連絡すっかり遅くなりましたが、大阪プラネット大学院にて心理占星術基礎講座を始めます!
おとといも心理占星術基礎講座でしたが、その時お話したことは、占星術の知識は人生を生きる上で決して邪魔にならないというお話。
使い方さえ上手になれば、占星術の学びは人生を歩むコンパスになってくれるものなのです。
地図じゃなくコンパス。
占星術=ホロスコープは、人生の正解を教えてくれるものではなく、方向だけを指し示してくれる。
歩み方、行き方、スピード、目的意識はその都度、自分で変えてもいい。
暗闇で道に迷いそうになった時、自分らしい道の方向に顔を向けることをサポートするもの。
それが占星術なのだと。
また、一つ上の視点を持てるというのもとても大事なことだ。
目前のことで行き詰った時、客観的な視点で「今」を広げてくれる。
風が抜ける道をつくってくれる。
よく占星術は水瓶座=天王星の象徴と言われるが、おそらくきっと、占星術は人生の友のような存在になってくれるに違いない。
ということで、基礎講座やりましょう。
基礎講座で学ぶことは、人生のあらゆる側面の土台となる考え方、構造を教えてくれます。
これまで学んできた様々な知識に応用できるようにもなります。
とても面白い講座です。
興味ある方はぜひ!
★心理占星術基礎講座
■日程:7月8日(土)10時スタート 2時間全9回 第2土曜日 8月は5日の開催になります。
■場所:阿倍野学習センター第3会議室 会場はこちらから ※開催場所の変更あり
■講座料:65,000円(テキスト代含む)
※お支払い方法はご相談ください。
お問い合わせ お申し込みはこちらから!
心理占星術の学びは、人生の歩みと似ています。象徴理解が進んでいくにしたがって、自分という存在に光が当たり始めます。また自分を取り巻く人々や環境が、色とりどりの色彩を放ち始めるのです。洞察が深まるごとに、世界に対する理解がクリアになってくる。こんなワクワクするような好奇心を感じること。それが本コースのひとつの目標です。
それはもちろん、現場でのクライアントとのやり取りの中にも見出すことができます。初めて出会うホロスコープを丁寧に読み進めていく。クライアントの人生がドラマのように目の前に展開されていく。人と真摯に向かうことで、さらなる自己成長のきっかけとなる。現場には、そういった驚きの体験があふれています。
このコースを通して、ぜひ、そのようなドラマチックな機会に触れていただけたらと思っています。心理占星術の学びは、あなたの人生を大きく変えることになるかもしれません。習得までの長い旅をご一緒できることを、心から楽しみにしています。
●10天体の心理的象徴の理解
天体の公転周期、発達年齢域から考える人間の成長のステップ、そして各々の天体の心理的背景を学習していきます。
・太陽エネルギーとは、一体、どういうものなのか
・月の私的感覚、所属感覚を満たすとはどういうことか
・発達心理学における水星期、金星期の成長の難しさとは
・金星&火星は、環境を生き抜くための道具
・トランスサタニアンは時代の心理を読み解く鍵
●12サインの分類によるホロスコープの構造の理解
12サインの分類(2区分、3区分、4区分)から見えてくる、マンダラのようなホロスコープの構造を学習します。
・向かい合わせのサインは、心理的な補完関係にある
・2区分から考える自然のサイクルとは
・3区分から考える世界観
・4つのエレメントの洞察から得られる経験のサイクルとは
●ホロスコープから考えるアスペクトの理解
多くの学習者が難しく感じられるアスペクトを心理的に考え、センテンスで表現していけるよう学びます。サイン同士の関係やハーモニクスを用いて、アスペクトを徹底的に理解していきます。またノーアスペクトや逆行天体が、個人の発達にどのような影響をもたらしていくのかも考察します。
●ハウスの分類によるホロスコープの構造の理解
12サインの分類と同じように、ハウスにもある決まった構造があります。ハウスとは、個人を取り巻く環境を示しています。そして、生まれた時間と場所によって導かれる、より個人的なテーマを示すものです。個人的ということは、個人の人生の物語に沿って読む必要があるということです。ハウスを制する者は、ホロスコープを制すると言えるくらい、ハウスの理解が深まれば、個人のこころにしっかり寄り添うチャート読みができるようになるでしょう。
・半球の偏りから、個人の心理的な防衛のパターンを理解する
・3つのグランドクロス(アンギュラーハウス、サクシーデントハウス、ケーデントハウス)から、環境における個人のエネルギーの力学を理解する
・1-5-9ハウス、2-6-10ハウス、3-7-11ハウス、4-8-12ハウスから、環境によって形成された個人の資質を考える
おとといも心理占星術基礎講座でしたが、その時お話したことは、占星術の知識は人生を生きる上で決して邪魔にならないというお話。
使い方さえ上手になれば、占星術の学びは人生を歩むコンパスになってくれるものなのです。
地図じゃなくコンパス。
占星術=ホロスコープは、人生の正解を教えてくれるものではなく、方向だけを指し示してくれる。
歩み方、行き方、スピード、目的意識はその都度、自分で変えてもいい。
暗闇で道に迷いそうになった時、自分らしい道の方向に顔を向けることをサポートするもの。
それが占星術なのだと。
また、一つ上の視点を持てるというのもとても大事なことだ。
目前のことで行き詰った時、客観的な視点で「今」を広げてくれる。
風が抜ける道をつくってくれる。
よく占星術は水瓶座=天王星の象徴と言われるが、おそらくきっと、占星術は人生の友のような存在になってくれるに違いない。
ということで、基礎講座やりましょう。
基礎講座で学ぶことは、人生のあらゆる側面の土台となる考え方、構造を教えてくれます。
これまで学んできた様々な知識に応用できるようにもなります。
とても面白い講座です。
興味ある方はぜひ!
