5時間マンデン占星術の講義の後、あんまり壮大な宇宙イメージのせいで、日々がうすぼんやりしている。
過去から未来への流れ。
水(海王星)が持っている記憶と、風(天王星)が運ぶ未来意識。
大海に浮かぶ小さな小舟。
人間はとても小さな存在で、時に大きなうねりに翻弄されそうになることはあるけれど、それでも大いなるものの懐に抱かれながら、自分の意図をもって、何とか風の吹く方向に帆を向けることはできる。
まあ、できるのはそれだけだ。
風向きに帆を向ける=天王星
あとは委ねる=海王星
または、小さな花の小宇宙から受ける喜びとか。
ベランダのやまぼうし。
そんなふうに、大きなこと、小さなことを考えながら、星を読み、静かに生活を送る。
昨日の勉強会でもそんな話が出ましたね。
枝豆育て、ビール飲んで、星見て、サイクル感じて、感謝しながら哲学する。
あー至福の人生ですね。
明日は、大阪カイロン講座。
その前に、大阪のTさんからいただいたメールをご紹介。
心理占星術を学んで受けた感想をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間社会になじんで光輝いている人ならともかく、何故人間社会にもいまいちなじめず、埋もれてしまっているような私でも、なんで天体の影響を受けるのかなと。
影響を受けるということは、一応宇宙には受け入れられているのかしら?
などと何故か前向きにとらえてみたり。
前回トランスサタニアンのお話の時も、今生きている時代だけではなく、もっと先の世界のことをイメージすると喜ぶということでした。
生きている中で、もちろん今関わっている方たちに助けられることもたくさんありますが、何百年も前の会ったこともない人の言葉に励まされたり、その人たちが何百年後の人たちのためにと思って作ったわけではないと思いますが、トランスサタニアンの天体のイメージはこんな感じなのかしら?などと果てしなくイメージだけは膨らみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる。
ブログの副題になっている言葉ですが、これは私が心理占星術を通して伝えたい考え方のひとつです。
そんな照応の神秘を感じられたら、心理占星術の学びも成功です。
明日の講座でも、そんな話できたらいいですね。
明日の午前中はライティング講座。
皆さん、なかなか素敵な記事を書いてくれました。
お疲れ様でした。
皆さんの宿題をもとに、書くということ、何をどう書くかということ、そんなことを考えてみたいと思います。
あとは、半年、1年の運気、アスペクト、サインの言葉づくりなどもプロっぽくやっていきましょう。
午後は実践読み講座第4回目。
明日で終わりじゃないです。
一応、 6月7月と実践読みは続きます。
こちらのほうの講座のほうが、nicoの心理占星術を深く学んでいただけると思います。
6月の講座は、質問力を身に着けるためのカウンセリングテクニックとホロスコープの関係を学びます。
なので気を抜かず、明日の講座を受講してください。
明日は、時期読みの続き、そして関係性を学びます。
個人、夫婦、家族、それぞれの関係性の力学を見ながら、人を鏡にして生きる様を考えてみたいと思います。
一応、6月、7月のカリキュラムも載せておきます。
●心理占星術ブラッシュアップ講座 実践的な現場力を磨こう!全2回
心理占星術の醍醐味は、現場でのクライアントのやり取りにあります。しかし、どれだけ象徴の理解を深めても、どれだけ素晴らしいテクニックを身に着けても、その知識や技術を相手に沿うよう利用し、的確かつ臨機応変にやり取りを進めていけなければ、現場での信頼関係を築くことはできません。
クライアントからの否定や反発に対し、どのようにふるまえばいいのか。肯定的な態度しか見せないクライアントに対し、どう核心をつくことができるのか。 同じことを繰り返し語る強固な防衛を持ったクライアントに対し、現場で何ができるのだろうか。 知らず知らずのうちに、転移逆転移の関係に陥ってはいないだろうか。
様々なシチュエーションを考えながら、自分も相手も成長できる、そんな実践的な現場力をつけていくこと、それが今回の講座の目的です。 今人気のアドラー心理学による勇気づけ、ナラティブセラピーの自己語りなどもご紹介。 現場で役に立つセラピーのアプローチも学ぶことができます。
初めて現場に立つ人、自信をもって現場に臨みたい人はもちろん、人とのやり取りの力を身につけたい人、占星術の総合的なアプローチを試みたい人にも役立つ講座となっています。
第1回 現場におけるセラピーという考え方
・「癒す必要性」と「伸ばす必要性」を適切に利用する
・トランジットが教えてくれる「今、目の前のクライアントに必要なこと」
・ナラティブセラピーによる、現場での「語り直す力」を考える
・アドラー心理学から見た勇気づけという考え方
・ホロスコープ読みの総合診断
第2回 ロールプレイングで学ぶ心理占星術の実際
・現場での心得と手順
・実際、鑑定をやってみよう
・鑑定の現場でいったい何が起こっているのか
・現場の振り返りと練習法
過去から未来への流れ。
水(海王星)が持っている記憶と、風(天王星)が運ぶ未来意識。
大海に浮かぶ小さな小舟。
人間はとても小さな存在で、時に大きなうねりに翻弄されそうになることはあるけれど、それでも大いなるものの懐に抱かれながら、自分の意図をもって、何とか風の吹く方向に帆を向けることはできる。
まあ、できるのはそれだけだ。
風向きに帆を向ける=天王星
あとは委ねる=海王星
または、小さな花の小宇宙から受ける喜びとか。
ベランダのやまぼうし。

昨日の勉強会でもそんな話が出ましたね。
枝豆育て、ビール飲んで、星見て、サイクル感じて、感謝しながら哲学する。
あー至福の人生ですね。
明日は、大阪カイロン講座。
その前に、大阪のTさんからいただいたメールをご紹介。
心理占星術を学んで受けた感想をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間社会になじんで光輝いている人ならともかく、何故人間社会にもいまいちなじめず、埋もれてしまっているような私でも、なんで天体の影響を受けるのかなと。
影響を受けるということは、一応宇宙には受け入れられているのかしら?
