と叫びたくなるほど、イベントが終わってからも後処理が忙しく、なんだかヨレヨレしている。
木星が乙女座に入ってから、ひたすら前進あるのみ。
気が付けば、23度まで進んでいるという木星の運行。
順行というのは、目の前のことをこなしていくのが目的だ。
ちょっと待って!
そろそろペースを落として、私に柔軟サインの木星を味わわせてよ~
じっくりと木星の振り返り――未来のビジョンとか、私を支えている信念とか、深い理解とか、自己信頼&他者信頼の感覚とか、技術磨きとか――をさせて~
木星は肯定”YES”の天体。
とりあえず、後先考えず”YES”と言う。
だから、可能性も開かれるし、善人にもなれるし、人生は何だか楽しいし、でも気が付くと、えらくとっ散らかっている。
自己を成長させる力を持っている。
その逆、土星は否定”NO”の天体。
講座でよく言う、”お先に失礼します”の天体。
後先が大事、効率が大事、無理もしない代わりに、人生に新しい展開はなく、ルーティーンにはまり込む。
自己を守り、維持する力を持っている。
物事はバランスだから、自分の弱点(木星or土星)を補っていければよしだけど、それにしても、木星に少し疲れ気味。
だから、ちょうど水星が逆行を開始する1月6日頃から、それに合わせるように木星がスピードを落とし、逆行を開始するのは、私にとっては非常に喜ばしいことだ。
早く、逆行してほしい!
そしたら、外の活動ではなく内的活動に専念し、学習し、内省し、夢を育て、ビジョンを育てたりするのに!
木星は、1月9日から5月上旬まで逆行。
まずは、ゆっくり肝臓と太ももを休め(比喩だよ)、順行中に消耗した身体をいたわりたい。
なんて、話を今日のカイロン講座でもお話ししようと思っています。
年末だからね。
上半期の流れづくり、いろいろ考えてみましょう。
そして、職業占星術最終回&基礎講座。
職業占星術は精鋭部隊という感じで、質問も活発で、非常に濃厚な講義をすることができました。
あと1回。
名残惜しいですが、最後まで楽しく学んでいきましょう。
そして、基礎講座。
基礎講座はサイン&アスペクト。
実は、昨日のイベント打ち上げでも大いに盛り上がった、活動ー不動ー柔軟の物事に対するアプローチの仕方の話。
サインの背景は、常に2区分、3区分、4区分といったカテゴライズの理解が支えているということをしみじみ感じたわけですが、だから、つまり、サインの象徴を考える際、そのサインを支えているカテゴライズってなんだっけ?をいつでも思い出すようにするといいね。
そして、自分の中にある12サインの感覚を刺激できるよう学習できれば、尚よしです。
これが一番、大事なことです。
決して、特定なサインのことを自分の中から除外しないこと。
自分の中に必ずある、12サインの要素を掘り起こすことができるといいですね。
では後程、飯田橋の会場でお会いしましょう!
nico
木星が乙女座に入ってから、ひたすら前進あるのみ。
気が付けば、23度まで進んでいるという木星の運行。
順行というのは、目の前のことをこなしていくのが目的だ。
ちょっと待って!
そろそろペースを落として、私に柔軟サインの木星を味わわせてよ~
じっくりと木星の振り返り――未来のビジョンとか、私を支えている信念とか、深い理解とか、自己信頼&他者信頼の感覚とか、技術磨きとか――をさせて~
木星は肯定”YES”の天体。
とりあえず、後先考えず”YES”と言う。
だから、可能性も開かれるし、善人にもなれるし、人生は何だか楽しいし、でも気が付くと、えらくとっ散らかっている。
自己を成長させる力を持っている。
その逆、土星は否定”NO”の天体。
講座でよく言う、”お先に失礼します”の天体。
後先が大事、効率が大事、無理もしない代わりに、人生に新しい展開はなく、ルーティーンにはまり込む。
自己を守り、維持する力を持っている。
物事はバランスだから、自分の弱点(木星or土星)を補っていければよしだけど、それにしても、木星に少し疲れ気味。
だから、ちょうど水星が逆行を開始する1月6日頃から、それに合わせるように木星がスピードを落とし、逆行を開始するのは、私にとっては非常に喜ばしいことだ。
早く、逆行してほしい!
そしたら、外の活動ではなく内的活動に専念し、学習し、内省し、夢を育て、ビジョンを育てたりするのに!
木星は、1月9日から5月上旬まで逆行。
まずは、ゆっくり肝臓と太ももを休め(比喩だよ)、順行中に消耗した身体をいたわりたい。
なんて、話を今日のカイロン講座でもお話ししようと思っています。
年末だからね。
上半期の流れづくり、いろいろ考えてみましょう。
そして、職業占星術最終回&基礎講座。
職業占星術は精鋭部隊という感じで、質問も活発で、非常に濃厚な講義をすることができました。
あと1回。
名残惜しいですが、最後まで楽しく学んでいきましょう。
そして、基礎講座。
基礎講座はサイン&アスペクト。
実は、昨日のイベント打ち上げでも大いに盛り上がった、活動ー不動ー柔軟の物事に対するアプローチの仕方の話。
サインの背景は、常に2区分、3区分、4区分といったカテゴライズの理解が支えているということをしみじみ感じたわけですが、だから、つまり、サインの象徴を考える際、そのサインを支えているカテゴライズってなんだっけ?をいつでも思い出すようにするといいね。
そして、自分の中にある12サインの感覚を刺激できるよう学習できれば、尚よしです。
これが一番、大事なことです。
決して、特定なサインのことを自分の中から除外しないこと。
自分の中に必ずある、12サインの要素を掘り起こすことができるといいですね。
では後程、飯田橋の会場でお会いしましょう!
nico
スポンサーサイト
| ホーム |