mariさんから、コメントをいただきました。
いつもありがとうございます。
とても、心に響く内容だったのでこちらに掲載します。
きっと同じ気持ちで過ごしている方が多いのではないでしょうか。
無力感から芽生える、私の生きるべき世界。
アドラーの言う「勇気をもって(太陽)所属する(月)」というこの言葉には、太陽の「自分の活動を信じ、自分なりの光を届けていく」ということです。
まずは、自分とそしてそこに関わる人たちとの光の世界を創り上げていかなければ、とても月の居場所を守ることなどできないということですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3年目の3.11が過ぎましたね。
私は、誤解を恐れずにいえば、こういう日には、一切のメディアを避けて過ごします。
8月が近づくたびに流れる「終戦特集」みたのも、避けてます。
あまりにも、大きすぎて、
それなのに、すべてではないけど、ほとんどの、メディアの取り上げ方が、「ネタ」にしか見えなくて、
とても、個人で受け止められるものではないと、感じているからです。
いつも通りの、ちょっと忙しい日常を過ごしながら、
大切な人がいなくなるっていうこと、
ちょっと忙しいと、思いながら過ごす、日常っていうものが、明日、消えるかもしれないってことを
想像してみるのが、精一杯です。
私の器が小さいのかもしれませんが、
一人の人間が本気で抱えられる大きさって、
そんなに大きくないと思うんです。
一日明けて、今日はきっとテレビではいつもの騒ぎになっていることでしょう。
それにも、少し心が痛んだりします。
この程度が、一人の人間の心が振れる速さの現実なんじゃないかと思います。
歴史は、「大きさ」よりも、
どれだけ「生の自分がつかんだか」に価値と、その後の未来が積める可能性があると思っています。
世界や自然は大きくて、
自分は、なんて非力で小さいのだろう。
そう実感できるほうが、
生々しく、
そして、じつは真実に近づいているのじゃないかと。
ちょうど基礎講座の復習をしていて、
まずは、月・水星・牡牛の金星という、
自分の感覚を育てなければ、
他者の理解はできないということを
考えていたところでしたので、
なおさらだったかもしれません。
昨日は、子どもと一緒に夕食を食べました。
これが、どれほどの奇跡であり、
どれほど、たくさんの人の、夢に値することだということを、
とても、ありがたく、もったいないことと、
しみじみとしました。
いつもありがとうございます。
とても、心に響く内容だったのでこちらに掲載します。
きっと同じ気持ちで過ごしている方が多いのではないでしょうか。
無力感から芽生える、私の生きるべき世界。
アドラーの言う「勇気をもって(太陽)所属する(月)」というこの言葉には、太陽の「自分の活動を信じ、自分なりの光を届けていく」ということです。
まずは、自分とそしてそこに関わる人たちとの光の世界を創り上げていかなければ、とても月の居場所を守ることなどできないということですね。
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3年目の3.11が過ぎましたね。
私は、誤解を恐れずにいえば、こういう日には、一切のメディアを避けて過ごします。
8月が近づくたびに流れる「終戦特集」みたのも、避けてます。
あまりにも、大きすぎて、
それなのに、すべてではないけど、ほとんどの、メディアの取り上げ方が、「ネタ」にしか見えなくて、
とても、個人で受け止められるものではないと、感じているからです。
いつも通りの、ちょっと忙しい日常を過ごしながら、
大切な人がいなくなるっていうこと、
ちょっと忙しいと、思いながら過ごす、日常っていうものが、明日、消えるかもしれないってことを
想像してみるのが、精一杯です。
私の器が小さいのかもしれませんが、
一人の人間が本気で抱えられる大きさって、
そんなに大きくないと思うんです。
一日明けて、今日はきっとテレビではいつもの騒ぎになっていることでしょう。
それにも、少し心が痛んだりします。
この程度が、一人の人間の心が振れる速さの現実なんじゃないかと思います。
歴史は、「大きさ」よりも、
どれだけ「生の自分がつかんだか」に価値と、その後の未来が積める可能性があると思っています。
世界や自然は大きくて、
自分は、なんて非力で小さいのだろう。
そう実感できるほうが、
生々しく、
そして、じつは真実に近づいているのじゃないかと。
ちょうど基礎講座の復習をしていて、
まずは、月・水星・牡牛の金星という、
自分の感覚を育てなければ、
他者の理解はできないということを
考えていたところでしたので、
なおさらだったかもしれません。
昨日は、子どもと一緒に夕食を食べました。
これが、どれほどの奇跡であり、
どれほど、たくさんの人の、夢に値することだということを、
とても、ありがたく、もったいないことと、
しみじみとしました。
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