太陽は乙女座へ。
みなさんは、どのような心持で2022年の乙女座期を迎えているのでしょうか。
では、さっそくニコプラネットのご紹介。
●12星座占い 8/23~9/22 — nicoの赤ペン添削付き
今回も力作ぞろいとなった赤ペン12サイン占い。
どれもこれも「わかるわー」という深い実感を伴うものでしたが、今月は射手座を担当してくれたはるさめさんのテキストをご紹介。
イメージ先行型で足元おぼつかない。ドラマを求めすぎて日常を楽しめないという木星タイプの方には、ぜひ読んでもらいたい内容です。
↓
「人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さなければならぬ」というのは芥川龍之介の名言だそうです。瑣事というのは些細なことという意味。彼の人生を知ると実践できたのかどうかは、いささか疑問を持ちますが、名言と言われるだけの真実味のある言葉なのでしょう。前のめり気味で、先を見がちな射手座さんですが、素敵なことも不快なことも含め、日々の小さな物事にもより目を向けてみてはいかがでしょうか…」
この続きは、ぜひサイトのほうで読んでみてください。
「つまらぬと言うは小さき知恵袋」
という言葉がありますが、この世界には役に立たない、つまらないものはひとつもない。
己の知恵袋が小さいから、世界を豊かに鑑賞することができないということなのかもしれません。
●nicoの星宙予報 2022 乙女座~共に手を取り苦難を乗り越えるのか、お互いの生き残りのために手を放すか
先日、2回目が終了した、時期読みパーフェクトマスター講座。
何度かここでも書いていますが、今、このクラスでは、「今の時代に合った象徴を考える」というのを真剣に研究しているのですが、これが本当に学びも多く、発見も多い。
今回の星宙予報も、そこで得た学びを中心にチャートなりを解釈してみました。
時期読みパーフェクトマスター講座の方には、すでになじんだ考え方になりましたね。
今回は、Tさんのレポートの言葉も採用させてもらいましたが、このクラスが終わるころには、みんなでどんな象徴を手にできているのか、かなり楽しみです。
ということで、どんな象徴解釈になっているのか、興味ある方は是非読んでみてください。
●2022 乙女座の言葉 赤塚不二夫 ┃アイデアを生み出すために、人や環境を頼りに、そして記憶にアクセスする
今月の言葉は、「ひみつのアッコちゃん」制作秘話に関する言葉を引用。
今回は主に小アルカナカードの解説をしてみました。

著書「ギャグマンガのヒミツなのだ!」は、水星力を考えるのに本当に素晴らしい本でしたし、そして赤塚不二夫の発想力から、むしろ小アルカナカード6の意味を教えてもらうこともできました。
あープロというのは本当に素晴らしい!
才能というのは本当に素晴らしい!
これだから、生き方働き方・職業占星術はやめられないですねー
発想力がほしい!
水星をもっと洗練させたい!
という方、ぜひ赤塚不二夫の言葉を参考にしてみてください。
ということで乙女座期が始まります。
乙女座期が終わるころには、きっとすっかり秋です。
その前に夏の終わりを楽しめるといいなー
干物のようにぺたんこになっているネコ。

ねこには夏の終わりなど関係ニャいのだ!
これでいいのだ!
では、皆さんの乙女座期を応援しています!
