みなさん、お元気ですか?
私はここ最近、張り切って仕事をしすぎたせいで、ちょっと夏バテ気味。
皆さんへのメールの返信とか遅れしまってご迷惑をおかけしています。
昨日、Fさんからアネモネの会・曼荼羅塗り絵の巻の感想をいただきました。
このようにフィードバックを共有することも勉強になりますね。
人がどこに注目し、どんな体験を持って帰ったのか。
小さな気づきが大きな発見になることもあります。
Fさん、勇気を持ってアネモネの会に参加してくれて本当にありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤い曼荼羅のFです。
お礼が遅くなりましたが、nico先生、麻里さん、この度は貴重な学びの機会をいただきありがとうございました。
前回のスモールステップでも、参加者の皆さんの多様な考え方を聞かせていただいたことで、狭い世界に閉じこもっている自分を自覚すると同時に、大いに刺激を受けましたが、今回のようにビジュアルで見るものに自分は特に大きく反応するらしく、心地良い衝撃を受けました。
人間はつくづく違った個別の存在で、それぞれに自分の世界である小宇宙を抱えているということが、創作したものによって可視化されますね。こんなにも個々が違う存在なのに、一定のルールに嵌め込まれて生活しているのが不思議なくらいです。
ある意味、プロの芸術家の作品よりも個人的には感じるものが多々ありました。
今回はまさにnico先生のおっしゃる「自分とは違う感性に強い影響を与えてもらい、個々人の個性に刺激を与えること。」を体感したと思います。
カラーチャートとネイタルチャートもあんなにもリンクしているのかと驚きました。
自分のネイタルに忠実だったり、向き合いたくないからわざと外していたり、足りないものを埋めようとしていたり・・・。
現在は『赤』の示すハウスをやる胆力に欠けている私ですが、イヤでもあのハウスをやらなくては、と心のどこかで思っているからこそ、あのような表現になったのだなと思っております。
常に葛藤を抱えているのは苦しいのですが、麻里さんに「エネルギーが無くては葛藤は出来ない」と言っていただけたのも大きな収穫でした。
スランプ脱出の『種』が出来た気がしますので、大事に育ててみたいと思います。
願わくば、皆さんの作品ももっと見たかったですね。
Sさんの作品はスカーフやハンカチにして持ち歩きたいくらい素敵でした(^^)
また、このような機会があることを楽しみにしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オポジションのアスペクトには、独特の力がありますね。
「今まさにそこで起きている葛藤」をエネルギーに変えていく。
現場での働きかけとしては、一番力のあるアスペクトです。
Fさんの文章を読んでいると、その力を感じますね。
実はあの後、Sさんからあの美しい曼荼羅をいただく約束をしました。
でも、ハンカチにするアイデアとってもいいですね!
真面目に考えてみようかしら?
Fさんの文章力といい、Sさんのセンスといい、そして麻里さんの経験の力といい、人の能力に出会う体験も刺激になります。
昨日の上級講座の中で、アネモネの会の参加者のKさんから夢の話を聞かせてもらいましたが、それも本当に素敵でした。
イケる!という予感がします。
みんな、いろいろな才能があり、様々な経験を重ねてきているのだなあとしみじみ。
頑張ってください!
そして先週金曜日は、宮内麻里さんが講師を務めてくれているアートセラピー講座「アートde占星術」の第2回目でしたが、みんな、かなりハイテンションで楽しんでいましたね。
工夫と優しさあふれる講義に、皆、子供に戻ったように寛ぐことができました。
麻里さん、長い時間本当にありがとうございました。
アートde占星術の第2回目は、様々な画材を使って作品作りをし、その感覚を確かめようという講義でした。
ふにゃふにゃした紙ねんどの、夢心地な色合いのパステルの、力強いオイルバーの、ふわふわしたモールの感覚を味わい、安らぎや安全の感覚を呼び起こすことを学んだ。
きっと幼い頃に味わったであろう感覚を思い出し、自己感覚を呼び覚ますのだ。
まさに、金星=2ハウス、月=4ハウスの作用。
その後、少しずつ色を手に取り、絵を描き始める。
生命の力=太陽=5ハウスの活動に入っていき、そこで「私」を実感していく。
ワークの中で、色も選べない、絵も描きたくないと、ひたすら紙ねんどをこねつづけていたという女性の話しがあった。
なにも出来ず、ただ紙ねんどの感触だけ確かめ続けていたという。
役割を生きることに疲れた時、ふと自分自身が誰だかわからなくなることがある。
日常業務に追われ、自分自身から遠く離れてしまったことに気づくこともある。
私って、何がしたいんだっけ?
そんな時、アートワークで成長過程を追体験する。
水遊び→砂遊び→お絵かき→工作…
徐々に、自己感覚=自己愛を取り戻し、自分の欲求の所在に気づく。
遊び、創造の力を少しでも取り戻すことができれば、そこから再び、社会の役割、目的に戻っていくことができるかもしれない。
懐かしい風景を思い出し、それを絵にしていた人がいたのも納得できる。
次回は天体の年齢域に対応させ、その成長のステップのイメージをアートにするというもの。
こちらも、心のメンテナンスによさそう。
麻里さん、第3回目もよろしくお願いします!
