週末のWS,講座に参加してくれた皆さま。
お疲れさまでした!
火星WSは、実は毎回、何を話そうか直前まで悩む。
運行中の生きた天体の話をするにあたり、意識的にも無意識的にも、今、多くの人が感じているだろう話題に触れたい。
または普遍的に、この話をしておかないと、火星のトランジットとして前に進んでいけないだろう、そんなことを伝えたい。
いつも、この辺で悩む。
実は、先日の火星WSで話した構造理解と個性化を結びつけたロジックは、今回、初めてのお披露目。
火星見守り隊の面接の後、「個性化」についてしっかり話をする機会を持ちたいという願いから思いついたロジックなのです。
昨日の勉強会でも、ちょうどこの話が必要な方がいらしてくれたので、もう一度見直しできたけれど、まだ洗練の余地があるので、またやれたらいいなあ。
いちごさんも「みぽりんの嫁へ行こうプロジェクト、自分の売りや個性を見つける作業やってみたいです」とメモ書きを渡してくれましたものね。
なので、やりましょう!
というので、灯台屋火星ワークショップ第3弾。
中年の危機と月、火星の話ということでしたが、内容を少々変更して、蟹座=月を吸収し獅子座=太陽に向かう個性化についての話をさせてもらいました。
まずはユングの「中年の危機」の理論の説明と抑圧について、心の機能についての話からはじまり、私の講義ではおなじみですね、土星回帰の際、大型船で進むのか、一人小舟に乗り換えるのかの話なんかもしました。
私の考える個性化とは、「自分の中にある性質をそのまま(あるがまま)に受け入れる勇気」のことを言っている。
何者かになろうとするのではなく、短所も長所も自分のパーソナリティとして受け入れられた時、本当の意味でも個性化が始まるということだ。
なので、カッコつけたり、臭いものにふたをしたり、自分に嘘をついていたら、個性化は決して進まない。
暗い歴史も、情けない過去も、恥ずかしい癖も考えもまるごと受け入れる。
月の器の底に澱のようにたまった沈殿物こそが、太陽が統合すべきパーソナリティであり、中年期以降の人生を生きる上での魅力や能力になるということ。
時々はなす、例の蠍座=8ハウス=冥王星の負の遺産の話ね。
こんな苦しくて難しい話、あんまり楽しくはないのだけど、火星蟹座から獅子座への移行期に一度はしておきたいと思ったわけです。
予告もありましたが、獅子座期に個性化の話、もう一度できるといいなと企画中です。
ぜひお楽しみに!

今回は、見守り隊の授賞式もありました。
3名の方から、力強いコメントをいただきました!
頼もしい!
そして、2年の旅を見守る「見守り鳥」をお渡ししさせてもらいました。
3名の方の頑張りが他の皆さんの勇気になるよう、私たちもできる限りのサポートをしていく予定です。
どうぞよろしくお願いします!
WSの最後は、恒例の3か月、1年、2年のふせん貼り。
ダイエット!とか、レンジャー!の話も飛び出し大盛り上がりでしたね。
または人生の重要な局面で起こった悲しくも優しい話をしてくれた方、びっくりするようなビフォーアフターの写真を見せてくれて、わしたちを感動と笑いの渦に巻き込んでくれた方(楽しい話題をありがとう!今度は落語ね)、皆さん、たくさんの蟹座火星の体験をシェアしてくれました。
そして、最後は恒例の打ち上げ。
今回はお隣の駅へ移動しての隠れ家タイ料理!
めっちゃいいムード、めっちゃおいしくて、みんなリラックスしていろいろな話ができました(今度は、うさぎさんとじっくり話したいわー。うさぎさん、よろしくお願いします)。