nico
みなさんは、どのような心持で2022年の乙女座期を迎えているのでしょうか。
では、さっそくニコプラネットのご紹介。
●12星座占い 8/23~9/22 — nicoの赤ペン添削付き
今回も力作ぞろいとなった赤ペン12サイン占い。
どれもこれも「わかるわー」という深い実感を伴うものでしたが、今月は射手座を担当してくれたはるさめさんのテキストをご紹介。
イメージ先行型で足元おぼつかない。ドラマを求めすぎて日常を楽しめないという木星タイプの方には、ぜひ読んでもらいたい内容です。
↓
「人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さなければならぬ」というのは芥川龍之介の名言だそうです。瑣事というのは些細なことという意味。彼の人生を知ると実践できたのかどうかは、いささか疑問を持ちますが、名言と言われるだけの真実味のある言葉なのでしょう。前のめり気味で、先を見がちな射手座さんですが、素敵なことも不快なことも含め、日々の小さな物事にもより目を向けてみてはいかがでしょうか…」
この続きは、ぜひサイトのほうで読んでみてください。
「つまらぬと言うは小さき知恵袋」
という言葉がありますが、この世界には役に立たない、つまらないものはひとつもない。
己の知恵袋が小さいから、世界を豊かに鑑賞することができないということなのかもしれません。
●nicoの星宙予報 2022 乙女座~共に手を取り苦難を乗り越えるのか、お互いの生き残りのために手を放すか
先日、2回目が終了した、時期読みパーフェクトマスター講座。
何度かここでも書いていますが、今、このクラスでは、「今の時代に合った象徴を考える」というのを真剣に研究しているのですが、これが本当に学びも多く、発見も多い。
今回の星宙予報も、そこで得た学びを中心にチャートなりを解釈してみました。
時期読みパーフェクトマスター講座の方には、すでになじんだ考え方になりましたね。
今回は、Tさんのレポートの言葉も採用させてもらいましたが、このクラスが終わるころには、みんなでどんな象徴を手にできているのか、かなり楽しみです。
ということで、どんな象徴解釈になっているのか、興味ある方は是非読んでみてください。
●2022 乙女座の言葉 赤塚不二夫 ┃アイデアを生み出すために、人や環境を頼りに、そして記憶にアクセスする
今月の言葉は、「ひみつのアッコちゃん」制作秘話に関する言葉を引用。
今回は主に小アルカナカードの解説をしてみました。

著書「ギャグマンガのヒミツなのだ!」は、水星力を考えるのに本当に素晴らしい本でしたし、そして赤塚不二夫の発想力から、むしろ小アルカナカード6の意味を教えてもらうこともできました。
あープロというのは本当に素晴らしい!
才能というのは本当に素晴らしい!
これだから、生き方働き方・職業占星術はやめられないですねー
発想力がほしい!
水星をもっと洗練させたい!
という方、ぜひ赤塚不二夫の言葉を参考にしてみてください。
ということで乙女座期が始まります。
乙女座期が終わるころには、きっとすっかり秋です。
その前に夏の終わりを楽しめるといいなー
干物のようにぺたんこになっているネコ。

ねこには夏の終わりなど関係ニャいのだ!
これでいいのだ!
では、皆さんの乙女座期を応援しています!
nico
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呆れるニュースばかりを耳にしますが、2022nicoPLANET獅子座期号です、久ぶりにお知らせできてうれしいなー
いつもそうですが、今月はいつにも増して占星術の象徴を使って何か語るのかを、かなり考えました。
これだけ声、声、声、声が上がっている時代に、ほんとに言うべきことってあるのかな、そんなことを考えることもしばしば。
でも、先日のみんなの火星おはなし会では、声、そして応答の大事さを再確認できたこともあり、どんな小さな声でも、やっぱり声は上げよう、上げてもらう、応答し合おう、そんなふうに思った次第です。
ということで、2022獅子座期号。
まずは→赤ペン12サイン占いから。
今回は獅子座を担当した千花さんのテキストを紹介。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意された舞台は思うようなタイミングでなかったり、色々な横やりがはいったり、100%の状態ではないだろう。そんなアウェイな状態であっても、自分は何をやりたくて、どんな思いを持った人間なのか、常に考え、身も心も整えておきたい。「人生は舞台」。それを問われるタイミングは近々きっとくるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気合が入ってますねー
こちらの全文は、ぜひニコプラネットで読んでみてください。
12サイン、どのサインもそれぞれの書き手のこだわりのテキストが並んでいます。
1か月の過ごし方の参考にしてもらえたらうれしいです。
そして、次は→星宙予報「正義や主張のぶつかり合いの中、小さい一歩を踏み出し自分にとって大切な価値を見つける」。
今月は、夏至チャート、イングレスチャートの解説をしながら、このように締めくくっています。
。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何か決断しなければならないときも自分にこう問いかけてみるといいだろう。
この選択は、自分の未来を豊かにしてくれるものなのだろうか。
人はこの選択に魅力や価値を感じてくれるだろうか。
また、人/企業/国への評価もこのように考えることもできるかもしれない。
この選択は、私たちの未来にどのような影響を与えるものなのだろうか。
この選択は、私たちにどんなわくわくした気持ちを与えてくれるだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よかったら、今の時代を理解するヒントとして読んでみてください。
そして、最後は→2022 獅子座の言葉 トーベ・ヤンソン 暗さや痛みという未解決な心を「物語る力」
早速、感想をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめまして。
本業、病院で働きながら、家事と子育ての合間に、絵本作家になるための勉強をしているものです。
太陽獅子座、金星に蟹座を持ちます。
ここ最近、アイディアこそ思いつくものの、形にするために苦労し、逃げ出したくなっているところでした。
こちらの記事に出会い、自分の心の苦しいところを出したい、表したいという気持ちを、改めて掻き立てられました。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それはうれしいですねー
獅子座というと、いつも「明るさ」ばかりがピックアップされるのですが、そう単純なわけではないです。
構造を考えながら創作物を読むと、全然違った見方ができます。
ぜひ、皆さんも読んで、考えてみてください。
ということで、日々、暗い気持ちや憤りを感じるニュースが飛び込んできますが、それらもすべて明るさを創造するためのエネルギー。
今、感じている暗さや痛みをどう利用し、活用し、工夫をし、明るい創造へと変えていけるかを、ぜひじっくり考えてみてください。
皆さんの獅子座期を応援しています!
