蠍座太陽期も今日で終わり。
蠍座太陽期は、すっかり潜伏して超真面目に仕事をし続けていた。
そのせいか、ものすごく辛抱強く、そしてものすごく豊かな気持ちになっているのは気のせいかな。
水面下でせっせと作業を進め、仕事仲間と懇意になり、コラボ仕事をこなし、みんなのレポートの赤入れをし、夢中で講座をこなし、嫁プロチームとメソッドの見直しをし、火星チームと火星についての振り返りをした。
その中で、多くの気づきをもらった。
蠍座期=150度=8ハウス的、盲点をついてくるような気づきだ。
大阪の生徒さんにファッションに関する指摘をもらい、そこ褒められるの初めてだよというところを褒められ、昨日は火星力のミーティングで、「その感覚は、nicoさんにはわからないですよ」とみねんこさんに突っ込まれ、だから、人には人が必要なのだと理解し、ということで、毎日気分よく仕事をしている。
昨日の基礎講座で、トランジット火星と冥王星のスクエアについての質問があり、「ツイッターでは、喧嘩のアスペクトだと書いてあった」と生徒さんに聞かれたけれど、そうなの?
火星や冥王星は、その程度の象徴なの?
せっかく火星はバイアコンバスタなのだし、何より私が火星プロジェクトを始めたのは、ここ天秤座から蠍座をサバイブするための力をつけようというのが当初の目的だったわけだし、だから、もちろんここは真面目に火星をやろうとしている人たちにとっては苦しい道のりになるのは当然なわけで、思うようにいかない物事に対し、
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
心意気で挑むと決めている。
このサイクルを体験するのは何周目かな。
大体ここで大きく揺れてしまう人、つぶれてしまう人たちを見ていると、自分で自分の限界値を定めてしまっている人たちが多いことに気づく。
人づきあいでも、仕事の内容でも何でも、とにかく自分の心にストレスがかかると、「なんかムリ!」といって体験をシャットアウトしてしまうのだ。
いや待てよ。
蟹座=個のパースペクティブから、次の水エレメントである蠍座=関係性の段階で、もう一回り大きな器になっていないといけないのに、ここで慣れ親しんだ領域にとどまっていたら、そりゃあ変容も何も起こらず、世界はちっぽけなまま、生きづらいままに決まっている。
だから、蟹座=月の殻を90度で壊してくれる天秤座火星のなんとありがたいことか。
世界が広がれば、もっと呼吸しやすくなるのだから。
まあ、とにかく苦しいは苦しいのだけど、痛みや苦しさを感じることで「生」というドラマを感じさせてくれるのは、蠍座期、火星体験ならではだ。
心にプレッシャーを感じることで、成長しようとしている自分を感じることもできる。
限界だと思っていた領域が少しでも広がった時、「やれた」という自信を持つことができる。
痛みは生きている証。
だから、この時期は「為さねば成らぬ何事も」の意識でひたすら物事をやりこなしている。
でもね、まあ、ゆっくり眠りたいなあと思うこともあるけどね。
遅くなってしまいましたが、今週から見守り隊天秤座期の面談を開始します。
見守り隊メンバーのKaoriさんから、こんなメールが届きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は日々一喜一憂することが多く(昨日も)、振り回されない強い芯をしっかり持ちたい、と感じてます。
前回の勉強会で小さな波紋を沢山起こせるように、投げかけてるつもりですが、私が小石を投げたつもりでも、相手は大きな石だった、みたいな所も多々あり、コミュニケーションを深めるステップの大切さを思い知らされている感じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これこれ。
まさに、この体験こそが、天秤座火星期です。
この学びをせっせと積んでほしいのです。
石を投げることを怖がらないように。
投げてみないと、自分の力や意識を図ることもできない。
そして、相手の力量、意図を理解するためにも、相手とのコミュニケーションを面倒くさがらないように。
その上で、大阪のうか子さんが時期読み講座のレポートで書いてくれたことを意識すること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そりゃあ一人でなんでも決められたら楽ですけど、お互いが「自分が本当に正しいと思うこと」を、まずは譲らずにぶつけ合わないと、せっかくの天秤座金星だって「いま一番相応しいもの、やり方」を択びとることができません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだよね。
金星をね、しっかりさせておかないとね。
ということで、まだまだ書きたいことは山積みですが、今日はこれまで。
見守り隊のメンバーの皆さん。
天秤座ー蠍座期は、チャレンジングでもあり、実り豊かな時期でもあります。
この人間臭い時期をどう乗り越えるのか。
一緒に話し合いましょう。
そうそう。
今日は火曜日だったね。
取ってつけた写真だけどトムヤムラーメン。
腹が減っては戦はできぬ。
お知らせたくさんあるけれど、今日は仕事に戻らなくては。
明日は、ニコプラネットに射手座イングレス号が届きます。
ちなみに、12月26日のGoody Tuesdayイベントの案内、火星ニューズレターで届きましたか?
