きのう講座で盛り上がった獅子座的人々。
その興奮が忘れられなくて、早速、ブログに書くことにした。
興奮の原因は、私が今もっとも獅子座的人物だと考えている高城剛氏。
言わずと知れた、あの”ハイパーメディアクリエイター”その人だ。
彼のことを考えるだけで、こっちまでテンションあがってくるよね。
なんでだろう。
あの暑苦しい顔でさえ、獅子座だってことで許せる感じ。
嫌でも気になる存在感こそ、太陽を支配星に持つ獅子座の有り様なのだろう。
彼はスーツケースひとつで世界中を転々とし、できる限りの「クリエイト」を続けている。
彼の仕事といえば、ルイヴィトンのアニメのプロデュースとか六本木ヒルズのCM製作とか、映像の仕事が中心だが、とりわけ液晶パネルを縦に積んだ「二十一世紀のクリスマスツリー」という作品が高い評価を受けたようだ。

遊び心もあり、洗練されていて、こちらの想像力まで駆り立ててくれるような作品。
そして、獅子座ならではのゴージャスな魅力もある。
講座でも話題になったけど、彼の発言はシンプルで堂々としていて、自己矛盾があまり感じられない。
それも獅子座=太陽の自己への忠誠心の表れか。
彼は、沖縄にソーラーパネルの自家発電設備を作ってもいるよね。
獅子座=ソーラーの組み合わせは、孫正義もそう。
おもしろい。
そういえば、彼は太陽の写真を撮影するのが趣味らしい。
でも、昼間は目が焼けちゃうから、夕日しか撮れないんだって。
どこまで太陽好きなのか…
そして、アメリカポップアートの旗手アンディ・ウォーホルも獅子座的人物。

懐かしい…
まだ若かりし頃、フォトグラファーやヘアメイク、ミュージシャンを目指している友人たちと、The Factoryな気分でちゃらちゃら遊んでたっけ。
ウォーホルはシルクスクリーンでアートを大量生産し、その概念を変えた。
バンドをプロデュースし、映画を撮り、アーティストの中心に君臨した。
以下、彼の言葉。
人はいつも、時が物事を変えてくれると言うが、実はそれはあなた自身で変えなくてはならないものなのだ。
そう言えば、女に拳銃で狙撃されもしたね。
まあとにかく、58年という短い生涯を常に話題の中心となって駆け抜けた人物だった。
獅子座的な有名人を上げたら、セレブ図巻ができるほどキリがない。
ミック・ジャガーでしょ、マドンナでしょ、オバマやクリントン、ジャクリーンも獅子座的人物だ。
そうは言っても、獅子座の人皆が皆、高城氏やウォーホルのように自分の人生を心から楽しみ、創造のエネルギーを爆発させ、自己の存在を社会に証明できるわけではない。
実際コンサルテーションの現場では、エネルギー不全の獅子座のほうが多く出会う。
彼らは大抵、自信がなく、未来に不安を持ち、現実から目をそむけ、日常のささやかな楽しみに埋没する。
そういった弱さを過剰補償することにエネルギーがそそがれると、傲慢さやうぬぼれ、誇張や頑固さが突出してくる。
自己を過大評価することもあれば、劣等感から他者に攻撃的になったりすることもある。
我が身を振り返ることを恐れ、自己を正当化することにエネルギーを消耗する。
太陽のエネルギーを背負うということは、本人にとって大きな負担ではあるだろう。
ティルは獅子座の月の欲求を王様、女王様願望と表現しているけれど、王様も女王様も一国にひとりしかいないからね。
それは難しいエネルギーなのだ。
でも、よくよく聞いてみると、やはり獅子座の人々は、何かしらのクリエイティブな能力や趣味を持っている。
料理、裁縫、写真など、日常の中で活かされるクリエイティブな能力はたくさんある。
そして何より、獅子座的人々は人を明るく輝かせる能力がある。
だからこそ、獅子座はゾディアックのカテゴリーでは「あなたと私」のパート。
現場で発揮される物事に存在の焦点が置かれている。
強がりの獅子座だから、あまり人には弱みは見せないけれど、弱さを含めての「私」を愛せるようになるといいね。
まずはみんなの太陽ではなく、私の太陽として私の王国に光を与えられればいい。
そして、私というキャラクターのファンになればいい。
水瓶座の私としては、獅子座の人の太陽から一番遠い場所にいるのだけれど、だからこそ、獅子座の人の太陽の熱を感じたいのだ。
その興奮が忘れられなくて、早速、ブログに書くことにした。
興奮の原因は、私が今もっとも獅子座的人物だと考えている高城剛氏。
言わずと知れた、あの”ハイパーメディアクリエイター”その人だ。
彼のことを考えるだけで、こっちまでテンションあがってくるよね。
なんでだろう。
あの暑苦しい顔でさえ、獅子座だってことで許せる感じ。
嫌でも気になる存在感こそ、太陽を支配星に持つ獅子座の有り様なのだろう。
彼はスーツケースひとつで世界中を転々とし、できる限りの「クリエイト」を続けている。
彼の仕事といえば、ルイヴィトンのアニメのプロデュースとか六本木ヒルズのCM製作とか、映像の仕事が中心だが、とりわけ液晶パネルを縦に積んだ「二十一世紀のクリスマスツリー」という作品が高い評価を受けたようだ。