最近、講座やWSで事あるごとに猫の闘病について話題にしているので、「あれからどうなった!」心配してくれている方もいるので、猫の様子をお知らせ。
黒猫ガルシアくんは、毎日の点滴の甲斐あって腎臓の数値が少しだけよくなっていますが、なかなかご飯を食べてくれず、アメショーのパティちゃんは歯周病と夏バテでヘトヘトのご老人ぶりですが、それでも機嫌よくやってくれています。
2匹とも18歳の夏。
毎日普通にご飯を食べて、普通に排せつしてくれるだけでありがたいなんて、生きるというのは本来、とても素朴なものなのかもしれませんね。

ネコともども応援よろしくお願いします!
nico
いつもそうですが、今月はいつにも増して占星術の象徴を使って何か語るのかを、かなり考えました。
これだけ声、声、声、声が上がっている時代に、ほんとに言うべきことってあるのかな、そんなことを考えることもしばしば。
でも、先日のみんなの火星おはなし会では、声、そして応答の大事さを再確認できたこともあり、どんな小さな声でも、やっぱり声は上げよう、上げてもらう、応答し合おう、そんなふうに思った次第です。
ということで、2022獅子座期号。
まずは→赤ペン12サイン占いから。
今回は獅子座を担当した千花さんのテキストを紹介。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意された舞台は思うようなタイミングでなかったり、色々な横やりがはいったり、100%の状態ではないだろう。そんなアウェイな状態であっても、自分は何をやりたくて、どんな思いを持った人間なのか、常に考え、身も心も整えておきたい。「人生は舞台」。それを問われるタイミングは近々きっとくるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気合が入ってますねー
こちらの全文は、ぜひニコプラネットで読んでみてください。
12サイン、どのサインもそれぞれの書き手のこだわりのテキストが並んでいます。
1か月の過ごし方の参考にしてもらえたらうれしいです。
そして、次は→星宙予報「正義や主張のぶつかり合いの中、小さい一歩を踏み出し自分にとって大切な価値を見つける」。
今月は、夏至チャート、イングレスチャートの解説をしながら、このように締めくくっています。
。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何か決断しなければならないときも自分にこう問いかけてみるといいだろう。
この選択は、自分の未来を豊かにしてくれるものなのだろうか。
人はこの選択に魅力や価値を感じてくれるだろうか。
また、人/企業/国への評価もこのように考えることもできるかもしれない。
この選択は、私たちの未来にどのような影響を与えるものなのだろうか。
この選択は、私たちにどんなわくわくした気持ちを与えてくれるだろうか。
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よかったら、今の時代を理解するヒントとして読んでみてください。
そして、最後は→2022 獅子座の言葉 トーベ・ヤンソン 暗さや痛みという未解決な心を「物語る力」
早速、感想をいただきました。
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はじめまして。
本業、病院で働きながら、家事と子育ての合間に、絵本作家になるための勉強をしているものです。
太陽獅子座、金星に蟹座を持ちます。
ここ最近、アイディアこそ思いつくものの、形にするために苦労し、逃げ出したくなっているところでした。
こちらの記事に出会い、自分の心の苦しいところを出したい、表したいという気持ちを、改めて掻き立てられました。
ありがとうございました。
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それはうれしいですねー
獅子座というと、いつも「明るさ」ばかりがピックアップされるのですが、そう単純なわけではないです。
構造を考えながら創作物を読むと、全然違った見方ができます。
ぜひ、皆さんも読んで、考えてみてください。
ということで、日々、暗い気持ちや憤りを感じるニュースが飛び込んできますが、それらもすべて明るさを創造するためのエネルギー。
今、感じている暗さや痛みをどう利用し、活用し、工夫をし、明るい創造へと変えていけるかを、ぜひじっくり考えてみてください。
皆さんの獅子座期を応援しています!
