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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
時代を読むことに時々絶望的な気持ちになるけれど…
その前に、火曜日は火星の日。
今日の赤は、独特な言葉の使い手、菊池ぺこさんからの差し入れのバラのお茶。

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「火曜日は火星の日にでも」と持ってきてくれました。
優しい…
お茶の味もとっても優しい。
こんな火曜日もいいね。

ぺこさん、ありがとう。
また、ぺこさんの言葉で刺激してね。

そして、もう一つ。
札幌講座を取りまとめしてくれているハーバルムーンの岸さんから連絡がありました。

29日(金)の勉強会は残り1席。
そして、30日、10月1日の実践読み講座は、満席になったということです。
皆さんとても楽しみにしてくれているとのこと。
そうか、もうすぐですものね。
3日連続の長い学びの時間になりますが、たくさんの発見のある講義を行っていきますので、参加者の皆さま、元気にお会いしましょう!
古川さん、どうぞよろしくお願いします。

そして、明日から東京でも時期読みパーフェクトマスター講座を開催するのですが…
連日のロヒンギャ報道などを見ていると、何だろう、時々、こうした惨状――人権侵害や宗教戦争、民族浄化などのを目の当たりにすると、時代を読むということに躊躇してしまうことがある。
同じ人間とは思えない仕業に打ちのめされ、繰り返される歴史に圧倒され、理解の及ばなさに無力を感じる。

でも、きっとだからこそ、明日から始まる講座では、そういったことも話し合える環境にしたい。
自分だったら、どんな時代読みをしたいのか、こんな時代だからこそ、何を伝える人になっていきたいのか。
何を伝えることができたら、自分の満足がいくのか。

自分の持ち物(資質や才能)=牡牛座2ハウスがあり、それに伴う技術=乙女座6ハウスがあり、それゆえに肩書と責任=山羊座土星もある。
能力を生かし、技術を利用するならば、そこに責任も発生してくるわけだ。

だったら、使いっぱなしということではなく、自分らしくあるための技術とはなにか、それを考えてみることもできたらなあと思っています。

まず、時期読みの基本の技術について考えてみましょう。
そして、その技術をどんなふうに使っていきたいのか、その理想も考えてみましょう。
その上で、どの技術が必要なのかを理解し、時期読みに臨んでいきましょう。

理想主義の私は日々のニュースに目を通すだけでも心乱れるわけですが、それでもその時代意識の全体に漂っている雰囲気を知るだけでも、実は時期読みの方向性が変わったりするのです。
そういった漠然としたニュアンスから、四季図のようなシャープなものまで、視点の作り方のようなものもお伝え出来たらいいかなと思っています。

まずは乙女の季節なので、道具の整理と技術のお手入れ、その辺を中心に明日行う予定です。

あ、たった今、みねこさんから連絡があり、名古屋のHさん、なんと火星WSでの宣言通り「お茶べり会」を開催してくれることになったのですね!
わー!すごい!
火星WSでの宣言、なかなかの実行率ですね。
私たちも負けてはいられない。

火曜日は火星の日。
盛り上げていきましょう!
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