火星チーム一同、たくさんの方の参加を心から楽しみにしています。
その辺の詳細はまた。
蠍座太陽期は、すっかり潜伏して超真面目に仕事をし続けていた。
そのせいか、ものすごく辛抱強く、そしてものすごく豊かな気持ちになっているのは気のせいかな。
水面下でせっせと作業を進め、仕事仲間と懇意になり、コラボ仕事をこなし、みんなのレポートの赤入れをし、夢中で講座をこなし、嫁プロチームとメソッドの見直しをし、火星チームと火星についての振り返りをした。
その中で、多くの気づきをもらった。
蠍座期=150度=8ハウス的、盲点をついてくるような気づきだ。
大阪の生徒さんにファッションに関する指摘をもらい、そこ褒められるの初めてだよというところを褒められ、昨日は火星力のミーティングで、「その感覚は、nicoさんにはわからないですよ」とみねんこさんに突っ込まれ、だから、人には人が必要なのだと理解し、ということで、毎日気分よく仕事をしている。
昨日の基礎講座で、トランジット火星と冥王星のスクエアについての質問があり、「ツイッターでは、喧嘩のアスペクトだと書いてあった」と生徒さんに聞かれたけれど、そうなの?
火星や冥王星は、その程度の象徴なの?
せっかく火星はバイアコンバスタなのだし、何より私が火星プロジェクトを始めたのは、ここ天秤座から蠍座をサバイブするための力をつけようというのが当初の目的だったわけだし、だから、もちろんここは真面目に火星をやろうとしている人たちにとっては苦しい道のりになるのは当然なわけで、思うようにいかない物事に対し、
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
心意気で挑むと決めている。
このサイクルを体験するのは何周目かな。
大体ここで大きく揺れてしまう人、つぶれてしまう人たちを見ていると、自分で自分の限界値を定めてしまっている人たちが多いことに気づく。
人づきあいでも、仕事の内容でも何でも、とにかく自分の心にストレスがかかると、「なんかムリ!」といって体験をシャットアウトしてしまうのだ。
いや待てよ。
蟹座=個のパースペクティブから、次の水エレメントである蠍座=関係性の段階で、もう一回り大きな器になっていないといけないのに、ここで慣れ親しんだ領域にとどまっていたら、そりゃあ変容も何も起こらず、世界はちっぽけなまま、生きづらいままに決まっている。
だから、蟹座=月の殻を90度で壊してくれる天秤座火星のなんとありがたいことか。
世界が広がれば、もっと呼吸しやすくなるのだから。
まあ、とにかく苦しいは苦しいのだけど、痛みや苦しさを感じることで「生」というドラマを感じさせてくれるのは、蠍座期、火星体験ならではだ。
心にプレッシャーを感じることで、成長しようとしている自分を感じることもできる。
限界だと思っていた領域が少しでも広がった時、「やれた」という自信を持つことができる。
痛みは生きている証。
だから、この時期は「為さねば成らぬ何事も」の意識でひたすら物事をやりこなしている。
でもね、まあ、ゆっくり眠りたいなあと思うこともあるけどね。
遅くなってしまいましたが、今週から見守り隊天秤座期の面談を開始します。
見守り隊メンバーのKaoriさんから、こんなメールが届きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は日々一喜一憂することが多く(昨日も)、振り回されない強い芯をしっかり持ちたい、と感じてます。
前回の勉強会で小さな波紋を沢山起こせるように、投げかけてるつもりですが、私が小石を投げたつもりでも、相手は大きな石だった、みたいな所も多々あり、コミュニケーションを深めるステップの大切さを思い知らされている感じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これこれ。
まさに、この体験こそが、天秤座火星期です。
この学びをせっせと積んでほしいのです。
石を投げることを怖がらないように。
投げてみないと、自分の力や意識を図ることもできない。
そして、相手の力量、意図を理解するためにも、相手とのコミュニケーションを面倒くさがらないように。
その上で、大阪のうか子さんが時期読み講座のレポートで書いてくれたことを意識すること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そりゃあ一人でなんでも決められたら楽ですけど、お互いが「自分が本当に正しいと思うこと」を、まずは譲らずにぶつけ合わないと、せっかくの天秤座金星だって「いま一番相応しいもの、やり方」を択びとることができません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだよね。
金星をね、しっかりさせておかないとね。
ということで、まだまだ書きたいことは山積みですが、今日はこれまで。
見守り隊のメンバーの皆さん。
天秤座ー蠍座期は、チャレンジングでもあり、実り豊かな時期でもあります。
この人間臭い時期をどう乗り越えるのか。
一緒に話し合いましょう。

今日は火曜日だったね。
取ってつけた写真だけどトムヤムラーメン。
腹が減っては戦はできぬ。
お知らせたくさんあるけれど、今日は仕事に戻らなくては。
明日は、ニコプラネットに射手座イングレス号が届きます。
ちなみに、12月26日のGoody Tuesdayイベントの案内、火星ニューズレターで届きましたか?
火星チーム一同、たくさんの方の参加を心から楽しみにしています。
その辺の詳細はまた。
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