すっかり秋も深くなり、土星が蠍座入りしたということもあり、完全に動きが鈍くなっている。
動きが鈍くなっているとはいえ、内面は何かが蠢いているのがわかる。
昨日も、「土星が蠍座に入ってから、自分の心の奥深くにある感情を内観したり、気づきが増えた気がします」というメールをもらったりした。
心理占星術を勉強するには良い時期だね。
いろいろな人が蠍座・土星について書いているらしいから、まあ詳しくはそちらを読むといいかもしれない。
ひとつ気付きとしては、コンサルテーションチャートを読む際、山羊座や水瓶座がASCだった時は天秤土星をかなりポジティブに読むことができたけど、これからしばらくはぺリグリンとして考えていかなければならない。
心理的調整は、目に見えるものではない。
形にできるものではない。
その不安や覚束なさがぺリグリンとして表れるのかもしれない。
そんな中、来年のティル氏の来日をもっと盛り上げていこうという動きが出てきた。
もう来年の日程が決まったんだよね。
★“適職プロファイリングの専門知識~すべての占星術家に必須の技術~”
1日目2013年9月14日(土)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
2日目2013年9月15日(日)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
3日目2013年9月16日(祝)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
Day1:分析の芸術:15の鍵となる測定事象に関するクリエイティブな利用法
奥深い技法です。今年も新しい切り口でとっておきの技術を伝授していただけます。
Day2&Day3:適職プロファイリング(適職占星術)
人の就職や転職に関する的確な助言を与える事は、占星家に可能な最も重要なサービスのひとつです。
ノエル・ティル先生の名高い「ミッドへブン拡張法」は、 人助けを仕事とする占星家にとって限りなく重要な役割を果たします。
人は生きる間、何よりも多くの時間を仕事に費やします。仕事は生存のためだけでなく、自己実現のためにも重要になります。自分にあった職業を選ぶ事は、出世・成功・経済的独立の可能性を大きくサポートしてくれるのです。
ホロスコープから適職を判定する事は、歴代の占星家たちにとって最も大きな難題のひとつでした。非常に細かく骨の折れる推論過程が、実用を困難なものにしてきたのです。
今回、世界屈指の占星家ノエル・ティル先生が教える「ミッドへブン拡張法」は、現代の就職市場に適した、シンプルかつ明解、革新的なアプローチで行う適職判定です。「ミッドへブン拡張法」は適職カウンセリングの分析法を一新する、占星家必須のガイドであると言えます。
この前の研究会でも話題にしたのだけど、この「ミッドヘブン拡張法」って何がすごいのかというと、別に職業を見つけるためのものだけじゃなく、個人の行き詰った人生に風穴を当てるような、そういう突破口を見つけるのに最適な方法だということ。
私の生徒さんたちは知っていると思うけど、「このチャートのここが動けば、もっとチャートがイキイキしてくる」とかいう「ここが動けば」を教えてくれるのに、この方法はかなり役に立つ。
適職云々は関係なく、チャートの違った利用法、よりポジティブな利用法を教えてくれるのが素晴らしいのだ。
そんなこんなで、心理占星術研究所「URANUS」では、「ミッドヘブン拡張法」を心理占星術と組み合わせて、より個人を発展的にさせる研究を始めようということになった。
ティル氏来日の前に、そんな発表もさせてもらえたらと思っている。
また、よくある質問で「ティルメソッドを勉強するには基礎的な知識は必要ですか?」と聞かれるのだけど、それはもちろんYES!です。
ティル氏のメソッドはシンプルだけれど、その構造は、実はかなり奥が深い。
その奥の深さを理解するためには、しっかり基礎的知識があったほうがもちろんいいです。
そのほうが、ティル氏のメソッドをより楽しむことができるはず。
ティル氏のセミナーに参加希望の方は、是非、カイロン、その他の心理占星術の講座に参加してみてほしい。
また、来年の来日の際には、もっと占星術を盛り上げるようなイベントをたくさんやっていけたらと思っている。
アネモネの会とか…
アネモネの会、11月の末に開催する予定です。
遅くなっててすみません…
懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
腰が重いですが、内容充実です。
