その前に最近うれしかったこと、困っていること。
うれしかったこと。
宵の明星、金星がとてもきれいに見えること。
仲良くしているオイリュトミーのピアニストさんは、私が忙しかったり仕事で大変そうにしていると心配して、時々美味しい手料理をふるまってくれること。
昨日は、かぼちゃと鮭のグラタン。
おいしい~。
おなかホクホク。
時間があれば、私のリクエストに合わせてピアノの演奏までしてくれる。
月の光とか。
彼女の家から家に帰る頃には、静かに癒されている。
Iさん、いつもありがとう。
困っていること。
猫のこと。
冬の間は信じられないほどの傍若無人さでくっついてきたり、上に乗ってきたりすること。
そして最近、パティが変な遊びを覚えてしまった。
私が寝ているとき、私の唇に肉球を当ててむぎゅむぎゅする。
いたずらしているのか、気持ちがいいのか。
あり得ない…
とにかく、冬の間はずっと寝不足が続く。
でも、かわいいから許すけど。
12月の言葉のオイリュトミーは、シュタイナー著「魂のこよみ」の中の「聖夜の情景」(12月第4週の詩)という詩を踊ることになった。
魔法が解かれたように
私は魂の胎内に
子なる霊を感じる
明るくなった心の中に
聖なる宇宙の言葉が
希望に満ちた天の果実を実らせる
その果実は私の存在の神的根底から
宇宙の果てまで
喜びの声を響かせる
6日(月)、安倍首相が衝撃的な外交戦略――オバマ大統領とともに真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するというニュースが飛び込んでた。
または、NHKの籾井勝人会長が退任になるというニュース。
またはその数日前、DeNAがWELQを含む9つのキュレーションサイトを休止したという話題とか。
これらの一連のニュースは、私に「すべてはあるべき姿に整っていくのだ」ということを教えてくれた。
昨日の勉強会でもこんな話をさせてもらいました。
間違っていれば暴かれ、裁かれ、または正され、気づかされ、物事が無理のない姿に整えられる。
違和感を覚えたり、不信を感じたものは前に進んでいかない。
違うものは違うのようなり、おかしなことはおかしいようになっていく。
今、天空上ではふたつのレセプションが形成されている。
ひとつは、牡羊座・天王星と水瓶座・火星。
もうひとつは、射手座・土星と天秤座・木星。
レセプションとは、お互いの支配星同士の関係性を見る古典の技法だが、私が注目したいのは射手座・土星と天秤座・木星のほう。
射手座にとって木星は自分の支配星、そして天秤座にとって土星はイグザルテーション。
これは、古典的にはとても心地よいレセプション関係となっていると考えられる。
レセプション関係ができることで、ふたつの天体の長所を活発に取り入れることができるということだ。
そして今、天王星・火星とともに木星、土星もちょうどイトなアスペクトが形成されようとしている。
ティルはレセプション関係が形成され、かつアスペクトによりコンタクトができる場合、それは非常に強い働きとなると言っていたが、今はおそらくそれにあたる。
天秤座に木星が入った9月中旬以降、何か私の中で修正の感覚が働きはじめたのを感じていた。
占星術業界が盛り上がっていた天秤座の”対人関係”や”パートナーシップ”の話とは別に、私自身、本来の自分とは何がしたかったのか、そもそも何のためにこれをやっているのか、あれこれ考え、迷走しはじめたのがこの時期だ。
それがここに来て、いくつかのニュースが同時に起こったのを目の当たりにし、木星、土星の心地よいレセプション関係がオーブ内に入ったのを確認し、「今は国も人も何を大切な軸にするかを考える時期なのだ」と思うに至った。
日本らしい、企業らしい、自分らしい哲学、美学、正義やバランスを見つけること。
何が大切なことなのか、何が大切じゃないことなのか、その辺をきちんと見極めること。
土星と木星が整えば、軸がしゃきっとし、生きる姿勢が正され、「ああ、私らしいね」「ああ、あの人らしいね」という認識がきちんと育つ。
もし今、とても大切に思えているものがあるのだとしたら、それは自分にとっての大切な軸になるべきもののはずだ。
アスペクトが形成されている時期に、
聖なる宇宙の言葉が
希望に満ちた天の果実を実らせる
