに不安がある。
カードの意味もあやふや。
エレメント、数字の組み合わせ等は理解しているが、ストーリーにするのはまだ苦手。
普段からあまりタロットに触れる機会もなく、人にタロットを提供したこともなく、する自信もない。
↓入廷!
〈ペイジ〉
心理タロット講座で習ったことをなんとか実践的に活用できるレベル。
カードの意味やスプレッドの展開法などは理解しているが、ストーリー立てて読むのは、まだ難しい。
家族や知り合い、イベント等で無料で技術を提供することが目標。
〈ナイト〉
心理タロット講座で習ったことを自信をもって実践的に活用できるレベル。
カードの展開によっては、読みにくさや不安を感じることもあるが、臨機応変に対応し、なんとかストーリーを立てて相手に提供することができる。
占い好き、タロットマニアのような人、自分の苦手なタイプの相手を前にすると緊張し力を発揮できないこともある。
お金をもらい、職業として安定して技術を提供することができることが目標。
〈クイーン〉
どんな場面でも技術を提供し、クライアントから満足感を引き出せる。
自分らしいリーディングができ、職業として充実したサービスを提供できるレベル。
カードを展開したとき、すぐにストーリーが頭に浮かび、着地まで不安なく言葉をつなぐことができる。
クライアントからの否定や横やりが入っても、相手にふりまわされることなく、また相手からの新しい情報をうまく取り入れ、より豊かなリーディングへと結びつけることができる。
読み方がマンネリ、ワンパターンになってしまって、リーディングに個性が出せないことが不安材料。
〈キング〉
タロットマスターとして、身に着いた技術を使っていつでもどこでも食べていけるレベル
求められたサービスを提供できるだけでなく、提供した技術にその人らしい個性が表現されている
いいシステムがつくれたら、いつか占星術のほうでもやりたいな。
皆さんが安心して現場で技術を使えるようになれたら本当にうれしい。
昨日の生き方研究会、ほんと面白かった!
第1部はインティマシーコーディネーター、第2部はOさんによる詩人研究、どちらも「生きるとはなんぞや」を突きつけられた内容となりました。
まず、お話ししておきたいのは、サインもアスペクトも固定観念を持ってチャートを見たら、人の人生には決して近づけないだろいうこと。
たとえばインティマシー=蠍座=水エレメントみたいな発想をしていたら、西山ももこさんのパワフルで誠実な生き方、働き方を理解するのは難しいだろう、詩人=情緒=水星みたいな発想では、ボードレールや金子みすゞのパッションを感じ取るのは難しいだろうということ。
またホロスープの表面をなでるだけでは、やはりその人の切実な欲求にたどり着けないのではないか、マイナーアスペクト、ミッドポイントまで分析を深めてみてこそ、隠れた、真の欲求にたどり着けるのではないかなど。
こちらが固定観念を外さないと、見えるものも見えない。
これぞまさに双子座=水星的な学びなのかもしれません。
西山さんの仕事によって切なる欲求を昇華していく様子、誰かによって欲求を満たすのではなく、自らの力で自分の人生に影響力を持たせていく様子もも印象的でしたし、また詩人=火=火星的な切迫した思いと生と死に向き合う真摯な姿勢は、彼らの詩を読むのと同様に胸打たれる体験になりました。
分析の詳細は、皆さんにいずれ発表できると思います。
楽しみにお待ちください!
また、詩/詩人と火星の深い関係がわかったので、「虚無からの形成力」として、火星サイクルプロジェクトとして、詩のイベント的なものをやりたいねーなんて話をしていました(※Oさんのレポートから――英語のpoem、フランス語のpoemeなどの単語は、「作ること」を意味するギリシャ語に由来し、技術を持って作り出された言葉を意味した)。
生きるために必要とした詩とはどのようなものか。
再び生きるために支え=こん棒=燈火となった詩はどようなものか。
みなさんの火星の力を奮い立たせる詩について、ぜひ教えてほしい!