最近、講座やWSで事あるごとに猫の闘病について話題にしているので、「あれからどうなった!」心配してくれている方もいるので、猫の様子をお知らせ。
黒猫ガルシアくんは、毎日の点滴の甲斐あって腎臓の数値が少しだけよくなっていますが、なかなかご飯を食べてくれず、アメショーのパティちゃんは歯周病と夏バテでヘトヘトのご老人ぶりですが、それでも機嫌よくやってくれています。
2匹とも18歳の夏。
毎日普通にご飯を食べて、普通に排せつしてくれるだけでありがたいなんて、生きるというのは本来、とても素朴なものなのかもしれませんね。

ネコともども応援よろしくお願いします!
nico
この2か月くらい、多忙をいいことにブログやニコプラネットの更新をさぼっている。
さぼってみると、どうだろう、あまりよい気分にはならない。
心のどこかにいつも「やらなきゃなー」があって、気になって仕方ない。
だからといって身体は一つだから、あれもこれもはできない。
鑑定と講座に集中しようと決めたら、それ以外はどうしても疎かになるが、でもその決心のおかげで、関係、講座、勉強会、研究会はいつも以上に実りが多かったように感じる。
今日も生徒さんにメールでお伝したが、最近、ようやく占星術の象徴と仲良くなれた気がしている。
仲良くなれたというのは、ちょっと違うかな。
講師業を12年集中してやってきて、ようやく「自分はぜんぜんわかってかなったことがわかった」というか、まだまだ学ぶ余地、理解する余地が果てしなくあり、もっと占星術を遊べるのかもしれないというワクワクした面白さを感じられるようになったという感じがしている。
だから、ここからまた新しいアプローチで占星術をとらえ直してみたいなと思っている。
みなさんもフレッシュな気持ちで学んでみてもらえたらうれしいです。
最近は、そういった意味で、何周回ってネイタルチャートの可能性に注目している。
心理占星術的分析(凹みを改善する)と職業占星術的分析(凸の成長を目指す)。
ここが表裏一体で面白い。
能力と弱点、その豊かな表現をネイタルチャートから見つけるのが楽しい。
そうそう、この前の勉強会、かなり面白かったですね。
本当はすぐにでもお知らせしたかったのですが、経済学の教授も参加してくれて、「今の時代をどう言葉で伝えるか」というのを活発に議論することができました。
ひとりひとりが自分に合った言葉を持っている。
それが最近の私の楽しい気づきのひとつ。
言葉を交わせば、齟齬もあれば誤解もある。
同じことを言おうとしても、ちょっと視点がずれただけで、また意味合いが変わってくる。
親しい人同士なら「まあいっか」となるが、これが企業や国同士だとそうもいかない。
お互いの曖昧さをどう解消するか。
意味を寄せてすり合わせていくか。
勉強会や研究会は、そういったことも考える機会になって、最近は本当に楽しいですね。
Mさんから、こんなコメントをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週の勉強会では、象徴の言語化もそうですが、「分解」の大事さを確認しました。
いきなり全体像をつかもうとして、慌てるとアウトプットが困難になるのですが
私の場合はまずはパーツパーツを認識し、提案することが必要だなと。
「ひとつひとつ、証拠やヒントを積み重ねる、ロゴブロック」のイメージです。
先に目を引くカラーロゴ(結論)やクライアントさんが欲しいロゴ(意識化されていない癒しや目的……の欠片)を渡していく。
ちょっとズレた感想かもしれませんが、皆さんの話を聞く中で、カウンセリングの仕方を再確認できましたので、印象的な勉強会でした。
ふと我に返ると、だいぶ高度なことを皆さん勉強しているんだと驚いて、本当に充分よくやっているよ〜!なんて感じます😂
だから皆さん胸を張っていいんだと思います。完結しないで、探し続けるその姿勢が素晴らしくて、もっともっとご自身で肯定されていいことなのだなぁと。
今の時代も、人類はだいぶ高度なこと(精神性や情報リテラシー)を求められていますね。凄いことなのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、胸を張っていいんだと思います。
そうです!そうです!
しかもそれを使って、よりよいかたちで社会に役立てようとしているなんて、それなりに立派な志ではないですか!
