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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
職業占星術とは? You make me feel like a natural woman 
2日間集中職業占星術に参加の皆さま、おつかれさまでした!
長丁場&濃厚な2日間、集中力を途切れさせることなく、むしろ最後まで楽しく、活発に、大盛り上がりで受講してくれてありがとうございました。
最後のね、ミッドポイントで読む時期読みがね、あんまり盛り上がっちゃって、大興奮で、気絶するかと思うくらいでしたが、本当に楽しかった!
新しい知識、難しいテクニックもありましたが、最後は以下のテクニックをそれぞれに披露してくれました。

・人生のモチベーションの引き出し方
・人生の流れの作り方、滞りの解消の仕方
・自己矛盾のない太陽・月・土星のイメージの作り方、育て方
・チャート上に示された重要な要素の見つけ方
・職業の方向性の見つけ方
・隠れた欲求を見つけ、それを人生に生かす方法
・時期の特定方法

今回お伝えしたことは、私がここ数年間検証してきた、ホロスコープの象徴をポジティブに生かすためのテクニックです。
初蔵出しではありますが、実証済のものですから安心して現場で使ってもらえたらうれしいです。

私の職業占星術のベースになっている考え方の多くは、自己実現論で有名な心理学者のマズローの著書から学んだものなのだけれど、彼の考え方に一貫しているのは、「個人が健康で自然な状態であれば、勝手に自己実現していく」というものであり、だから個人にとって「自然でないところ」を探し、修正すれば、自然と行くべき道、あるべき人生に向かっていくことができるのではないかというものであり、この考え方を気に入って私は積極的に採用している。
健康でというのは、もちろん社会的規範や道徳から離れた、個人の在り方の状態のことを言っている。

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善良になる方法、幸福になる方法、生産的になる方法、自己を尊重する方法、愛する方法、自己の能力を最高度の発揮する方法を教えることは、人間の自然の方向を知れば知るほど、容易になるであろう。ということは、将来の人格の問題の多くが、自動的に解決するということである。われわれは、人類の一員として、また特定の個人として、実際に持つ精神的本質を見つけ、これを掘り下げていくことこそ、やらなければいけないのである。
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上記のマズローの言葉を実現すべく、チャートをどのように生かせばいいのか、私なりに検証してきた結果が、先日皆さんにお伝えした職業占星術のテクニックにある。
本当はですね、もう少し長期的に「自己を育てていく」というのをやりたいのですが、まずは土台をつくらないといけないので、今回は個人の「精神的本質」を見つけていく方法を考える方法をお伝えしました。

いつも言っているのですが、自己実現とは達成ではなくプロセスであり、終わりのない自己成長であると思っているので、人生とは死ぬまで自分を育て続けていくものであるし、だから自分を真剣に生きていたら、やがていつか少しずつ自分自身になっていく手立てが見つかるのであろうと信じているので、職業占星術は、そういう意味で面白いのです。

来週末、札幌でも職業占星術やりますが、間違いなく楽しいです。
何かしら新しい自分と出会えるはずです。
なかなかハードですが実りも多い講座なので、ぜひ楽しみにいらしてください。

最後は、追悼の意を込めて。
アレサ・フランクリンの大大大大好きな曲。



自然な私を受け入れてもらえたら、世界がもっと心地よくなるね。
だから、自然な方向を知ることができたらいいね。

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獅子座の季節 結局、自分以外の人間にはなれないことを知る
太陽神アポロンの神殿の柱に刻まれていた言葉とされる言葉、

“汝自身を知れ” “度を超すなかれ”

は、まさに太陽的な格言である。

最近、ワークショップや講座の中でちょくちょく話題にしている「太陽」のタロットカードの塀が象徴すること――自分の”限界”を知ることで、はじめて魂が自由になり、子供のように無邪気になるという話。

自分は何をしたらいいかわからない。

こういった質問には、だから、つまり、このように答えることができるかもしれない。

それなら、まず自分のできないことを知ることだ。

「自分探し」ではなく、「自分の限界探し」は、一つの重要な個性化である。
自分以外の人間になれないし、なる必要もない。
できないことがわかっているからこそ、できることをのびのびと楽しむことができる。

できないことは、できる人に任せておけばいい。
自分は、自分のできることを精一杯、力の限りやればいい。

これが、“汝自身を知れ” “度を超すなかれ”というアポロンの神託の意味かもしれない。

大阪のHさんが、びっくりするほど実力をつけてくれているので、その秘訣を聞いたところ、この「太陽」のカードを学んでから、「無理しないで、できることをしよう」と開き直れるようになり、それから大きく変わったという。
獅子座の彼女は、自分の光の届く範囲を輝かせることで個性を見つけたのかもしれない。

NASAが太陽に向けて、無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げたところだし、私たちも自分の太陽探査をしてもいいかもね。

週末の大阪講座に参加の皆さま、おつかれさまでした。
どの講座も充実しすぎてヘトヘトになるくらい、一生懸命勉強してくれました。
皆さん、驚くほど実力を伸ばしてくれて、まったくもってうれしい限りです。
いつも熱心に学んでくれてありがとうございます!