★心理占星術基礎講座
■日程:7月8日(土)10時スタート 2時間全9回 第2土曜日 8月は5日の開催になります。
■場所:阿倍野学習センター第3会議室 会場はこちらから ※開催場所の変更あり
■講座料:65,000円(テキスト代含む)
※お支払い方法はご相談ください。
お問い合わせ お申し込みはこちらから!
心理占星術の学びは、人生の歩みと似ています。象徴理解が進んでいくにしたがって、自分という存在に光が当たり始めます。また自分を取り巻く人々や環境が、色とりどりの色彩を放ち始めるのです。洞察が深まるごとに、世界に対する理解がクリアになってくる。こんなワクワクするような好奇心を感じること。それが本コースのひとつの目標です。
それはもちろん、現場でのクライアントとのやり取りの中にも見出すことができます。初めて出会うホロスコープを丁寧に読み進めていく。クライアントの人生がドラマのように目の前に展開されていく。人と真摯に向かうことで、さらなる自己成長のきっかけとなる。現場には、そういった驚きの体験があふれています。
このコースを通して、ぜひ、そのようなドラマチックな機会に触れていただけたらと思っています。心理占星術の学びは、あなたの人生を大きく変えることになるかもしれません。習得までの長い旅をご一緒できることを、心から楽しみにしています。
●10天体の心理的象徴の理解
天体の公転周期、発達年齢域から考える人間の成長のステップ、そして各々の天体の心理的背景を学習していきます。
・太陽エネルギーとは、一体、どういうものなのか
・月の私的感覚、所属感覚を満たすとはどういうことか
・発達心理学における水星期、金星期の成長の難しさとは
・金星&火星は、環境を生き抜くための道具
・トランスサタニアンは時代の心理を読み解く鍵
●12サインの分類によるホロスコープの構造の理解
12サインの分類(2区分、3区分、4区分)から見えてくる、マンダラのようなホロスコープの構造を学習します。
・向かい合わせのサインは、心理的な補完関係にある
・2区分から考える自然のサイクルとは
・3区分から考える世界観
・4つのエレメントの洞察から得られる経験のサイクルとは
●ホロスコープから考えるアスペクトの理解
多くの学習者が難しく感じられるアスペクトを心理的に考え、センテンスで表現していけるよう学びます。サイン同士の関係やハーモニクスを用いて、アスペクトを徹底的に理解していきます。またノーアスペクトや逆行天体が、個人の発達にどのような影響をもたらしていくのかも考察します。
●ハウスの分類によるホロスコープの構造の理解
12サインの分類と同じように、ハウスにもある決まった構造があります。ハウスとは、個人を取り巻く環境を示しています。そして、生まれた時間と場所によって導かれる、より個人的なテーマを示すものです。個人的ということは、個人の人生の物語に沿って読む必要があるということです。ハウスを制する者は、ホロスコープを制すると言えるくらい、ハウスの理解が深まれば、個人のこころにしっかり寄り添うチャート読みができるようになるでしょう。
・半球の偏りから、個人の心理的な防衛のパターンを理解する
・3つのグランドクロス(アンギュラーハウス、サクシーデントハウス、ケーデントハウス)から、環境における個人のエネルギーの力学を理解する
・1-5-9ハウス、2-6-10ハウス、3-7-11ハウス、4-8-12ハウスから、環境によって形成された個人の資質を考える
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