カイロンの大阪講座の開講が決まった。
申し込みしてくださった方々、ありがとうございます!
充実の講座になるよう頑張ります。
お会いするのが楽しみですね。
大阪講座の詳細はこちら!
が、しかし、赤字の予感あり。
開講まであと1週間あるので、もし申し込みを迷っている方、是非よろしくお願いします。
またお友達とかにも声をかけてもらえるとうれしいです。
あ、それにカイロンさんが個人鑑定も募集してくれているようです。
nicoの個人鑑定
ありがとうございます。
あと、14日(土)スタートのカイロン東京講座も随時募集!
こちらは大苦戦らしい。
人を集めるって大変。
もし講座内容やレベル等で迷っているようだったら、とりあえず連絡してみてください。
疑問や不安などのご質問も大歓迎です。
nicoへの質問
でも大阪。
本当に楽しみ。
大阪は、心斎橋に2度ほど行ったことがある程度。
それも10年前くらいの話。
ご飯がめちゃくちゃおいしかったという記憶しかない。
難波神社って、パワースポットなのね。
と、盛り上がってきた大阪講座。
新境地を開拓するのってワクワクする。
この前は、蛇の象徴の話をしたけど、蛇と言えば脱皮。
きのうは友人とラクーアに出かけ、せっせとデトックスをしてきた。
発想が単純だね。
爬虫類のような劇的な脱皮は、人間には難しい。
変容の体験というのは、実際、劇的にはやってこない。
惑星のトランジットは3回のアタックがあるから、最初のアタックで意識の芽生えがあり、そこでジタバタしたり、大騒ぎしたりして、次の逆行のタイミングで内省が行われ、そして最後のアタックで開き直りと変化がやってくるみたいな感じで進んでいくのが普通かしら。
うまくいく脱皮もあれば、中途半端で終わる脱皮も大失敗に終わる脱皮もある。
長い年月が経ち、昔の苦しい体験の意味がわかるということも多い。
人生は生きてみないとわからない。
だから、占星術の象徴の学習にも終わりがない。
今日も心理占星術研究会でミッドポイントを考えたけれど、いくら3天体の組合せの意味を勉強したところで、ネイタルチャートを読む段階になったら、その意味が通用しないと感じることのほうが多いだろう。
土星/冥王星のミッドポイントの意味は損失、木星/冥王星のミッドポイントの意味は獲得といったように意味を覚えるだけでは、恐らく、個人の重要な核心までたどり着くことはできない。
太陽が山羊座の人の土星、金星と冥王星がコンジャンクション、射手座ステリウムの人の木星、2ハウスの支配性の冥王星、MCの支配性の土星、e.t.c…
つまり、チャートの持ち主にとって、象徴がどのレベルで反応しているのかを探っていくことこそ、本来のホロスコープ読みの学習なのだ。
過去、現在、未来と続く、その個人の「生」の延長線上に象徴が準じていなければ、何の意味があるだろう。
だから教科書から拾ってきたような、取ってつけたような象徴のことは忘れてしまおう。
また、自分のホロスコープを見る際、自分の好きな象徴の先にある見たくない事実に目を向けてみる、そして見たくない象徴の先にある可能性を探ってみること。
自分のホロスコープを客観的に見れない人は、間違いなく他者のホロスコープを客観的に見ることはできないからだ。
そうやって、象徴の働きを考えるのも重要な学習だ。
申し込みしてくださった方々、ありがとうございます!
充実の講座になるよう頑張ります。
お会いするのが楽しみですね。
大阪講座の詳細はこちら!
が、しかし、赤字の予感あり。
開講まであと1週間あるので、もし申し込みを迷っている方、是非よろしくお願いします。
またお友達とかにも声をかけてもらえるとうれしいです。
あ、それにカイロンさんが個人鑑定も募集してくれているようです。
nicoの個人鑑定
ありがとうございます。
あと、14日(土)スタートのカイロン東京講座も随時募集!
こちらは大苦戦らしい。
人を集めるって大変。
もし講座内容やレベル等で迷っているようだったら、とりあえず連絡してみてください。
疑問や不安などのご質問も大歓迎です。
nicoへの質問
でも大阪。
本当に楽しみ。
大阪は、心斎橋に2度ほど行ったことがある程度。
それも10年前くらいの話。
ご飯がめちゃくちゃおいしかったという記憶しかない。
難波神社って、パワースポットなのね。
と、盛り上がってきた大阪講座。
新境地を開拓するのってワクワクする。
この前は、蛇の象徴の話をしたけど、蛇と言えば脱皮。
きのうは友人とラクーアに出かけ、せっせとデトックスをしてきた。
発想が単純だね。
爬虫類のような劇的な脱皮は、人間には難しい。
変容の体験というのは、実際、劇的にはやってこない。
惑星のトランジットは3回のアタックがあるから、最初のアタックで意識の芽生えがあり、そこでジタバタしたり、大騒ぎしたりして、次の逆行のタイミングで内省が行われ、そして最後のアタックで開き直りと変化がやってくるみたいな感じで進んでいくのが普通かしら。
うまくいく脱皮もあれば、中途半端で終わる脱皮も大失敗に終わる脱皮もある。
長い年月が経ち、昔の苦しい体験の意味がわかるということも多い。
人生は生きてみないとわからない。
だから、占星術の象徴の学習にも終わりがない。
今日も心理占星術研究会でミッドポイントを考えたけれど、いくら3天体の組合せの意味を勉強したところで、ネイタルチャートを読む段階になったら、その意味が通用しないと感じることのほうが多いだろう。
土星/冥王星のミッドポイントの意味は損失、木星/冥王星のミッドポイントの意味は獲得といったように意味を覚えるだけでは、恐らく、個人の重要な核心までたどり着くことはできない。
太陽が山羊座の人の土星、金星と冥王星がコンジャンクション、射手座ステリウムの人の木星、2ハウスの支配性の冥王星、MCの支配性の土星、e.t.c…
つまり、チャートの持ち主にとって、象徴がどのレベルで反応しているのかを探っていくことこそ、本来のホロスコープ読みの学習なのだ。
過去、現在、未来と続く、その個人の「生」の延長線上に象徴が準じていなければ、何の意味があるだろう。
だから教科書から拾ってきたような、取ってつけたような象徴のことは忘れてしまおう。
また、自分のホロスコープを見る際、自分の好きな象徴の先にある見たくない事実に目を向けてみる、そして見たくない象徴の先にある可能性を探ってみること。
自分のホロスコープを客観的に見れない人は、間違いなく他者のホロスコープを客観的に見ることはできないからだ。
そうやって、象徴の働きを考えるのも重要な学習だ。
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