よろしくお願いします。
動きが鈍くなっているとはいえ、内面は何かが蠢いているのがわかる。
昨日も、「土星が蠍座に入ってから、自分の心の奥深くにある感情を内観したり、気づきが増えた気がします」というメールをもらったりした。
心理占星術を勉強するには良い時期だね。
いろいろな人が蠍座・土星について書いているらしいから、まあ詳しくはそちらを読むといいかもしれない。
ひとつ気付きとしては、コンサルテーションチャートを読む際、山羊座や水瓶座がASCだった時は天秤土星をかなりポジティブに読むことができたけど、これからしばらくはぺリグリンとして考えていかなければならない。
心理的調整は、目に見えるものではない。
形にできるものではない。
その不安や覚束なさがぺリグリンとして表れるのかもしれない。
そんな中、来年のティル氏の来日をもっと盛り上げていこうという動きが出てきた。
もう来年の日程が決まったんだよね。
★“適職プロファイリングの専門知識~すべての占星術家に必須の技術~”
1日目2013年9月14日(土)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
2日目2013年9月15日(日)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
3日目2013年9月16日(祝)
9:30~12:00 13:30~16:00(休憩あり)
Day1:分析の芸術:15の鍵となる測定事象に関するクリエイティブな利用法
奥深い技法です。今年も新しい切り口でとっておきの技術を伝授していただけます。
Day2&Day3:適職プロファイリング(適職占星術)
人の就職や転職に関する的確な助言を与える事は、占星家に可能な最も重要なサービスのひとつです。
ノエル・ティル先生の名高い「ミッドへブン拡張法」は、 人助けを仕事とする占星家にとって限りなく重要な役割を果たします。
人は生きる間、何よりも多くの時間を仕事に費やします。仕事は生存のためだけでなく、自己実現のためにも重要になります。自分にあった職業を選ぶ事は、出世・成功・経済的独立の可能性を大きくサポートしてくれるのです。
ホロスコープから適職を判定する事は、歴代の占星家たちにとって最も大きな難題のひとつでした。非常に細かく骨の折れる推論過程が、実用を困難なものにしてきたのです。
今回、世界屈指の占星家ノエル・ティル先生が教える「ミッドへブン拡張法」は、現代の就職市場に適した、シンプルかつ明解、革新的なアプローチで行う適職判定です。「ミッドへブン拡張法」は適職カウンセリングの分析法を一新する、占星家必須のガイドであると言えます。
この前の研究会でも話題にしたのだけど、この「ミッドヘブン拡張法」って何がすごいのかというと、別に職業を見つけるためのものだけじゃなく、個人の行き詰った人生に風穴を当てるような、そういう突破口を見つけるのに最適な方法だということ。
私の生徒さんたちは知っていると思うけど、「このチャートのここが動けば、もっとチャートがイキイキしてくる」とかいう「ここが動けば」を教えてくれるのに、この方法はかなり役に立つ。
適職云々は関係なく、チャートの違った利用法、よりポジティブな利用法を教えてくれるのが素晴らしいのだ。
そんなこんなで、心理占星術研究所「URANUS」では、「ミッドヘブン拡張法」を心理占星術と組み合わせて、より個人を発展的にさせる研究を始めようということになった。
ティル氏来日の前に、そんな発表もさせてもらえたらと思っている。
また、よくある質問で「ティルメソッドを勉強するには基礎的な知識は必要ですか?」と聞かれるのだけど、それはもちろんYES!です。
ティル氏のメソッドはシンプルだけれど、その構造は、実はかなり奥が深い。
その奥の深さを理解するためには、しっかり基礎的知識があったほうがもちろんいいです。
そのほうが、ティル氏のメソッドをより楽しむことができるはず。
ティル氏のセミナーに参加希望の方は、是非、カイロン、その他の心理占星術の講座に参加してみてほしい。
また、来年の来日の際には、もっと占星術を盛り上げるようなイベントをたくさんやっていけたらと思っている。
アネモネの会とか…
アネモネの会、11月の末に開催する予定です。
遅くなっててすみません…
懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
腰が重いですが、内容充実です。
よろしくお願いします。
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