などと何故か前向きにとらえてみたり。
前回トランスサタニアンのお話の時も、今生きている時代だけではなく、もっと先の世界のことをイメージすると喜ぶということでした。
生きている中で、もちろん今関わっている方たちに助けられることもたくさんありますが、何百年も前の会ったこともない人の言葉に励まされたり、その人たちが何百年後の人たちのためにと思って作ったわけではないと思いますが、トランスサタニアンの天体のイメージはこんな感じなのかしら?などと果てしなくイメージだけは膨らみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる。
ブログの副題になっている言葉ですが、これは私が心理占星術を通して伝えたい考え方のひとつです。
そんな照応の神秘を感じられたら、心理占星術の学びも成功です。
明日の講座でも、そんな話できたらいいですね。
明日の午前中はライティング講座。
皆さん、なかなか素敵な記事を書いてくれました。
お疲れ様でした。
皆さんの宿題をもとに、書くということ、何をどう書くかということ、そんなことを考えてみたいと思います。
あとは、半年、1年の運気、アスペクト、サインの言葉づくりなどもプロっぽくやっていきましょう。
午後は実践読み講座第4回目。
明日で終わりじゃないです。
一応、 6月7月と実践読みは続きます。
こちらのほうの講座のほうが、nicoの心理占星術を深く学んでいただけると思います。
6月の講座は、質問力を身に着けるためのカウンセリングテクニックとホロスコープの関係を学びます。
なので気を抜かず、明日の講座を受講してください。
明日は、時期読みの続き、そして関係性を学びます。
個人、夫婦、家族、それぞれの関係性の力学を見ながら、人を鏡にして生きる様を考えてみたいと思います。
一応、6月、7月のカリキュラムも載せておきます。
●心理占星術ブラッシュアップ講座 実践的な現場力を磨こう!全2回
心理占星術の醍醐味は、現場でのクライアントのやり取りにあります。しかし、どれだけ象徴の理解を深めても、どれだけ素晴らしいテクニックを身に着けても、その知識や技術を相手に沿うよう利用し、的確かつ臨機応変にやり取りを進めていけなければ、現場での信頼関係を築くことはできません。
クライアントからの否定や反発に対し、どのようにふるまえばいいのか。肯定的な態度しか見せないクライアントに対し、どう核心をつくことができるのか。 同じことを繰り返し語る強固な防衛を持ったクライアントに対し、現場で何ができるのだろうか。 知らず知らずのうちに、転移逆転移の関係に陥ってはいないだろうか。
様々なシチュエーションを考えながら、自分も相手も成長できる、そんな実践的な現場力をつけていくこと、それが今回の講座の目的です。 今人気のアドラー心理学による勇気づけ、ナラティブセラピーの自己語りなどもご紹介。 現場で役に立つセラピーのアプローチも学ぶことができます。
初めて現場に立つ人、自信をもって現場に臨みたい人はもちろん、人とのやり取りの力を身につけたい人、占星術の総合的なアプローチを試みたい人にも役立つ講座となっています。
第1回 現場におけるセラピーという考え方
・「癒す必要性」と「伸ばす必要性」を適切に利用する
・トランジットが教えてくれる「今、目の前のクライアントに必要なこと」
・ナラティブセラピーによる、現場での「語り直す力」を考える
・アドラー心理学から見た勇気づけという考え方
・ホロスコープ読みの総合診断
第2回 ロールプレイングで学ぶ心理占星術の実際
・現場での心得と手順
・実際、鑑定をやってみよう
・鑑定の現場でいったい何が起こっているのか
・現場の振り返りと練習法
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