私もその扱いの難しさに、凹むこともありますが、皆さんと共に進んでいければ、面白いことできると思っています。
ほんとは全編みてほしいのですが、つびーがダイジェスト版を編集してくれたので、興味ある方はぜひこちらを見てみてね。
ということで皆さん、引き続き心理占星術の世界を育てていきましょう!
nico
さぼってみると、どうだろう、あまりよい気分にはならない。
心のどこかにいつも「やらなきゃなー」があって、気になって仕方ない。
だからといって身体は一つだから、あれもこれもはできない。
鑑定と講座に集中しようと決めたら、それ以外はどうしても疎かになるが、でもその決心のおかげで、関係、講座、勉強会、研究会はいつも以上に実りが多かったように感じる。
今日も生徒さんにメールでお伝したが、最近、ようやく占星術の象徴と仲良くなれた気がしている。
仲良くなれたというのは、ちょっと違うかな。
講師業を12年集中してやってきて、ようやく「自分はぜんぜんわかってかなったことがわかった」というか、まだまだ学ぶ余地、理解する余地が果てしなくあり、もっと占星術を遊べるのかもしれないというワクワクした面白さを感じられるようになったという感じがしている。
だから、ここからまた新しいアプローチで占星術をとらえ直してみたいなと思っている。
みなさんもフレッシュな気持ちで学んでみてもらえたらうれしいです。
最近は、そういった意味で、何周回ってネイタルチャートの可能性に注目している。
心理占星術的分析(凹みを改善する)と職業占星術的分析(凸の成長を目指す)。
ここが表裏一体で面白い。
能力と弱点、その豊かな表現をネイタルチャートから見つけるのが楽しい。
そうそう、この前の勉強会、かなり面白かったですね。
本当はすぐにでもお知らせしたかったのですが、経済学の教授も参加してくれて、「今の時代をどう言葉で伝えるか」というのを活発に議論することができました。
ひとりひとりが自分に合った言葉を持っている。
それが最近の私の楽しい気づきのひとつ。
言葉を交わせば、齟齬もあれば誤解もある。
同じことを言おうとしても、ちょっと視点がずれただけで、また意味合いが変わってくる。
親しい人同士なら「まあいっか」となるが、これが企業や国同士だとそうもいかない。
お互いの曖昧さをどう解消するか。
意味を寄せてすり合わせていくか。
勉強会や研究会は、そういったことも考える機会になって、最近は本当に楽しいですね。
Mさんから、こんなコメントをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週の勉強会では、象徴の言語化もそうですが、「分解」の大事さを確認しました。
いきなり全体像をつかもうとして、慌てるとアウトプットが困難になるのですが
私の場合はまずはパーツパーツを認識し、提案することが必要だなと。
「ひとつひとつ、証拠やヒントを積み重ねる、ロゴブロック」のイメージです。
先に目を引くカラーロゴ(結論)やクライアントさんが欲しいロゴ(意識化されていない癒しや目的……の欠片)を渡していく。
ちょっとズレた感想かもしれませんが、皆さんの話を聞く中で、カウンセリングの仕方を再確認できましたので、印象的な勉強会でした。
ふと我に返ると、だいぶ高度なことを皆さん勉強しているんだと驚いて、本当に充分よくやっているよ〜!なんて感じます😂
だから皆さん胸を張っていいんだと思います。完結しないで、探し続けるその姿勢が素晴らしくて、もっともっとご自身で肯定されていいことなのだなぁと。
今の時代も、人類はだいぶ高度なこと(精神性や情報リテラシー)を求められていますね。凄いことなのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、胸を張っていいんだと思います。
そうです!そうです!
しかもそれを使って、よりよいかたちで社会に役立てようとしているなんて、それなりに立派な志ではないですか!
私もその扱いの難しさに、凹むこともありますが、皆さんと共に進んでいければ、面白いことできると思っています。
ほんとは全編みてほしいのですが、つびーがダイジェスト版を編集してくれたので、興味ある方はぜひこちらを見てみてね。
ということで皆さん、引き続き心理占星術の世界を育てていきましょう!
