時期読みパーフェクトマスター講座。
残りの時間を使って、そんなことを徹底的にやってみたいなあ。
毎回ですが、時間足りないですね…
大阪プラネット大学院にご参加の皆さま、お疲れさまでした!
Hさんからコメントが届きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日も楽しく勉強になる講座をありがとうございました!
とくに三重円の勉強では、いったい自分は生きているあいだに
どれだけの体験ができるだろうか…と
まだまだ可能性がたくさんあるってことですよね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、天皇陛下のチャートを使って進行図(セカンダリープログレス&ソーラーアーク)とネイタルチャートの関係を学ぶことに終始しましたが、人生とは面白いですね。
面白い。!
ちゃんと人生を全うしていれば、”時”と”人”がちゃんとシンクロする。
まるで人生の横で伴走しているように、誠実に天体の運行と連動する。
美しいね。
そして、トランスサタニアンの働き。
イチローや羽生さんもそうだけど個人を超えた人たちは、トランスサタニアンこそが個人を動かす原動力となる。
トランスサタニアンを恐れている人は、エゴが強い個人だけだ。
もちろん、個人を翻弄することもあるだろう。
けれど役割を受け入れ、人生にしっかり向き合えば、もしかしたら、個人を、”あるべき場所”に運んでくれるかもしれないのだ。
人生はやはり何が起こるかわからない。
けれど、心を手放さず(月)、目的を手放さず(太陽)、役割を生きれば(土星)、どこかにはたどり着ける。
そんな思いを抱きながら、第4回時期読みパーフェクトマスター講座をやらせてもらいました。
それにしても、時間が足りない…
でも、次回は全員にプレゼンテーションしてもらう時間を持とうと思っています。
宿題の内容も考えますので、もう少々お待ちください。
そして…プラネット大学院3限目、さそりんナイト!
3限目が始まったその瞬間、トランジットチャートを開いてみたら、ちょうど火星が蠍座0度になっていたのをみて、思わず拍手が起こりましたが、ね、そんな夜でしたね。
まずは、丸尾氏による「蠍座アーティストモネに見る蠍座の個性」からスタート!

様々なアーティストの個性を取り込みながら、新しい芸術を生み出していくモネの仕事を丁寧に解説。
他のアーティストの印象を心に取り込み、それを取り込み、血肉に変え、最終的に自己の個性として吐き出していく。
その創作過程には、力強いドラマがあるのですね。
1年をかけて、ニコプラネットにアートの記事を書いてくれていましたが、プレゼンテーションは記事を読むのと違った発見がありました。
次は、YAMATO氏による「サソリから学ぶサソリ座」。

