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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
共感と差異 個と集団 アネモネの会で体験してもらいたいこと
昨日、蟹座・木星の話を書いたけど、そういえば今年は蟹座の人にめぐり会う機会が増えたなとしみじみ。
1月のガムランでお世話になるサマンサさんも、2月のオイリュトミー講師の寺崎先生も蟹座だ。
同じ曲をみんなで演奏すること、同じ言葉をみんなで踊ること。
年明けは、集団での一体感を感じるワークが目白押しだ。

水エレメントの世界は、「同じ」をよしとする。
同じであることで、強い結束力が生まれ、個人には成し得ない、大きな力となって結び付く。
個性を殺し、絆を強め、大きなものの一部としての自己存在を捧げる。
占星術を学習し始めた時、水エレメントにふたつのトランスサタニアン=海王星、冥王星が当てはめられているのに疑問を持ったことがあったけれど、今では大いに納得がいく。
帰属(蟹座)し、力を強め(蠍座)、身を尽くす(魚座)。
集団の力を利用しなければ、人は成長する事ができない。
個の力は弱いのだ。
いわゆるスイミーだね。

しかし、やがて水エレメントの腐敗が始まる。
同じであり続けるということは、個の力を弱めてしまうということであり、マンネリは停滞となり、生命の力が奪われていく。
強い集団を維持するためには、個を伸ばしていかなければ、やがて終焉を迎えることになる。

そこで火のエレメントへの飛躍がある。
生命力を取り戻すべく、「私」を強く主張し、勇気を持って新しさの中に飛び出していく。
そして地エレメントで現実に通用する「私」を育てる。
水エレメントと補完関係にある風エレメントは、人との差異を認識する力だ。
それぞれの立場や考えを尊重し、平和で平等な関係を目指す。
力強い「私」が育った後、再び水エレメントで結び付く。
個を失うこと、飲み込まれることの恐れもあるだろう。
一体になれない、覚めた自己に打ちのめされることもあるかもしれない。
違和感、異物感を感じ、排他的に振る舞ってしまうこともある。
けれど、帰属することの安らぎ、心地良さ、懐かしさは、何にも代えがたい。

個性とは、集団の中でこそ活かされる。
講座でよく話すが、「私らしさとは、環境に適応した個性」である。
それを学ぶには、今の天王星□冥王星のトランジットはいい時期だね。

ということで、明日のアネモネの会の発言小町の巻では、「共感と差異」を考える機会になったらと思っている。
また1月のガムラン体験では、個と集団の力を味わってもらえるのではないかしら。

とりあえず、明日は今年最後のアネモネの会。
おいしいオイシイまるちゃんカレーをいただきながら、みんなで過ごす時間を楽しみましょう!

nico
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