nico
訳あって遅くなりましたが、2022ニコプラネット出ました。
今回の記事ですが、けっこうどれも気に入っています。
最近の占星術業界の動向は、なぜかますます「月」推しになってきているようですが、だからというわけでもないですが、今回は澁澤龍彦の言葉を引用し、特に太陽の話に注力してみました。
牡牛座ゆえに太陽の話。
2022牡牛座期のイングレスチャートも太陽大事。
いろいろな意味で太陽ほんと大事。
では、ニコプラネットです。
☞12星座占い 3/21~4/19 — nicoの赤ペン添削付き
みなさん、本当に腕を上げましたねー
もう私の赤ペンなんかいらないくらい、私のほうが学ばせてもらっているくらいです。
どれも本当によかった、双子座を担当したヤエさんのも本当に素敵だったし、蠍座を担当したroccoさんのテキストなんて、そのまま教科書に載せてもいいくらい。
でも、やっぱり今回の私のもっともお気に入りは、牡羊座を担当したはるさめさんのテキストかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し天然気味の女性アイドルの方が自身の勘違いを話されていたのですが、内容としては羊の毛を刈ったら山羊になると思っていたとのことでした。残念ながらヒツジとヤギは別の生き物です。ラッコとカワウソの関係ほど近くもないようで、山に住んでも羊は山羊になることはありません。人間も同じで、あんな風になりたいとか、ならなくちゃと思っても、現実的な範囲でしか変わることはできないのです。要は自分の器量を知ることは大事ですよ、ということで、なんだかつまらない話のような感じがしますが…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは、ぜひニコプラネットで!
☞nicoの星宙予報 2022 牡牛座
みなさん、ご存知のとおり、5/11(水)に木星が牡羊座に一度イングレスするのですよね。
先日の火星ワークショップのときも木星の話をしたので、みなさんと一緒に木星という天体がどんなものなのか、少しだけ火g萎えてみたくて、今回は木星の話を書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみれば、一番大きい惑星がそんな扱いやすいわけがなく、しかも地球からは距離もあり、それだけ巨大なのにもかかわらず、木星は約10時間という猛烈なスピードで自転していて、大きな遠心力を生んでいる。ということは、心理占星術的に言えば、こちらが重力を持っていないと、あっという間に巻き込まれてしまう、飲み込まれてしまうということだ。
うまくいけば、つまりビッグビジョンを掲げるような人たち——政治家であれ、ビジネスマンであれ、宗教家であれ——は、大きな遠心力で周囲を引き付けることはできるのだけど、引っ張り込まれるほうも力がないと、あっという間に叩き潰されてしまう(木星が副支配星になっている魚座的人物には、そのような人が数多く存在している。麻原彰晃とかスティーブジョブズとか)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、そんな暴れ馬みたいな天体をどう使ったらいいのか。
その続きは、ニコプラネットで!
☞2022 牡牛座の言葉 澁澤龍彦 ┃自分でつくり出す快楽、実践のうちからつかみ取る快楽こそ、ほんとうの魅力がある
長く仕事をしていると、太陽サインのストックなどはかなりできてくるのだけれど、いつ、どのタイミングでこの人物を書くか、というのは意外と考えていて、で、なぜ今、澁澤龍彦なのかというと、本文中にも書いたのですが、彼がこの本「快楽主義の哲学」を書いた1965年あたりは、求道的で禁欲的な精神主義に彩られた人生論が復活、流行していたと言われていて、それが今の時流と似ているなと思ったので、今回取り上げてみたということです。
なんだろう、今って、コロナやウクライナのことがあり、タブーとかに縛られているところがあって、物資不足とか言われているときにあえての「快楽」という、まあ、出すなら今かなーと思ったわけです。
でも、澁澤龍彦が言っている快楽には、もちろんもっと深い意味があるわけで、興味があったら、ぜひ本を手に取ってみてください。
ということで、火星ももうすぐ牡羊座へ移動。
いろいろ動き出しそうな予感がありますが、やはり気持ちのいい季節は大切に過ごしたい。
こちらは有名な新宿御苑のつつじ園。
ぽこぽこ、カラフルでかわいい!