ということで、研究生のAさんからの感想です。
とても素敵な感想なので、ぜひ読んでみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
充実した研究会ありがとうございました。
Oさんの分析のおかげで、これぞ研究会!というとても楽しい学びの時間でした。
今回、Oさんのあえて「詩」を書いている人だけを取り上げるという提案で、生粋な詩人たちがなぜ詩を書かざるを得なかったのかがホロスコープを通してイメージできました。
火エレメントがあれほどまでに作品に影響しているのも驚きでした。
火の火星は特に生きるか死ぬかという切実さを訴えているからこそ、時代を超えて人の心に響く作品につながっているのは感動さえ覚えました。
辛い時に、あえて遺書を書くというセルフセラピーがあるそうで、自分をリセットすることで生きる力が湧いてくるという効果をもたらすそうです。
今回取り上げた詩人も死を身近に感じていたということで詩は遺書でもあったのかなと感じました。
自分がどんな詩に共鳴するのかもある種の心理分析に繋がるし、心理占星術と詩って共通するものがあるのかもと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回の研究会は、9/25。
この日は、マルチに活躍する女性たちの生き様に触れ、働くこと、生きることをとおして健やかに生きる姿を研究してみたいとおもっています。
あー
こちらも楽しみですね!
nico
第1部はインティマシーコーディネーター、第2部はOさんによる詩人研究、どちらも「生きるとはなんぞや」を突きつけられた内容となりました。
まず、お話ししておきたいのは、サインもアスペクトも固定観念を持ってチャートを見たら、人の人生には決して近づけないだろいうこと。
たとえばインティマシー=蠍座=水エレメントみたいな発想をしていたら、西山ももこさんのパワフルで誠実な生き方、働き方を理解するのは難しいだろう、詩人=情緒=水星みたいな発想では、ボードレールや金子みすゞのパッションを感じ取るのは難しいだろうということ。
またホロスープの表面をなでるだけでは、やはりその人の切実な欲求にたどり着けないのではないか、マイナーアスペクト、ミッドポイントまで分析を深めてみてこそ、隠れた、真の欲求にたどり着けるのではないかなど。
こちらが固定観念を外さないと、見えるものも見えない。
これぞまさに双子座=水星的な学びなのかもしれません。
西山さんの仕事によって切なる欲求を昇華していく様子、誰かによって欲求を満たすのではなく、自らの力で自分の人生に影響力を持たせていく様子もも印象的でしたし、また詩人=火=火星的な切迫した思いと生と死に向き合う真摯な姿勢は、彼らの詩を読むのと同様に胸打たれる体験になりました。
分析の詳細は、皆さんにいずれ発表できると思います。
楽しみにお待ちください!
また、詩/詩人と火星の深い関係がわかったので、「虚無からの形成力」として、火星サイクルプロジェクトとして、詩のイベント的なものをやりたいねーなんて話をしていました(※Oさんのレポートから――英語のpoem、フランス語のpoemeなどの単語は、「作ること」を意味するギリシャ語に由来し、技術を持って作り出された言葉を意味した)。
生きるために必要とした詩とはどのようなものか。
再び生きるために支え=こん棒=燈火となった詩はどようなものか。
みなさんの火星の力を奮い立たせる詩について、ぜひ教えてほしい!
ということで、研究生のAさんからの感想です。
とても素敵な感想なので、ぜひ読んでみてください。
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充実した研究会ありがとうございました。
Oさんの分析のおかげで、これぞ研究会!というとても楽しい学びの時間でした。
今回、Oさんのあえて「詩」を書いている人だけを取り上げるという提案で、生粋な詩人たちがなぜ詩を書かざるを得なかったのかがホロスコープを通してイメージできました。
火エレメントがあれほどまでに作品に影響しているのも驚きでした。
火の火星は特に生きるか死ぬかという切実さを訴えているからこそ、時代を超えて人の心に響く作品につながっているのは感動さえ覚えました。
辛い時に、あえて遺書を書くというセルフセラピーがあるそうで、自分をリセットすることで生きる力が湧いてくるという効果をもたらすそうです。
今回取り上げた詩人も死を身近に感じていたということで詩は遺書でもあったのかなと感じました。
自分がどんな詩に共鳴するのかもある種の心理分析に繋がるし、心理占星術と詩って共通するものがあるのかもと思いました。
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次回の研究会は、9/25。
この日は、マルチに活躍する女性たちの生き様に触れ、働くこと、生きることをとおして健やかに生きる姿を研究してみたいとおもっています。
あー
こちらも楽しみですね!
