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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
NASA探査機が冥王星に接近、冬眠から覚醒
という胸躍る記事。
講座では、毎度毎度、この話をしているけど、いつ聞いてもワクワクする話だね。

太陽系外縁天体の無人探査機ニューホライズンズが打ち上げられたのは2006年1月19日だが、同年8月には、冥王星は準惑星に格下げされてしまう。
冥王星の発見国アメリカでは、冥王星の格下げに対し、国中でデモが行われるほど話題になった。
冥王星は、アメリカ人が唯一発見した惑星だからね。

冥王星って天文的に見ても、いつもドラマがある。
主にアメリカ合衆国の歩みとともに、とともに、そのドラマは作られているのが面白い。

冥王星が発見された1930年代は、ハリウッド、カラー映画、スウィングジャズ等、アメリカ・エンターテイメントの黄金時代であるとともに、第二次大戦が勃発。
アメリカが超大国として力を上げていく。
近日点通過の1984年ごろは、MTVの全盛期。
マイケルジャクソンやマドンナなど、世界中にアメリカの音楽があふれ、皆がアメリカを夢て見ていた。
ゴルバチョフとジョージ・H・W・ブッシュが夢の会談を行い、冷戦の終結を宣言したのもそう。

が、冥王星が準惑星になってからのアメリカはどうだろう。
よく冗談で「マイケル・ジャクソンの死とともに、アメリカは終わった」と講座中に言ったりしているけど、中国やインドが台頭し、地位が低くなりつつあるのは間違いない。

ちなみに、ご存じのとおり、近日点の近くでは冥王星は海王星よりも太陽に近くなる。
この現象が起こったのは、1979年2月7日から1999年2月11日。
20年間、冥王星は海王星より太陽に近い軌道を通っていた。
また太陽系全体を通じて見ると、冥王星はどの惑星よりも小さく、そして圧倒的に質量が少なく、月と比較してもその質量は0.2倍以下だ。
そういったことが理由で準惑星へと降格された。

そして、ニューホライズンは、約2億6000万キロを旅して15年7月14日に冥王星に到達予定。
この間、計1873日間の冬眠状態に入り、今回が最後の冬眠。
これを逃したら、次に冥王星に近づけるのは248年後。
私たちにとっては、冥王星を知るラストチャンスということになる。

で、これも講座中よく話しているけど、2015年以降、占星術的に見ても、冥王星の影響は今ほど強く感じられることがなくなっていくのではないかと私は考えている。
天王星とのアスペクトも終わるしね。

最接近した1980年代は、日本はちょうどバブルの真っ最中。
日経平均株価は38,915円を記録したりして、まやかしとしか思えない怪しさ。
権力は、いずれ終わりを迎え、欲望は打ち砕かれる。
アメリカも日本も株価を伸ばしているけれど、GDPは下方修正。

2015年以降は分権の時代が到来すると言われている。
その辺は、考える余地があるとして、それにしてもパワーバランスが変わっていくかもしれない。
そういうことも考えつつ、国は安定した政治、経済を目指してほしいと思う。


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