知る人ぞ知る紫微斗数の研究家である椎羅先生が、このようなテーマでブログを書かれていた。
↓
心理占星術と紫微斗数
取り上げていただきありがとうございます!
大阪講座の後、カイロン主催の天晶さんが「大阪の先生と親睦を深めましょう」と一席設けてくださり、椎羅先生と知り合う機会を持つことができた。
東洋系の先生方とは、これまであまり面識がなく、また東洋の占術にも疎く、やや気後れしつつ参加したのだが、椎羅先生の懐の深さのおかげもあり、心から楽しい時間を過ごさせていただいた。
というもの椎羅先生は、学生時代より分析心理学(ユング)を学ばれていて、その他哲学、宗教、歴史といった人文系統の学問へと広く知識を開かれている方なので、このように心理占星術に関心を示してくださったのだ。
東洋系の占術に見られる、時に宿命論とも言える救いのない言葉に圧倒されたこともあったが、椎羅先生のお話しを聞き、その考え方を改めるに至った。
カイロンに公開されているプロフィール「個人の神話を紡ぎ出し、人がよりよく生きるための手がかりを得るものだと考え、内外の文献に当たり実験を進める中で研究を深めている」を見れば、先生の視点が運命ではなく、「人」にあるのだということがわかる。
また先生は、「占術に関する資料を収集し公開することを目的にしています」とサイト上に掲載し、文字通り、惜しみなく情報を提供し続けている。
「何十万もするような秘伝のテキストを買わなければならない」という東洋の占術の常識を覆すのような太っ腹ぶりだ。
「是非、紫微斗数に触れてみてください」とテキストまでいただいた。
早速、スターゲーザーで命盤を作ってみたりもした。
紫微斗数の盤は12宮と呼ばれ、西洋占星術の12ハウスに相当し、自分自身のハウス、兄弟のハウス、パートナーシップのハウス、子供のハウスと続く。
お酒の席だったが、「いつか、紫微斗数と心理占星術のコラボ講座ができるといいですね」と提案もいただいたので、早速、椎羅先生のサイト上から、「紫微斗数入門」なるものをダウンロードしてみたりした。
テキストがダウンロードできるなんて!
紫微斗数をもっと普及させたいとおっしゃっていたが、このように開放なさっているとは…
ご興味がある方は是非!
その後、伊泉先生も合流し、先生の歴史研究家としての真摯な姿勢にも刺激され、気持ちがいいくらい、己のアマちゃんぶりを再認識した夜となった。
私も真面目に頑張ろう。
楽しい時間はあっという間で、あやうく新幹線に乗り遅れそうになり、お酒もかなり回り、帰りも相変わらずのバタバタぶりだった。
この日は、もうひとつうれしいことがあった。
生徒さんがアネモネの会westのチラシを作ってくれたのだ。

女性的でかわいらしい、まさにアネモネの雰囲気。
あんまりうれしくて、思わず泣きそうになっちゃった。
本当にありがとうございます。
みんなで楽しい会にしていきましょう!
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心理占星術と紫微斗数
取り上げていただきありがとうございます!
大阪講座の後、カイロン主催の天晶さんが「大阪の先生と親睦を深めましょう」と一席設けてくださり、椎羅先生と知り合う機会を持つことができた。
東洋系の先生方とは、これまであまり面識がなく、また東洋の占術にも疎く、やや気後れしつつ参加したのだが、椎羅先生の懐の深さのおかげもあり、心から楽しい時間を過ごさせていただいた。
というもの椎羅先生は、学生時代より分析心理学(ユング)を学ばれていて、その他哲学、宗教、歴史といった人文系統の学問へと広く知識を開かれている方なので、このように心理占星術に関心を示してくださったのだ。
東洋系の占術に見られる、時に宿命論とも言える救いのない言葉に圧倒されたこともあったが、椎羅先生のお話しを聞き、その考え方を改めるに至った。
カイロンに公開されているプロフィール「個人の神話を紡ぎ出し、人がよりよく生きるための手がかりを得るものだと考え、内外の文献に当たり実験を進める中で研究を深めている」を見れば、先生の視点が運命ではなく、「人」にあるのだということがわかる。
また先生は、「占術に関する資料を収集し公開することを目的にしています」とサイト上に掲載し、文字通り、惜しみなく情報を提供し続けている。
「何十万もするような秘伝のテキストを買わなければならない」という東洋の占術の常識を覆すのような太っ腹ぶりだ。
「是非、紫微斗数に触れてみてください」とテキストまでいただいた。
早速、スターゲーザーで命盤を作ってみたりもした。
紫微斗数の盤は12宮と呼ばれ、西洋占星術の12ハウスに相当し、自分自身のハウス、兄弟のハウス、パートナーシップのハウス、子供のハウスと続く。
お酒の席だったが、「いつか、紫微斗数と心理占星術のコラボ講座ができるといいですね」と提案もいただいたので、早速、椎羅先生のサイト上から、「紫微斗数入門」なるものをダウンロードしてみたりした。
テキストがダウンロードできるなんて!
紫微斗数をもっと普及させたいとおっしゃっていたが、このように開放なさっているとは…
ご興味がある方は是非!
その後、伊泉先生も合流し、先生の歴史研究家としての真摯な姿勢にも刺激され、気持ちがいいくらい、己のアマちゃんぶりを再認識した夜となった。
私も真面目に頑張ろう。
楽しい時間はあっという間で、あやうく新幹線に乗り遅れそうになり、お酒もかなり回り、帰りも相変わらずのバタバタぶりだった。
この日は、もうひとつうれしいことがあった。
生徒さんがアネモネの会westのチラシを作ってくれたのだ。

女性的でかわいらしい、まさにアネモネの雰囲気。
あんまりうれしくて、思わず泣きそうになっちゃった。
本当にありがとうございます。
みんなで楽しい会にしていきましょう!
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