nico
講座や勉強会、ワークショップが続いたので、今日はちょっと手抜きブログ。
みなさんから寄せられた感想いろいろ、みんなでシェアしようと思います。
まずは、いつも勉強会でケーススタディを提供してくれるAさんの感想から。
いつも言っていますが、占いの現場はとても閉鎖的な環境が多いので、どうしても考えや技術が独りよがりになってしまう中、Aさんのように学び続ける姿勢を持つのは大事なことですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもながら、自分の読みの浅さにげんなりしたのですが、1回目、2回目のコンサルテーションチャートのテーマと、本人が持っているアスペクトのテーマがリンクしているのがはっきりでてたんですよね。
今回、
調和(金星)として、うまくやってますと、
個人(火星)として、うまくやってますは、
まったく違うということに改めてハッとさせられました。
狭い環境や関係の中で生きていたら、自分を出すのにどれくらい勇気がいるか、もっと汲み取ってあげられたらよかったなと思いました。
今までのパターンの私から抜け出したいという気持ちもチャートに出てたんですよね。
チャートを読む技術だけでなくて、自分の語彙の少なさや人の心理を読むのがまだまだ浅いなと感じました。
それにしてもかなりハイレベルな心理占星術の学びで、自分のことじゃなかったら追いつけてただろうか、とドギマギしてました(汗汗)
動画を見返して、整理したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、金星期の女性の金星と火星の葛藤をチャートの中から考えてみました。
おそらく性別問わず、誰にとっても成長過程において、金星と火星の葛藤は付き物ですが、では、それが人生の物語のどのような文脈で出てくるのか。
やはり、7ハウス=天秤座的な環境の変化の中でこそ人は成長するものですね。
大事な考え、視点、技術を大いに学ぶことができました。
では、次、ややこそばゆいですが、Mさんからの熱い感想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもですが、今回も本当に勉強になりましたし、いつもですが、nico先生の教えて下さる占星術に魅了されましたし、月相も凄く勉強になりました。
火星金星のスクエアがこれほどまでに人生の中でドラマを作っているのだとわかり、大変面白かったです。
そういう苦手になっているポイントは、自分らしく生きる事に対する苦手な部分として繰り返し登場してきて、そして本人もなんとか乗り終えていこうとしている様子もチャートに表示されていて、本当に物語のようでした。
苦手なポイントはイコール欲求でもあって、そこをいかに能力に変えていくかといった注目ポイントに目をつけること。ここが鑑定の要になるのですね。
私はまだまだあたふたしてしまっていますが、読ませていただいて、カウンセリングの進め方、言葉のポイントも教えて頂けてすごく勉強になりました。
そして、チャートを読むことも、どんなふうに言葉を投げかけて物語を紡いでいくかというカウンセリングの場も、本当にクリエイティブな作業だなっと感じました。
一枚のホロスコープにはこれほどまでにドラマがつまっているんだなっといつもですが感動です。
nico先生が読んで下さるホロスコープの奥深さ、クリエイティブさに胸が高鳴ります。
全体から読んでいけるように、どこからきてどこにむかうかっと描いていけるようにも意識して学びに取り組んでいきたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これだけコミットして学ぶことができたら、それはMさんのように急成長しますね。
素直に受け取っていく力、私のほうこそ真似しなくては!!
土曜日に開催した職業占星術モニター鑑定の際、「その質問は本当に必要な」ということにこだわってみました。
一つ一つのやり取りが、どういう効果をもたらすのか、こういった丁寧な現場のアプローチもいずれ一緒に勉強してみたいですね。
最後に、火星WSの感想もいただきました。
Aさんのコメントから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の火星手帳双子座期のWSに参加して、相変わらず振り返り会はいいなぁという充実したものを持ち帰えらせていただいています。ありがとうございます。
そして、双子座期へ向けてのお話もとても背中を押してもらっています!