そんな明るいイメージを育てられるといいなと思う。
うれしかったこと。
宵の明星、金星がとてもきれいに見えること。

昨日は、かぼちゃと鮭のグラタン。
おいしい~。
おなかホクホク。
時間があれば、私のリクエストに合わせてピアノの演奏までしてくれる。
月の光とか。
彼女の家から家に帰る頃には、静かに癒されている。
Iさん、いつもありがとう。

猫のこと。
冬の間は信じられないほどの傍若無人さでくっついてきたり、上に乗ってきたりすること。
そして最近、パティが変な遊びを覚えてしまった。
私が寝ているとき、私の唇に肉球を当ててむぎゅむぎゅする。
いたずらしているのか、気持ちがいいのか。
あり得ない…
とにかく、冬の間はずっと寝不足が続く。
でも、かわいいから許すけど。
12月の言葉のオイリュトミーは、シュタイナー著「魂のこよみ」の中の「聖夜の情景」(12月第4週の詩)という詩を踊ることになった。
魔法が解かれたように
私は魂の胎内に
子なる霊を感じる
明るくなった心の中に
聖なる宇宙の言葉が
希望に満ちた天の果実を実らせる
その果実は私の存在の神的根底から
宇宙の果てまで
喜びの声を響かせる
6日(月)、安倍首相が衝撃的な外交戦略――オバマ大統領とともに真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するというニュースが飛び込んでた。
または、NHKの籾井勝人会長が退任になるというニュース。
またはその数日前、DeNAがWELQを含む9つのキュレーションサイトを休止したという話題とか。
これらの一連のニュースは、私に「すべてはあるべき姿に整っていくのだ」ということを教えてくれた。
昨日の勉強会でもこんな話をさせてもらいました。
間違っていれば暴かれ、裁かれ、または正され、気づかされ、物事が無理のない姿に整えられる。
違和感を覚えたり、不信を感じたものは前に進んでいかない。
違うものは違うのようなり、おかしなことはおかしいようになっていく。
今、天空上ではふたつのレセプションが形成されている。
ひとつは、牡羊座・天王星と水瓶座・火星。
もうひとつは、射手座・土星と天秤座・木星。
レセプションとは、お互いの支配星同士の関係性を見る古典の技法だが、私が注目したいのは射手座・土星と天秤座・木星のほう。
射手座にとって木星は自分の支配星、そして天秤座にとって土星はイグザルテーション。
これは、古典的にはとても心地よいレセプション関係となっていると考えられる。
レセプション関係ができることで、ふたつの天体の長所を活発に取り入れることができるということだ。
そして今、天王星・火星とともに木星、土星もちょうどイトなアスペクトが形成されようとしている。
ティルはレセプション関係が形成され、かつアスペクトによりコンタクトができる場合、それは非常に強い働きとなると言っていたが、今はおそらくそれにあたる。
天秤座に木星が入った9月中旬以降、何か私の中で修正の感覚が働きはじめたのを感じていた。
占星術業界が盛り上がっていた天秤座の”対人関係”や”パートナーシップ”の話とは別に、私自身、本来の自分とは何がしたかったのか、そもそも何のためにこれをやっているのか、あれこれ考え、迷走しはじめたのがこの時期だ。
それがここに来て、いくつかのニュースが同時に起こったのを目の当たりにし、木星、土星の心地よいレセプション関係がオーブ内に入ったのを確認し、「今は国も人も何を大切な軸にするかを考える時期なのだ」と思うに至った。
日本らしい、企業らしい、自分らしい哲学、美学、正義やバランスを見つけること。
何が大切なことなのか、何が大切じゃないことなのか、その辺をきちんと見極めること。
土星と木星が整えば、軸がしゃきっとし、生きる姿勢が正され、「ああ、私らしいね」「ああ、あの人らしいね」という認識がきちんと育つ。
もし今、とても大切に思えているものがあるのだとしたら、それは自分にとっての大切な軸になるべきもののはずだ。
アスペクトが形成されている時期に、
聖なる宇宙の言葉が
希望に満ちた天の果実を実らせる
そんな明るいイメージを育てられるといいなと思う。
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