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せっかくこれだけ実力者が揃っているのだから何か面白いことがしたいねーということになり、11/23(金)にもりもとさんの協力のもと、大阪でイベントをすることになりました。
その他、うか子さんの作ってくれた月相読みフォーマットのダウンロードサービスとか、いろいろ考えていこう!という話で盛り上がったり。

一人一人が主役となり、自分たちのできることをできる範囲で、のびのび楽しくやれたらいいですね。
また、みんなで未来のことを話し合っていきましょう。
では、来月!
人生の後半戦は、金星から火星に価値をシフトしていく…
今日、実践読み講座をやりながら、そんなことを強く思った。

今日の講義は、対人関係――関係性の中で働く力学を考える」だったのだけど、個人の成長が未熟であると抑圧されたエネルギーが関係性の中で難しく働き、ユングのいうアニマ―アニムスの問題を引き起こすことがあるということを行った。

男性は、女性性――自分の中にある弱さ、繊細さ、デリケートな感受性――が無自覚、未発達であるとヒステリー感情(思考停止の状態)に襲われ、女性は、男性性――自己表現、自己主張、創造性、自立心――が無自覚、未発達であると口やかましく管理的(もしくは、人をかまい過ぎる)な性質に乗っ取られる。

占星術用語を使えば、いずれにしても自分のホロスコープを自分でマネージできていないと、対人関係はうまくいかないということになる。
特に、自分の価値を金星から火星へとシフトしていかないと、つまり、若さや美しさ、美徳や能力といったものに過信しすぎることなく、自らの努力の中で獲得したものに自己存在の価値を見出していかないと、人生の後半戦は厳しいものになるなあ、そんなことを最近、勉強会のたびに話しているような気がする。

#Me Too運動が日本で盛り上がらないものそうだけど、日本は火星的――自ら獲得する――なものより、金星的――選ばれ、与えられる――ものに重きが置かれている。
けれど、どんな立場であっても、権利は自分で獲得していかなければならない。
主婦であろうが、会社員であろうが、知らず知らずのうちに、時代とともに価値観は移り変わっていくのだ。

ぼんやりしていたら、金星=もともと備わった価値は加齢とともに、どんどん失われていくことになるだろう。
だから、男性であっても、女性であっても、自己表現、自己主張、創造性、自立心を駆り立て、自ら自己の価値を勝ち取っていかなければならない。
それを金星とのバランスの中で行えば、がむしゃらになることなく楽しみながら、金星(先天的な価値=牡牛座)から火星(後天的な価値=蠍座)の価値に移行できることだろう。

今日の実践読み講座は、そんな話いろいろしました。
動画受講の方、アップロードまでもう少々お待ちください。
宿題、たくさんあります。
来月、いよいよ最終講義です。
終わるかな、どうかな。
最後までたくさんのこと学んでください。
“All right then, I’ll go to hell” よし、じゃあ地獄に行こうじゃないか
その前に…
ニコプラネットに新しい記事が届きました。
すずきわかなさんによる
↓  ↓
いま宙と地上で起きていることが伝える「大切なこと」

岐阜のあるお寺の“仏の教え”「おまえも死ぬぞ」の言葉とともに、地上のあれこれと火星最接近についてエッセイを書いてくれています。

本文より。
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昨晩、夜空に赤く光る大接近中の火星を眺めていると、ウルトラマンの胸に光る赤いタイマーのように見えてきた。もしかしたら定期的に起こる火星軌道上の大接近は、エネルギーには残量があることを私達に知らせるものなのかもしれない。
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ユニークなたとえで火星最接近の象徴の意味を紹介してくれたり、「命がけで生きろ!」と力強いメッセージも寄せてくれています。
ぜひ、皆さんも読んでください。

私には支えとなっている言葉が二つあって、一つは、ハックルベリー・フィンの冒険の中のハックの言葉、

“All right then, I’ll go to hell”
よし、じゃあ地獄に行こうじゃないか。

というもの。
何かを覚悟しなければならないとき、ダメだとわかっていてもやる必要があるとき、プレッシャーを感じてどうしようもないとき、私はおなかに力を入れて、この言葉を頭の中で唱える。
どうせ苦しい思いをするなら、自分の意思で選んだと自分に言い聞かせたいのだ。
そして、地獄はそう恐ろしいところじゃないこと、むしろ地獄を体験する前と後では、自分自身の心の持ち方が大きく変わっているのがわかる。
これが蠍座=冥王星=8ハウスの変容である。

ダンテの「神曲」ではないけれど、

その苛烈で荒涼とした峻厳な森が
いかなるのものであったか、口にするのもつらい。
思いかえしただけでもぞっとする、
その苦しさにもう死なんばかりであった。
しかしそこでめぐりあった幸せを語るためには、
そこで目撃した2,3の事をまず話そうと思う。