牡牛座期はなかなか発信が出来なかったのですが、長い双子座期頑張ってみたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次は、Uさんからのコメントになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
火星のワークショップ、ありがとうございました。
いろいろな方のお話がきけて楽しかったです。
Sさんの話しからは色々考えさせられるところがありました。
そしていつもHさんのお話からは、自己開示という点ですごいなーと思いつつ聞いています。
私は「カフェイン断ちからの、お茶の選択肢を得る」という、期せずして双子座期のふるまいを先どっていたようなので(笑)
この実感を手に、双子座期を過ごしてゆこうと思います。
nicoさんに解説いただいて、やっとちまたで言われている「手放すことで新しいものを得られる」とうことが実感をもって体験できたように思います。
・コーヒーを止める→いろんなお茶や飲み物の選択肢が増える→夏はやっぱり麦茶がおいしいな→コーヒーより安い→節約
・こだわっていた私→こだわりを捨て「止める」ということができた→私も「止めることができる」という自信→自己像の刷新
などなど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Aさん、Uさん、ありがとうございます!
本当にそう、ワークショップの前のふりかえり会、すごくいい!
このシステム、大変気に入っています。
今回、みなさんとサインの体験を共有することで、自分の中にあった自分では気づくことのできなかった視点を掘り出し、それをワークショップのお話に生かしてみました。
真剣にみなさんの話を聞いているので、ワークショップでの頭の切り替えが大変ですが、でもより時代に合った、必要なお話が提供できるように感じました。
このシステムで、今期の火星サイクル進めていきましょう!
火星ワークショップのうれしい感想、頑張れそう!という感想も続々いただいています。
双子座に火星が入ったことですし、こちらの話はまた今度じっくりと。
ということで、今日は皆さんの感想盛りだくさんのお届けでした!
nico
みなさんから寄せられた感想いろいろ、みんなでシェアしようと思います。
まずは、いつも勉強会でケーススタディを提供してくれるAさんの感想から。
いつも言っていますが、占いの現場はとても閉鎖的な環境が多いので、どうしても考えや技術が独りよがりになってしまう中、Aさんのように学び続ける姿勢を持つのは大事なことですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもながら、自分の読みの浅さにげんなりしたのですが、1回目、2回目のコンサルテーションチャートのテーマと、本人が持っているアスペクトのテーマがリンクしているのがはっきりでてたんですよね。
今回、
調和(金星)として、うまくやってますと、
個人(火星)として、うまくやってますは、
まったく違うということに改めてハッとさせられました。
狭い環境や関係の中で生きていたら、自分を出すのにどれくらい勇気がいるか、もっと汲み取ってあげられたらよかったなと思いました。
今までのパターンの私から抜け出したいという気持ちもチャートに出てたんですよね。
チャートを読む技術だけでなくて、自分の語彙の少なさや人の心理を読むのがまだまだ浅いなと感じました。
それにしてもかなりハイレベルな心理占星術の学びで、自分のことじゃなかったら追いつけてただろうか、とドギマギしてました(汗汗)
動画を見返して、整理したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、金星期の女性の金星と火星の葛藤をチャートの中から考えてみました。
おそらく性別問わず、誰にとっても成長過程において、金星と火星の葛藤は付き物ですが、では、それが人生の物語のどのような文脈で出てくるのか。
やはり、7ハウス=天秤座的な環境の変化の中でこそ人は成長するものですね。
大事な考え、視点、技術を大いに学ぶことができました。
では、次、ややこそばゆいですが、Mさんからの熱い感想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもですが、今回も本当に勉強になりましたし、いつもですが、nico先生の教えて下さる占星術に魅了されましたし、月相も凄く勉強になりました。
火星金星のスクエアがこれほどまでに人生の中でドラマを作っているのだとわかり、大変面白かったです。
そういう苦手になっているポイントは、自分らしく生きる事に対する苦手な部分として繰り返し登場してきて、そして本人もなんとか乗り終えていこうとしている様子もチャートに表示されていて、本当に物語のようでした。
苦手なポイントはイコール欲求でもあって、そこをいかに能力に変えていくかといった注目ポイントに目をつけること。ここが鑑定の要になるのですね。
私はまだまだあたふたしてしまっていますが、読ませていただいて、カウンセリングの進め方、言葉のポイントも教えて頂けてすごく勉強になりました。
そして、チャートを読むことも、どんなふうに言葉を投げかけて物語を紡いでいくかというカウンセリングの場も、本当にクリエイティブな作業だなっと感じました。
一枚のホロスコープにはこれほどまでにドラマがつまっているんだなっといつもですが感動です。
nico先生が読んで下さるホロスコープの奥深さ、クリエイティブさに胸が高鳴ります。
全体から読んでいけるように、どこからきてどこにむかうかっと描いていけるようにも意識して学びに取り組んでいきたいと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これだけコミットして学ぶことができたら、それはMさんのように急成長しますね。
素直に受け取っていく力、私のほうこそ真似しなくては!!
