今夜19時からニコラボです。
火星ワークシート完成したのでそちらのお披露目と、そしてイベント運営の最終確認します。
イベントの参加者、イベントをお手伝いしてくれる方、どうぞよろしくお願いします!
昨日の2つの勉強会では、ホロスコープの構造の見直し、主にエレメントの成長、完成までの流れを勉強しました。
午後の勉強会では、Gさんの旬の悩みに対応させながら、ホロスコープの見事な仕組みにほれぼれしながらの楽しくお勉強。
合理性、整合性があり、しかもシンプルで使い勝手がいい。
占星術の理論って本当に面白いね―。
昨日、私がひそかに?思い入れをもって伝えていたのが、”個”のパースペクティブの2つの活動サイン牡羊座・火星と蟹座・月。
火星は、もちろんニコラボ的に今旬なのだけれど、月ね、月。
ユングは四つのタイプ論で、「あるものではなく、ないものに注目すること、そこに問題点と可能性が潜んでいる」と言っていたが、確かに、この理論はホロスコープにもよく当てはまることがわかり、私のホロスコープ読みもそれに基づいて解釈することがあるのだが、そのように考えた場合、今、トランジットでは蟹座・月のテーマが「ないもの」として問題になっていることに気づく。
ここしばらく、天空では牡羊座(火)・天王星、天秤座(風)・木星、そして山羊座(地)・冥王星がまあまあ強力なスペクトを組んでいる。
この組み合わせにはいろいろな解釈ができるだろうが、「あるものではなくないもの」に注目してみると、ここに「蟹座(水)・月」が組み込まれていないのがわかる。
「これから先、月にストレスがかかる時期に入るよ―」と年末の時期の読みの時にぐどぐど話をしていたけれど、例えば先日の蟹座満月の時とか、多くの人は、久しぶりに月の存在の大きさに気づいてびっくりした!みたいなことになっていて、だから、月の存在を忘れないようにしておかないと体調とか壊したり、欲求を無視して生きちゃったりするよね―ということになる。
ということで、月の話を最近くどくどしていたりするのだけど、そこでトランプの出現なのだなと、かなり興味深くニュースを読んでいた。
このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです。
私たちは、1つの心、1つの故郷、そしてひとつの輝かしい運命を共有しています。
このような気持ちを国や故郷や共同体、そして家族に、または組織や企業に、または個人的な活動や人に結びついているかどうか、個人のアイデンティティがどこにアンカーを打ち、そしてそれらと深くコミットしているかどうか、それが個人の安心感につながる。
それが”個”のパースペクティブの蟹座・月の目指すところだ。
それがないと、個人は居場所を求めてさまようか、孤独にさいなまれるかするしかない。
昨夜、オイリュトミーの公演を観てきた。
大好きなアレルヤを寺崎先生がダイナミックに仕上げてくれて大満足。
そこで、女性オイリュトミストが素晴らしい朗唱とともに、イタリアの詩人ウンガレッティの「放浪者」を演じていた。
その詩の孤独の描写が哀しく美しく、蟹座=月=4ハウスを思い、ひとり感動する。
地球の
どこへ行っても
家に帰った
ということが
ない
新しい
風土に
出あっても
すぐ
倦きてしまう
これも
いつか どこかで
嘗めつくした
という
記憶がまといつく
おれは 外国人なのだ
と いつも 離れてしまう
生まれたときから
垢にまみれた 時代
をいくつも負い続け
一瞬でいいから
本来の
いのちを味わいたい と
無辜の
国をさがしている
安住の地を求めてさまよい、さまよう。
私の月は何を探し求めているのだろう。
月と言えば、昨日、うさこさんがイベント出展用の作品を届けてくれた。
コンセプトは、光のボウル=月の器。

どんな子供も完璧な光で満たされたボウルをもって生まれる。
でも、その嫉妬や怒りを持つようになって光が消えてしまう。
さあ、もう一度光を取り戻そう!
そんな意味が込められている、うさこさんの作品たち。
新しいスタートとともに、それを受け止める光のボウルを手にしようという話。
牡羊座・火星の受け皿としての蟹座の月ということですね。
今回のイベントのコンセプトにピッタリ!
私の大好きな鳥モチーフ!
火星もいる!
写真ではピュアな光のイメージは伝わりにくいですが、とにかく優しくきれいな作品です。
当日、会場で手に取ってみてみてください。
私の穴ぼこを埋めたりと、今日も朝からスタッフの人たちが動いてくれています。
ありがとう…
事前予約は特典もいっぱい。
ぜひ、ご予約はお早めに。
ちびママ教室もやるよ! 1/28(土)イベントのタイムスケジュール①
火星ワークシート付き! 1/28(土)イベントのタイムスケジュール②
石塚氏も緊急参加! 1/28(土)イベントのタイムスケジュール③
元オリンピック代表選手も!あれこれ楽しいその他常設イベント④
火星ワークシート完成したのでそちらのお披露目と、そしてイベント運営の最終確認します。
イベントの参加者、イベントをお手伝いしてくれる方、どうぞよろしくお願いします!