皆さん、とってもいい笑顔(うさぎさんはどこ!みねんこさん、カッコいいね!)。
私個人としては、ジョシュアさんの来々軒弁(あれは東北弁ではないと思うよ)と一本締めがツボで、本当に楽しませてもらいました。
そして、そして。
いつも心地よい環境づくり、心配りをしてくれる灯台屋のもずくさん。
おかげさまでリラックスしてお仕事させてもらっています。
ありがとうございます。
そして、心強いバックアップと素晴らしい言葉のフォローをして、WSを盛り上げてくれているみねこさん、全体を見守ってくれているつびー、いつも助かっています。
また、第4弾、第5弾と、火星の2年の旅は続きます。
2018年末、2年の旅が終わるころを、みんなで笑って迎えられますように。
ありがとうございました!
nico
お疲れさまでした!
火星WSは、実は毎回、何を話そうか直前まで悩む。
運行中の生きた天体の話をするにあたり、意識的にも無意識的にも、今、多くの人が感じているだろう話題に触れたい。
または普遍的に、この話をしておかないと、火星のトランジットとして前に進んでいけないだろう、そんなことを伝えたい。
いつも、この辺で悩む。
実は、先日の火星WSで話した構造理解と個性化を結びつけたロジックは、今回、初めてのお披露目。
火星見守り隊の面接の後、「個性化」についてしっかり話をする機会を持ちたいという願いから思いついたロジックなのです。
昨日の勉強会でも、ちょうどこの話が必要な方がいらしてくれたので、もう一度見直しできたけれど、まだ洗練の余地があるので、またやれたらいいなあ。
いちごさんも「みぽりんの嫁へ行こうプロジェクト、自分の売りや個性を見つける作業やってみたいです」とメモ書きを渡してくれましたものね。
なので、やりましょう!
というので、灯台屋火星ワークショップ第3弾。
中年の危機と月、火星の話ということでしたが、内容を少々変更して、蟹座=月を吸収し獅子座=太陽に向かう個性化についての話をさせてもらいました。
まずはユングの「中年の危機」の理論の説明と抑圧について、心の機能についての話からはじまり、私の講義ではおなじみですね、土星回帰の際、大型船で進むのか、一人小舟に乗り換えるのかの話なんかもしました。
私の考える個性化とは、「自分の中にある性質をそのまま(あるがまま)に受け入れる勇気」のことを言っている。
何者かになろうとするのではなく、短所も長所も自分のパーソナリティとして受け入れられた時、本当の意味でも個性化が始まるということだ。
なので、カッコつけたり、臭いものにふたをしたり、自分に嘘をついていたら、個性化は決して進まない。
暗い歴史も、情けない過去も、恥ずかしい癖も考えもまるごと受け入れる。
月の器の底に澱のようにたまった沈殿物こそが、太陽が統合すべきパーソナリティであり、中年期以降の人生を生きる上での魅力や能力になるということ。
時々はなす、例の蠍座=8ハウス=冥王星の負の遺産の話ね。
こんな苦しくて難しい話、あんまり楽しくはないのだけど、火星蟹座から獅子座への移行期に一度はしておきたいと思ったわけです。
予告もありましたが、獅子座期に個性化の話、もう一度できるといいなと企画中です。
ぜひお楽しみに!

今回は、見守り隊の授賞式もありました。
3名の方から、力強いコメントをいただきました!
頼もしい!
そして、2年の旅を見守る「見守り鳥」をお渡ししさせてもらいました。
3名の方の頑張りが他の皆さんの勇気になるよう、私たちもできる限りのサポートをしていく予定です。
どうぞよろしくお願いします!
WSの最後は、恒例の3か月、1年、2年のふせん貼り。
ダイエット!とか、レンジャー!の話も飛び出し大盛り上がりでしたね。
または人生の重要な局面で起こった悲しくも優しい話をしてくれた方、びっくりするようなビフォーアフターの写真を見せてくれて、わしたちを感動と笑いの渦に巻き込んでくれた方(楽しい話題をありがとう!今度は落語ね)、皆さん、たくさんの蟹座火星の体験をシェアしてくれました。
そして、最後は恒例の打ち上げ。
今回はお隣の駅へ移動しての隠れ家タイ料理!
めっちゃいいムード、めっちゃおいしくて、みんなリラックスしていろいろな話ができました(今度は、うさぎさんとじっくり話したいわー。うさぎさん、よろしくお願いします)。

皆さん、とってもいい笑顔(うさぎさんはどこ!みねんこさん、カッコいいね!)。
私個人としては、ジョシュアさんの来々軒弁(あれは東北弁ではないと思うよ)と一本締めがツボで、本当に楽しませてもらいました。
そして、そして。
いつも心地よい環境づくり、心配りをしてくれる灯台屋のもずくさん。
おかげさまでリラックスしてお仕事させてもらっています。
ありがとうございます。
そして、心強いバックアップと素晴らしい言葉のフォローをして、WSを盛り上げてくれているみねこさん、全体を見守ってくれているつびー、いつも助かっています。
また、第4弾、第5弾と、火星の2年の旅は続きます。
2018年末、2年の旅が終わるころを、みんなで笑って迎えられますように。
ありがとうございました!
nico
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