土曜日に開催した職業占星術モニター鑑定の際、「その質問は本当に必要な」ということにこだわってみました。
一つ一つのやり取りが、どういう効果をもたらすのか、こういった丁寧な現場のアプローチもいずれ一緒に勉強してみたいですね。
最後に、火星WSの感想もいただきました。
Aさんのコメントから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の火星手帳双子座期のWSに参加して、相変わらず振り返り会はいいなぁという充実したものを持ち帰えらせていただいています。ありがとうございます。
そして、双子座期へ向けてのお話もとても背中を押してもらっています!
牡牛座期はなかなか発信が出来なかったのですが、長い双子座期頑張ってみたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次は、Uさんからのコメントになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
火星のワークショップ、ありがとうございました。
いろいろな方のお話がきけて楽しかったです。
Sさんの話しからは色々考えさせられるところがありました。
そしていつもHさんのお話からは、自己開示という点ですごいなーと思いつつ聞いています。
私は「カフェイン断ちからの、お茶の選択肢を得る」という、期せずして双子座期のふるまいを先どっていたようなので(笑)
この実感を手に、双子座期を過ごしてゆこうと思います。
nicoさんに解説いただいて、やっとちまたで言われている「手放すことで新しいものを得られる」とうことが実感をもって体験できたように思います。
・コーヒーを止める→いろんなお茶や飲み物の選択肢が増える→夏はやっぱり麦茶がおいしいな→コーヒーより安い→節約
・こだわっていた私→こだわりを捨て「止める」ということができた→私も「止めることができる」という自信→自己像の刷新
などなど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Aさん、Uさん、ありがとうございます!
本当にそう、ワークショップの前のふりかえり会、すごくいい!
このシステム、大変気に入っています。
今回、みなさんとサインの体験を共有することで、自分の中にあった自分では気づくことのできなかった視点を掘り出し、それをワークショップのお話に生かしてみました。
真剣にみなさんの話を聞いているので、ワークショップでの頭の切り替えが大変ですが、でもより時代に合った、必要なお話が提供できるように感じました。
このシステムで、今期の火星サイクル進めていきましょう!
火星ワークショップのうれしい感想、頑張れそう!という感想も続々いただいています。
双子座に火星が入ったことですし、こちらの話はまた今度じっくりと。
ということで、今日は皆さんの感想盛りだくさんのお届けでした!
nico
第1回、みんなの火星体験おはなし会、参加者の皆さま、そしてゲストスピーカーのomochiさん、楽しい時間をありがとうございました!
第1回目ということもあり、進行の不安、段取りの悪さなどもあったかもしれませんが、新しいことにチャレンジする姿勢、うまくいかなくても人の手を借りつつ、ふーふーしながら進めていく様子なども見てもらおうという、火星サイクルプロジェクトのチャレンジの一環。
皆さん、最後まで温かいサポートありがとうございました!
近いうちに火星サイクル手帳サイトに詳細がアップされると思いますが、人が自分の人生を語ること、チャレンジを語ることで、思わぬ余波というか、omochiさんの最初の勇気、語るという最初のチャレンジがこんなふうに広がっていくのかと、あのようなリアクションが生まれ、予想できない流れになっていくのかと、まさにソードの3という感じで、私も新鮮な体験をさせてもらいました。
詳細は、つびーのレポートを待つとして、私のほうでは皆さんからの感想を少しだけ。
まずは、omochiさんから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、再来年の二月に向けて
過去問を解いている時期でした。
近くに仲間がいない中で淡々と目的に向かって
行う作業は、最近は進みが遅くなっていたところです。
しかし、昨晩皆さまからわたしにいただいた
フィードバックを胸に、再び進むことが出来そうです。
「自己開示」によって、場が展開していく様を目の当たりに
出来て刺激的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
omochiさんが語ってくれたこと、思い出せば思い出すほど、どれも宝物のような話ばかりでした。
私がもっとも印象的だったのが、omochiさんの「人生は海岸を歩くようなもの」というお話し。
時々やってくる荒波に巻き込まれたとき、海の中でワカメとワカメの間から見えた風景=希望。
その、私にはこれがある!というイメージをつかみ、浮上し、再び生き始める。
今、ふりかえると、私も同じイメージを持っていることに気づきました。
波にのまれて右も左も上も下もわからない、そのまま沈みかけたとき、ふと希望の光が見える。
あ、生きなくちゃ!と力を奮い立たせ、光に向かって泳ぎ始める。
このイメージこそ、まさに魚座から牡羊座そのもの!