昨日の2つの勉強会では、ホロスコープの構造の見直し、主にエレメントの成長、完成までの流れを勉強しました。
午後の勉強会では、Gさんの旬の悩みに対応させながら、ホロスコープの見事な仕組みにほれぼれしながらの楽しくお勉強。
合理性、整合性があり、しかもシンプルで使い勝手がいい。
占星術の理論って本当に面白いね―。
昨日、私がひそかに?思い入れをもって伝えていたのが、”個”のパースペクティブの2つの活動サイン牡羊座・火星と蟹座・月。
火星は、もちろんニコラボ的に今旬なのだけれど、月ね、月。
ユングは四つのタイプ論で、「あるものではなく、ないものに注目すること、そこに問題点と可能性が潜んでいる」と言っていたが、確かに、この理論はホロスコープにもよく当てはまることがわかり、私のホロスコープ読みもそれに基づいて解釈することがあるのだが、そのように考えた場合、今、トランジットでは蟹座・月のテーマが「ないもの」として問題になっていることに気づく。
ここしばらく、天空では牡羊座(火)・天王星、天秤座(風)・木星、そして山羊座(地)・冥王星がまあまあ強力なスペクトを組んでいる。
この組み合わせにはいろいろな解釈ができるだろうが、「あるものではなくないもの」に注目してみると、ここに「蟹座(水)・月」が組み込まれていないのがわかる。
「これから先、月にストレスがかかる時期に入るよ―」と年末の時期の読みの時にぐどぐど話をしていたけれど、例えば先日の蟹座満月の時とか、多くの人は、久しぶりに月の存在の大きさに気づいてびっくりした!みたいなことになっていて、だから、月の存在を忘れないようにしておかないと体調とか壊したり、欲求を無視して生きちゃったりするよね―ということになる。
ということで、月の話を最近くどくどしていたりするのだけど、そこでトランプの出現なのだなと、かなり興味深くニュースを読んでいた。
このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです。
私たちは、1つの心、1つの故郷、そしてひとつの輝かしい運命を共有しています。
このような気持ちを国や故郷や共同体、そして家族に、または組織や企業に、または個人的な活動や人に結びついているかどうか、個人のアイデンティティがどこにアンカーを打ち、そしてそれらと深くコミットしているかどうか、それが個人の安心感につながる。
それが”個”のパースペクティブの蟹座・月の目指すところだ。
それがないと、個人は居場所を求めてさまようか、孤独にさいなまれるかするしかない。
昨夜、オイリュトミーの公演を観てきた。
大好きなアレルヤを寺崎先生がダイナミックに仕上げてくれて大満足。
そこで、女性オイリュトミストが素晴らしい朗唱とともに、イタリアの詩人ウンガレッティの「放浪者」を演じていた。
その詩の孤独の描写が哀しく美しく、蟹座=月=4ハウスを思い、ひとり感動する。
地球の
どこへ行っても
家に帰った
ということが
ない
新しい
風土に
出あっても
すぐ
倦きてしまう
これも
いつか どこかで
嘗めつくした
という
記憶がまといつく
おれは 外国人なのだ
と いつも 離れてしまう
生まれたときから
垢にまみれた 時代
をいくつも負い続け
一瞬でいいから
本来の
いのちを味わいたい と
無辜の
国をさがしている
安住の地を求めてさまよい、さまよう。
私の月は何を探し求めているのだろう。
月と言えば、昨日、うさこさんがイベント出展用の作品を届けてくれた。
コンセプトは、光のボウル=月の器。

どんな子供も完璧な光で満たされたボウルをもって生まれる。
でも、その嫉妬や怒りを持つようになって光が消えてしまう。
さあ、もう一度光を取り戻そう!
そんな意味が込められている、うさこさんの作品たち。
新しいスタートとともに、それを受け止める光のボウルを手にしようという話。
牡羊座・火星の受け皿としての蟹座の月ということですね。
今回のイベントのコンセプトにピッタリ!
私の大好きな鳥モチーフ!
火星もいる!
写真ではピュアな光のイメージは伝わりにくいですが、とにかく優しくきれいな作品です。
当日、会場で手に取ってみてみてください。
私の穴ぼこを埋めたりと、今日も朝からスタッフの人たちが動いてくれています。
ありがとう…
事前予約は特典もいっぱい。
ぜひ、ご予約はお早めに。
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