ということで、皆さんの牡牛座期が素敵なものになりますように。
nico
今回の記事ですが、けっこうどれも気に入っています。
最近の占星術業界の動向は、なぜかますます「月」推しになってきているようですが、だからというわけでもないですが、今回は澁澤龍彦の言葉を引用し、特に太陽の話に注力してみました。
牡牛座ゆえに太陽の話。
2022牡牛座期のイングレスチャートも太陽大事。
いろいろな意味で太陽ほんと大事。
では、ニコプラネットです。
☞12星座占い 3/21~4/19 — nicoの赤ペン添削付き
みなさん、本当に腕を上げましたねー
もう私の赤ペンなんかいらないくらい、私のほうが学ばせてもらっているくらいです。
どれも本当によかった、双子座を担当したヤエさんのも本当に素敵だったし、蠍座を担当したroccoさんのテキストなんて、そのまま教科書に載せてもいいくらい。
でも、やっぱり今回の私のもっともお気に入りは、牡羊座を担当したはるさめさんのテキストかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し天然気味の女性アイドルの方が自身の勘違いを話されていたのですが、内容としては羊の毛を刈ったら山羊になると思っていたとのことでした。残念ながらヒツジとヤギは別の生き物です。ラッコとカワウソの関係ほど近くもないようで、山に住んでも羊は山羊になることはありません。人間も同じで、あんな風になりたいとか、ならなくちゃと思っても、現実的な範囲でしか変わることはできないのです。要は自分の器量を知ることは大事ですよ、ということで、なんだかつまらない話のような感じがしますが…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは、ぜひニコプラネットで!
☞nicoの星宙予報 2022 牡牛座
みなさん、ご存知のとおり、5/11(水)に木星が牡羊座に一度イングレスするのですよね。
先日の火星ワークショップのときも木星の話をしたので、みなさんと一緒に木星という天体がどんなものなのか、少しだけ火g萎えてみたくて、今回は木星の話を書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみれば、一番大きい惑星がそんな扱いやすいわけがなく、しかも地球からは距離もあり、それだけ巨大なのにもかかわらず、木星は約10時間という猛烈なスピードで自転していて、大きな遠心力を生んでいる。ということは、心理占星術的に言えば、こちらが重力を持っていないと、あっという間に巻き込まれてしまう、飲み込まれてしまうということだ。
うまくいけば、つまりビッグビジョンを掲げるような人たち——政治家であれ、ビジネスマンであれ、宗教家であれ——は、大きな遠心力で周囲を引き付けることはできるのだけど、引っ張り込まれるほうも力がないと、あっという間に叩き潰されてしまう(木星が副支配星になっている魚座的人物には、そのような人が数多く存在している。麻原彰晃とかスティーブジョブズとか)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、そんな暴れ馬みたいな天体をどう使ったらいいのか。
その続きは、ニコプラネットで!
☞2022 牡牛座の言葉 澁澤龍彦 ┃自分でつくり出す快楽、実践のうちからつかみ取る快楽こそ、ほんとうの魅力がある
長く仕事をしていると、太陽サインのストックなどはかなりできてくるのだけれど、いつ、どのタイミングでこの人物を書くか、というのは意外と考えていて、で、なぜ今、澁澤龍彦なのかというと、本文中にも書いたのですが、彼がこの本「快楽主義の哲学」を書いた1965年あたりは、求道的で禁欲的な精神主義に彩られた人生論が復活、流行していたと言われていて、それが今の時流と似ているなと思ったので、今回取り上げてみたということです。
なんだろう、今って、コロナやウクライナのことがあり、タブーとかに縛られているところがあって、物資不足とか言われているときにあえての「快楽」という、まあ、出すなら今かなーと思ったわけです。
でも、澁澤龍彦が言っている快楽には、もちろんもっと深い意味があるわけで、興味があったら、ぜひ本を手に取ってみてください。
ということで、火星ももうすぐ牡羊座へ移動。
いろいろ動き出しそうな予感がありますが、やはり気持ちのいい季節は大切に過ごしたい。
こちらは有名な新宿御苑のつつじ園。
ぽこぽこ、カラフルでかわいい!