インタビューのときはうまく整理できなかったのですが、ほんとまさに火星力というのはこういうことなのかもしれません(聞き流してしまった素敵な話もたくさんありましたので、これは私の次へのチャレンジにさせてください!)
そして、その後の余波をつくってくれたOさんのコメント。
デリケートな内容なので、私のほうで編集を加えて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自己開示して下さった方々には感謝しています。
そして自分の感情に困惑しています。
なんか・・・ほんと・・・すみませんでした。
でも、急いで帰ってきてよかった。参加出来て本当に良かったです。
安心して絶望することに自覚してから随分生きやすくなったと思います。
私の苦手なさそり座の火星「他人の胸を借りることは悪くない」も、なんとなく実感しています。
百戦錬磨のプロフェッショナル達が近くにいてくださるのだから、
もうダメだと思ったら全振りするくらいの気持ちで
べちよべちょに甘えようと。
火星サイクル手帳の7/27の欄に火星・水星がスクエアで
「机の奥にしまわれたままの「これ役に立つのかな?」くらいにおもっている
自分の特技や能力。人に対して活かしてみたら意外と役に立ったり、喜ばれたりするもの。
ちょっとだけ勇気をだして使ってみることで、自分の持っている意外な武器に気が付くかも
しれません」とありました。
なんの意識もありませんでしたが、へちょい自己開示にトライしみたことで
今夜のMTGに何らかの影響を与えられたのでしたら、これは最高なシンクロだと思います。
随分生きやすくなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加してくれた方は、OさんのカミングアウトがNさんの欲望の話から、他の皆さんの選択、決断のお話を引き出してくれたのはご存じの通り。
そうして、そうでしたね、まさにこの日は、水星、火星のアスペクトが形成されていましたね。
「机の奥にしまわれたままの「これ役に立つのかな?」くらいにおもっている
自分の特技や能力。人に対して活かしてみたら意外と役に立ったり、喜ばれたりするもの。
ちょっとだけ勇気をだして使ってみることで、自分の持っている意外な武器に気が付くかも
しれません」
まさに!最高のシンクロをみんなで体験させてもらいました。
Oさん、自己開示、素敵な感想ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、Nさんから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日はこころ温まるお話会をありがとうございました!
勉強になったし、とても楽しかったです!
純粋で伸び伸びしたおもちさんの火星力に触れ、刺激を頂きました✨
私も頑張ろうと思います。
涙あり笑いありで私は全く初対面の皆様でしたが、素晴らしい交流会だったなあと思います。
またぜひ参加できたらいいなと思います。よろしくお願い致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この会の始まりで、「人の火星を励ますことで、自分の火星力も上がるのだ」という話をしました。
頑張っている人を応援することで、自分の火星も豊かになっていく。
熱は伝導するので、熱を奪うのではなく、お互いの火を育てていく(場をシラけさせるのではなく…)。
こちらのおはなし会も始まったばかり。
小さな火を応援する。
みんなでそんな会をつくっていけたらうれしいです。
ということで、omochiさん、そして最後まで残ってくれた参加者の皆さま、会をに熱をチャージしてくれてありがとうございました!
次回もステキなゲストをお呼びする予定です。
nico

皆さん、最後まで温かいサポートありがとうございました!