遊び心もあり、洗練されていて、こちらの想像力まで駆り立ててくれるような作品。
そして、獅子座ならではのゴージャスな魅力もある。
講座でも話題になったけど、彼の発言はシンプルで堂々としていて、自己矛盾があまり感じられない。
それも獅子座=太陽の自己への忠誠心の表れか。
彼は、沖縄にソーラーパネルの自家発電設備を作ってもいるよね。
獅子座=ソーラーの組み合わせは、孫正義もそう。
おもしろい。
そういえば、彼は太陽の写真を撮影するのが趣味らしい。
でも、昼間は目が焼けちゃうから、夕日しか撮れないんだって。
どこまで太陽好きなのか…
そして、アメリカポップアートの旗手アンディ・ウォーホルも獅子座的人物。

懐かしい…
まだ若かりし頃、フォトグラファーやヘアメイク、ミュージシャンを目指している友人たちと、The Factoryな気分でちゃらちゃら遊んでたっけ。
ウォーホルはシルクスクリーンでアートを大量生産し、その概念を変えた。
バンドをプロデュースし、映画を撮り、アーティストの中心に君臨した。
以下、彼の言葉。
人はいつも、時が物事を変えてくれると言うが、実はそれはあなた自身で変えなくてはならないものなのだ。
そう言えば、女に拳銃で狙撃されもしたね。
まあとにかく、58年という短い生涯を常に話題の中心となって駆け抜けた人物だった。
獅子座的な有名人を上げたら、セレブ図巻ができるほどキリがない。
ミック・ジャガーでしょ、マドンナでしょ、オバマやクリントン、ジャクリーンも獅子座的人物だ。
そうは言っても、獅子座の人皆が皆、高城氏やウォーホルのように自分の人生を心から楽しみ、創造のエネルギーを爆発させ、自己の存在を社会に証明できるわけではない。
実際コンサルテーションの現場では、エネルギー不全の獅子座のほうが多く出会う。
彼らは大抵、自信がなく、未来に不安を持ち、現実から目をそむけ、日常のささやかな楽しみに埋没する。
そういった弱さを過剰補償することにエネルギーがそそがれると、傲慢さやうぬぼれ、誇張や頑固さが突出してくる。
自己を過大評価することもあれば、劣等感から他者に攻撃的になったりすることもある。
我が身を振り返ることを恐れ、自己を正当化することにエネルギーを消耗する。
太陽のエネルギーを背負うということは、本人にとって大きな負担ではあるだろう。
ティルは獅子座の月の欲求を王様、女王様願望と表現しているけれど、王様も女王様も一国にひとりしかいないからね。
それは難しいエネルギーなのだ。
でも、よくよく聞いてみると、やはり獅子座の人々は、何かしらのクリエイティブな能力や趣味を持っている。
料理、裁縫、写真など、日常の中で活かされるクリエイティブな能力はたくさんある。
そして何より、獅子座的人々は人を明るく輝かせる能力がある。
だからこそ、獅子座はゾディアックのカテゴリーでは「あなたと私」のパート。
現場で発揮される物事に存在の焦点が置かれている。
強がりの獅子座だから、あまり人には弱みは見せないけれど、弱さを含めての「私」を愛せるようになるといいね。
まずはみんなの太陽ではなく、私の太陽として私の王国に光を与えられればいい。
そして、私というキャラクターのファンになればいい。
水瓶座の私としては、獅子座の人の太陽から一番遠い場所にいるのだけれど、だからこそ、獅子座の人の太陽の熱を感じたいのだ。
スポンサーサイト