ということで、皆さんの牡牛座期が素敵なものになりますように。
nico
今日から太陽は魚座入り。
夕方外に出たとき、ふっと雨のにおいの中に春を感じました。
春はもうすぐですね。
きのうのカラダワークショップでは、皆さんと楽しく骨盤体操。
あるべきところに位置を戻し、やれるべき動作をしっかり行う、そんな単純な作業だけど身体はちゃんと温まり、疲労が回復し、シャキッと身体が整う。
身体って面白いですね。
田中はるかさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
2/25(金)第2弾までに、動きをマスターしておいてください。
ということで、nicoPLANET2022魚座期号。
今月もふーふーしながらなんとか書きあげました。
あらゆる業界人たちが嫉妬するアーティスト・杉本博司の素敵すぎる今月の言葉から。
●2022 魚座の言葉 杉本博司 ┃眼には見ることのできない精神を物質化する、アートという技術
アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を…
彼の言葉はどこを切っても絵になる、写真になる。
時空を行き来し、ふと気がつくと自分の存在が希薄になる、そんな気持ちの良さがあるのです。
少し長いですが、私の解説なんかいらないくらい十分に魚座を理解できる言葉なので、ぜひ読んでみてください。
次は、12サイン占い。
●12星座占い 2/18~3/19 -- nicoの赤ペン添削付き
今日は、牡羊座を担当したみつやまさんの言葉をご紹介。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に今までの手段は通用しないんだ!」まるで実験結果が出るような、ひとつの朗報だ。今まで親しんだ取り組みから離れる決断をするときが来る。いつものルートで通行止めに出くわしたのならば、遠回りを楽しむ感性を持ってみよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだか楽しげな内容ですね。
他のサインも春の予感を感じさせるさわやかなテキストがたくさん。
ぜひ魚座期の過ごし方の参考にしてください。
最後は、魚座期の星空予報。
●nicoの星宙予報 2022 魚座 ~新陳代謝を活発にし、競争力をあげていく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
守られることを良しとせず、果敢に環境へと働きかけていく。その土台として、古い知識や技術、人的価値を断ち切るのではなく、むしろ再利用し、新しい環境に生かし状況に当てはめていく。そこで足りない知識や技術は、積極的に外へと求め、新たな学びの力へと育てていく。それが今回のチャートで強調された2ハウス、3ハウスの流れとなるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな話とかいろいろ書いています。
皆さんの魚座期のよい新陳代謝のための参考にしてもらえたらうれしいです。
ということで、春の一歩手前、魚座期が始まります。
この1か月、気持ちよくエネルギーの循環をさせ、新しい季節を迎える準備、よいスペースをつくってもらえたらと思います。
皆さんのよき魚座期を応援しています!

千駄ヶ谷・鳩森八幡神社。
nico
夕方外に出たとき、ふっと雨のにおいの中に春を感じました。
春はもうすぐですね。
きのうのカラダワークショップでは、皆さんと楽しく骨盤体操。
あるべきところに位置を戻し、やれるべき動作をしっかり行う、そんな単純な作業だけど身体はちゃんと温まり、疲労が回復し、シャキッと身体が整う。
身体って面白いですね。
田中はるかさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
2/25(金)第2弾までに、動きをマスターしておいてください。
ということで、nicoPLANET2022魚座期号。
今月もふーふーしながらなんとか書きあげました。
あらゆる業界人たちが嫉妬するアーティスト・杉本博司の素敵すぎる今月の言葉から。
●2022 魚座の言葉 杉本博司 ┃眼には見ることのできない精神を物質化する、アートという技術
アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を…
彼の言葉はどこを切っても絵になる、写真になる。
時空を行き来し、ふと気がつくと自分の存在が希薄になる、そんな気持ちの良さがあるのです。
少し長いですが、私の解説なんかいらないくらい十分に魚座を理解できる言葉なので、ぜひ読んでみてください。
次は、12サイン占い。
●12星座占い 2/18~3/19 -- nicoの赤ペン添削付き
今日は、牡羊座を担当したみつやまさんの言葉をご紹介。
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本当に今までの手段は通用しないんだ!」まるで実験結果が出るような、ひとつの朗報だ。今まで親しんだ取り組みから離れる決断をするときが来る。いつものルートで通行止めに出くわしたのならば、遠回りを楽しむ感性を持ってみよう。
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なんだか楽しげな内容ですね。
他のサインも春の予感を感じさせるさわやかなテキストがたくさん。
ぜひ魚座期の過ごし方の参考にしてください。
最後は、魚座期の星空予報。
●nicoの星宙予報 2022 魚座 ~新陳代謝を活発にし、競争力をあげていく
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守られることを良しとせず、果敢に環境へと働きかけていく。その土台として、古い知識や技術、人的価値を断ち切るのではなく、むしろ再利用し、新しい環境に生かし状況に当てはめていく。そこで足りない知識や技術は、積極的に外へと求め、新たな学びの力へと育てていく。それが今回のチャートで強調された2ハウス、3ハウスの流れとなるだろう。
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こんな話とかいろいろ書いています。
皆さんの魚座期のよい新陳代謝のための参考にしてもらえたらうれしいです。
ということで、春の一歩手前、魚座期が始まります。
この1か月、気持ちよくエネルギーの循環をさせ、新しい季節を迎える準備、よいスペースをつくってもらえたらと思います。
皆さんのよき魚座期を応援しています!

千駄ヶ谷・鳩森八幡神社。
nico