地獄の中にも幸せなめぐりあい、むしろ地獄の中でこそ、真のめぐりありがあったりする。
これも、いわゆる転機=変容というものだろう。

南無もう一つの言葉は、白隠禅師の「南無地獄大菩薩」というもの。

松原泰道氏の著書の中に、ビジネスに失敗し友人に援助を求めてきた男が、友人宅の掛け軸「南無地獄大菩薩」を見て、やがて改心するという話があるのだけど、

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逃れられぬ地獄を逃れようとするところに、彼の苦痛は倍増していく。
それなら、思い切って居直って、この地獄の坩堝に自分を投げ込み、そのまま”南無”と自分を地獄に任せきったら…
捨てることも逃げることもできないのなら、潔く担いでいくより外はない。
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この言葉は、白隠禅師がなくなる年、84歳で書いた作品だという。
地獄の中にこそ真の菩薩、救いの菩薩があるということを示したい、そういう思いがあったのかもしれない。

負の体験こそが真の力、そこからが本当の人生の始まりとなる。
この「力」の体験、この「力」の獲得こそが、いつも話している不動サイン=蠍座の個性である。
苦労は買ってでもしろとは、よく言ったものだ。

あれ?気づいたら、私、なかなかの地獄=変容好きだ。
ペルセフォネか、イザナミか。
月食前の月冥王星通過だからかな。

しかし、台風12号!!!
「異例の進路」とか言われちゃって、まさに火星逆行じゃないか!
私たち火星チームと同じスケジュールで西に進んで行くなんて…
地獄の話なんかしている場合じゃないね。
行けるのか?大丈夫か?
赤いパーティー、さなちゃんもめちゃくちゃ楽しみにしてくれているというのに…

ドロシーのように台風に飛ばされませんように。
無事、大阪、福岡に行けますように。
獅子座は自ら輝くのではなく、”何に光を当てるのか”が重要
昨日の勉強会で、コンサルテーションチャートのASC獅子座について話をしていた時、では一体、獅子座とはどんなサインなのか、、改めて考えてみよう!ということになった。

その時、話をしたのが、昨日のブログで動画を取り上げた獅子座のお笑い芸人、ロバート秋山の「なりきり」「クリエーターズ・ファイル」についてだった。
ロバート秋山は、.トータル・ファッション・アドバイザー、アース・フォトグラファー、子役から宇宙飛行士まで、 様々な職業の持つ個性=キャラクターに光を当てていく。
うっかりするとだまされていることに気づかないほど、さもありなんなプロフェッショナルなコメントを大真面目に、しかも遊びの中でそれをやる。
彼の芸は、プロフェッショナルな人たちへの理解、または人間への理解が見られる。
それが彼の光の当て方なのだ。

また、他の獅子座のお笑い芸人だったら、例えば、友近のなりきり水谷千重子とか上沼恵美子の物まねとか。
彼女が物まねをすると、その人物が本人以上に本人らしく、より面白く、よりステキな人物として輝く。

または、ゲストに40年以上光を当て続けた黒柳徹子とか。
黒柳徹子にいじられることによって、よりゲストの個性が輝く。
遊び心と人間愛に満ち溢れているよね(パンダとか)。


それで言うと、獅子座のさかなクンとか。
彼が魚への思いを語り始めると、さかなが最上級の生き物のように感じるから不思議だ。
愛がすごすぎて、もう尊敬しか感じない。

獅子座が本気で光を当てると、そこが宝物のように光を放つということだ。

昨日の勉強会では、獅子座のアンディ・ウォーホルの話もしたね。
ウォーホルは、シルクスクリーンでジョン・F・ケネディ、ジャクリーン、マリリン・モンローなど超有名人のポップアートを数多く手がけたわけだけど、徹底して、「自分の好きなもの=有名なもの」だけを作品にし続けたと語っている。
自分の好きな顔、表情をとらえて残したい、それが彼のアートへの原動力だった。

ニコプラネットの今月の言葉で取り上げたキューブリックの言葉、

暗黒がいかに広大であろうと、われわれはそこに光を投げかけるべきであろう

ではないけれど、世界がどんなに暗澹としたものであっても、獅子座が光を当てた場所は、いつだって明るく輝く。
獅子座は自ら輝くのではなく、”何に光を当てるのか”が重要、それが彼らの生き様であり、人間哲学であり、信じるものなわけだ。

ちなみに、最近、HPやTwitter、Facebookのプロフィール写真を変えたのだけど、その時、メイクをして写真を撮ってくれたのは、獅子座の友人だ。
私の良さを輝かせようと奮闘してくれた。

灯台屋のもずくさんからは、こんなコメントをいただきました。
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ローフードのAさんも太陽獅子座ですが
コラボが上手で人を引き立てるし
自分が自分がとか自分だけがというのがなくて
みんなでやったら喜んでもらえるし
という視点があるのです。
なんでかなーと不思議でしたが、
いろいろなことがいっきにまとまりました。
太陽獅子座で獅子座に気づく!
なんてすばらしい、と自画自賛です。

いつも「今」を切り取り意味を考えさせてくれる素晴らしい時間だなと思います。
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獅子座でない人も、獅子座の季節に情熱を持って、愛を傾けられるものに光を当ててみてもらえたらと思う。

私は引き続き、ずっと大好き心理占星術と、みんなと行っている火星プロジェクトに一生懸命光を当てたいと思う。
暗黒がいかに広大であっても。
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