ちなみに、私の作品はこんな感じ。
完全に子供の頃に戻っているね。


私はここ最近、張り切って仕事をしすぎたせいで、ちょっと夏バテ気味。
皆さんへのメールの返信とか遅れしまってご迷惑をおかけしています。
昨日、Fさんからアネモネの会・曼荼羅塗り絵の巻の感想をいただきました。
このようにフィードバックを共有することも勉強になりますね。
人がどこに注目し、どんな体験を持って帰ったのか。
小さな気づきが大きな発見になることもあります。
Fさん、勇気を持ってアネモネの会に参加してくれて本当にありがとうございます。
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赤い曼荼羅のFです。
お礼が遅くなりましたが、nico先生、麻里さん、この度は貴重な学びの機会をいただきありがとうございました。
前回のスモールステップでも、参加者の皆さんの多様な考え方を聞かせていただいたことで、狭い世界に閉じこもっている自分を自覚すると同時に、大いに刺激を受けましたが、今回のようにビジュアルで見るものに自分は特に大きく反応するらしく、心地良い衝撃を受けました。
人間はつくづく違った個別の存在で、それぞれに自分の世界である小宇宙を抱えているということが、創作したものによって可視化されますね。こんなにも個々が違う存在なのに、一定のルールに嵌め込まれて生活しているのが不思議なくらいです。
ある意味、プロの芸術家の作品よりも個人的には感じるものが多々ありました。
今回はまさにnico先生のおっしゃる「自分とは違う感性に強い影響を与えてもらい、個々人の個性に刺激を与えること。」を体感したと思います。
カラーチャートとネイタルチャートもあんなにもリンクしているのかと驚きました。
自分のネイタルに忠実だったり、向き合いたくないからわざと外していたり、足りないものを埋めようとしていたり・・・。
現在は『赤』の示すハウスをやる胆力に欠けている私ですが、イヤでもあのハウスをやらなくては、と心のどこかで思っているからこそ、あのような表現になったのだなと思っております。
常に葛藤を抱えているのは苦しいのですが、麻里さんに「エネルギーが無くては葛藤は出来ない」と言っていただけたのも大きな収穫でした。
スランプ脱出の『種』が出来た気がしますので、大事に育ててみたいと思います。
願わくば、皆さんの作品ももっと見たかったですね。
Sさんの作品はスカーフやハンカチにして持ち歩きたいくらい素敵でした(^^)
また、このような機会があることを楽しみにしております。
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オポジションのアスペクトには、独特の力がありますね。
「今まさにそこで起きている葛藤」をエネルギーに変えていく。
現場での働きかけとしては、一番力のあるアスペクトです。
Fさんの文章を読んでいると、その力を感じますね。
実はあの後、Sさんからあの美しい曼荼羅をいただく約束をしました。
でも、ハンカチにするアイデアとってもいいですね!
真面目に考えてみようかしら?
Fさんの文章力といい、Sさんのセンスといい、そして麻里さんの経験の力といい、人の能力に出会う体験も刺激になります。
昨日の上級講座の中で、アネモネの会の参加者のKさんから夢の話を聞かせてもらいましたが、それも本当に素敵でした。
イケる!という予感がします。
みんな、いろいろな才能があり、様々な経験を重ねてきているのだなあとしみじみ。
頑張ってください!
そして先週金曜日は、宮内麻里さんが講師を務めてくれているアートセラピー講座「アートde占星術」の第2回目でしたが、みんな、かなりハイテンションで楽しんでいましたね。
工夫と優しさあふれる講義に、皆、子供に戻ったように寛ぐことができました。
麻里さん、長い時間本当にありがとうございました。
アートde占星術の第2回目は、様々な画材を使って作品作りをし、その感覚を確かめようという講義でした。
ふにゃふにゃした紙ねんどの、夢心地な色合いのパステルの、力強いオイルバーの、ふわふわしたモールの感覚を味わい、安らぎや安全の感覚を呼び起こすことを学んだ。
きっと幼い頃に味わったであろう感覚を思い出し、自己感覚を呼び覚ますのだ。
まさに、金星=2ハウス、月=4ハウスの作用。
その後、少しずつ色を手に取り、絵を描き始める。
生命の力=太陽=5ハウスの活動に入っていき、そこで「私」を実感していく。
ワークの中で、色も選べない、絵も描きたくないと、ひたすら紙ねんどをこねつづけていたという女性の話しがあった。
なにも出来ず、ただ紙ねんどの感触だけ確かめ続けていたという。
役割を生きることに疲れた時、ふと自分自身が誰だかわからなくなることがある。
日常業務に追われ、自分自身から遠く離れてしまったことに気づくこともある。
私って、何がしたいんだっけ?
そんな時、アートワークで成長過程を追体験する。
水遊び→砂遊び→お絵かき→工作…
徐々に、自己感覚=自己愛を取り戻し、自分の欲求の所在に気づく。
遊び、創造の力を少しでも取り戻すことができれば、そこから再び、社会の役割、目的に戻っていくことができるかもしれない。
懐かしい風景を思い出し、それを絵にしていた人がいたのも納得できる。
次回は天体の年齢域に対応させ、その成長のステップのイメージをアートにするというもの。
こちらも、心のメンテナンスによさそう。
麻里さん、第3回目もよろしくお願いします!
ちなみに、私の作品はこんな感じ。
完全に子供の頃に戻っているね。


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