近いうちに火星サイクル手帳サイトに詳細がアップされると思いますが、人が自分の人生を語ること、チャレンジを語ることで、思わぬ余波というか、omochiさんの最初の勇気、語るという最初のチャレンジがこんなふうに広がっていくのかと、あのようなリアクションが生まれ、予想できない流れになっていくのかと、まさにソードの3という感じで、私も新鮮な体験をさせてもらいました。
詳細は、つびーのレポートを待つとして、私のほうでは皆さんからの感想を少しだけ。
まずは、omochiさんから。
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今、再来年の二月に向けて
過去問を解いている時期でした。
近くに仲間がいない中で淡々と目的に向かって
行う作業は、最近は進みが遅くなっていたところです。
しかし、昨晩皆さまからわたしにいただいた
フィードバックを胸に、再び進むことが出来そうです。
「自己開示」によって、場が展開していく様を目の当たりに
出来て刺激的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
omochiさんが語ってくれたこと、思い出せば思い出すほど、どれも宝物のような話ばかりでした。
私がもっとも印象的だったのが、omochiさんの「人生は海岸を歩くようなもの」というお話し。
時々やってくる荒波に巻き込まれたとき、海の中でワカメとワカメの間から見えた風景=希望。
その、私にはこれがある!というイメージをつかみ、浮上し、再び生き始める。
今、ふりかえると、私も同じイメージを持っていることに気づきました。
波にのまれて右も左も上も下もわからない、そのまま沈みかけたとき、ふと希望の光が見える。
あ、生きなくちゃ!と力を奮い立たせ、光に向かって泳ぎ始める。
このイメージこそ、まさに魚座から牡羊座そのもの!
インタビューのときはうまく整理できなかったのですが、ほんとまさに火星力というのはこういうことなのかもしれません(聞き流してしまった素敵な話もたくさんありましたので、これは私の次へのチャレンジにさせてください!)
そして、その後の余波をつくってくれたOさんのコメント。
デリケートな内容なので、私のほうで編集を加えて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自己開示して下さった方々には感謝しています。
そして自分の感情に困惑しています。
なんか・・・ほんと・・・すみませんでした。
でも、急いで帰ってきてよかった。参加出来て本当に良かったです。
安心して絶望することに自覚してから随分生きやすくなったと思います。
私の苦手なさそり座の火星「他人の胸を借りることは悪くない」も、なんとなく実感しています。
百戦錬磨のプロフェッショナル達が近くにいてくださるのだから、
もうダメだと思ったら全振りするくらいの気持ちで
べちよべちょに甘えようと。
火星サイクル手帳の7/27の欄に火星・水星がスクエアで
「机の奥にしまわれたままの「これ役に立つのかな?」くらいにおもっている
自分の特技や能力。人に対して活かしてみたら意外と役に立ったり、喜ばれたりするもの。
ちょっとだけ勇気をだして使ってみることで、自分の持っている意外な武器に気が付くかも
しれません」とありました。
なんの意識もありませんでしたが、へちょい自己開示にトライしみたことで
今夜のMTGに何らかの影響を与えられたのでしたら、これは最高なシンクロだと思います。
随分生きやすくなりました。
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参加してくれた方は、OさんのカミングアウトがNさんの欲望の話から、他の皆さんの選択、決断のお話を引き出してくれたのはご存じの通り。
そうして、そうでしたね、まさにこの日は、水星、火星のアスペクトが形成されていましたね。
「机の奥にしまわれたままの「これ役に立つのかな?」くらいにおもっている
自分の特技や能力。人に対して活かしてみたら意外と役に立ったり、喜ばれたりするもの。
ちょっとだけ勇気をだして使ってみることで、自分の持っている意外な武器に気が付くかも
しれません」
まさに!最高のシンクロをみんなで体験させてもらいました。
Oさん、自己開示、素敵な感想ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、Nさんから。
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昨日はこころ温まるお話会をありがとうございました!
勉強になったし、とても楽しかったです!
純粋で伸び伸びしたおもちさんの火星力に触れ、刺激を頂きました✨
私も頑張ろうと思います。
涙あり笑いありで私は全く初対面の皆様でしたが、素晴らしい交流会だったなあと思います。
またぜひ参加できたらいいなと思います。よろしくお願い致します。
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この会の始まりで、「人の火星を励ますことで、自分の火星力も上がるのだ」という話をしました。
頑張っている人を応援することで、自分の火星も豊かになっていく。
熱は伝導するので、熱を奪うのではなく、お互いの火を育てていく(場をシラけさせるのではなく…)。
こちらのおはなし会も始まったばかり。
小さな火を応援する。
みんなでそんな会をつくっていけたらうれしいです。
ということで、omochiさん、そして最後まで残ってくれた参加者の皆さま、会をに熱をチャージしてくれてありがとうございました!
次回もステキなゲストをお呼びする予定です。
nico