蠍座に太陽を持つYAMATO氏。
緊張する!と言いながら、独特の間合いでサソリの生態とサソリ座との関連について話を進めていきます。
そもそも毒を持ったサソリってほとんど生息していないんだって。
毒を持っていたとしても、死に至るほどの力もなかったり、小さすぎて、弱すぎて、人の皮膚を突き破るほどの破壊力もなかったりするんだって。
なぜが恐ろしいイメージを持たれているサソリと、月よりちっちゃいくせに冥府の門番とか言われて恐れられている冥王星とを重ねて説明してくれたり、ウミサソリとか言う25メートルもあった謎の古代生物とサソリの生存能力とを結びつけたり。
ふむふむ。
なるほどね。
象徴はどこまでいっても曖昧なので、こういう結びつけって大事よね。
最後は、オスとメスの婚姻ダンスなるキモおかしいビデオ(え?挿入ナシなの?)を見てプレゼンテーション終了。
へー!
知らないことを知るのっておかしいねー
丸尾氏、YAMATO氏、ありがとうございました。
それを受けて、蠍座についての講義。
それに続く、「眠った欲求を呼び覚ます!個人の力の復活!――45度、135度」の解釈。
参加者のチャートを解説しながらの講義になりましたが、「ホロスコープ、、うまくできてんなー」という声が上がるほど、そうなの、このアスペクト面白いでしょう。
中年の危機に手にする、最後の個性。
この力を手に入れた先にある、希望ある世界。
あー占星術って面白い!
Aさんのチャートと開発の歴史、皆さんにもみてもらいたいねー。
来月もやりましょう。
これは、みんなが開発すべき能力ですものね。
でもね、YAMATO氏も言っていたけど、心の中をのぞかれちゃったみたいでちょっと恥ずかしいね。
でも、いいアスペクトだよね。
来月は、要望がありました、30度、150度もやりましょう。
不幸だけど美しい、このアスペクトをものにしたら、見える景色が変わる。
そんな物語を見てみますか。
ということで、今年最後のプラネット大学院も無事終了。
皆さんの好奇心と学びの意欲に支えられて、今年も楽しく終えることができました。
今年もお付き合いありがとうございました!
来年も皆さんの好奇心を刺激するような講義をやっていきます!
関西方面の皆さん、来年も元気にお会いしましょう!
nico
残りの時間を使って、そんなことを徹底的にやってみたいなあ。
毎回ですが、時間足りないですね…
大阪プラネット大学院にご参加の皆さま、お疲れさまでした!
Hさんからコメントが届きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日も楽しく勉強になる講座をありがとうございました!
とくに三重円の勉強では、いったい自分は生きているあいだに
どれだけの体験ができるだろうか…と
まだまだ可能性がたくさんあるってことですよね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、天皇陛下のチャートを使って進行図(セカンダリープログレス&ソーラーアーク)とネイタルチャートの関係を学ぶことに終始しましたが、人生とは面白いですね。
面白い。!
ちゃんと人生を全うしていれば、”時”と”人”がちゃんとシンクロする。
まるで人生の横で伴走しているように、誠実に天体の運行と連動する。
美しいね。
そして、トランスサタニアンの働き。
イチローや羽生さんもそうだけど個人を超えた人たちは、トランスサタニアンこそが個人を動かす原動力となる。
トランスサタニアンを恐れている人は、エゴが強い個人だけだ。
もちろん、個人を翻弄することもあるだろう。
けれど役割を受け入れ、人生にしっかり向き合えば、もしかしたら、個人を、”あるべき場所”に運んでくれるかもしれないのだ。
人生はやはり何が起こるかわからない。
けれど、心を手放さず(月)、目的を手放さず(太陽)、役割を生きれば(土星)、どこかにはたどり着ける。
そんな思いを抱きながら、第4回時期読みパーフェクトマスター講座をやらせてもらいました。
それにしても、時間が足りない…
でも、次回は全員にプレゼンテーションしてもらう時間を持とうと思っています。
宿題の内容も考えますので、もう少々お待ちください。
そして…プラネット大学院3限目、さそりんナイト!
3限目が始まったその瞬間、トランジットチャートを開いてみたら、ちょうど火星が蠍座0度になっていたのをみて、思わず拍手が起こりましたが、ね、そんな夜でしたね。
まずは、丸尾氏による「蠍座アーティストモネに見る蠍座の個性」からスタート!

様々なアーティストの個性を取り込みながら、新しい芸術を生み出していくモネの仕事を丁寧に解説。
他のアーティストの印象を心に取り込み、それを取り込み、血肉に変え、最終的に自己の個性として吐き出していく。
その創作過程には、力強いドラマがあるのですね。
1年をかけて、ニコプラネットにアートの記事を書いてくれていましたが、プレゼンテーションは記事を読むのと違った発見がありました。
次は、YAMATO氏による「サソリから学ぶサソリ座」。

蠍座に太陽を持つYAMATO氏。
緊張する!と言いながら、独特の間合いでサソリの生態とサソリ座との関連について話を進めていきます。
そもそも毒を持ったサソリってほとんど生息していないんだって。
毒を持っていたとしても、死に至るほどの力もなかったり、小さすぎて、弱すぎて、人の皮膚を突き破るほどの破壊力もなかったりするんだって。
なぜが恐ろしいイメージを持たれているサソリと、月よりちっちゃいくせに冥府の門番とか言われて恐れられている冥王星とを重ねて説明してくれたり、ウミサソリとか言う25メートルもあった謎の古代生物とサソリの生存能力とを結びつけたり。
ふむふむ。
なるほどね。
象徴はどこまでいっても曖昧なので、こういう結びつけって大事よね。
最後は、オスとメスの婚姻ダンスなるキモおかしいビデオ(え?挿入ナシなの?)を見てプレゼンテーション終了。
へー!
知らないことを知るのっておかしいねー
丸尾氏、YAMATO氏、ありがとうございました。
それを受けて、蠍座についての講義。
それに続く、「眠った欲求を呼び覚ます!個人の力の復活!――45度、135度」の解釈。
参加者のチャートを解説しながらの講義になりましたが、「ホロスコープ、、うまくできてんなー」という声が上がるほど、そうなの、このアスペクト面白いでしょう。
中年の危機に手にする、最後の個性。
この力を手に入れた先にある、希望ある世界。
あー占星術って面白い!
Aさんのチャートと開発の歴史、皆さんにもみてもらいたいねー。
来月もやりましょう。
これは、みんなが開発すべき能力ですものね。
でもね、YAMATO氏も言っていたけど、心の中をのぞかれちゃったみたいでちょっと恥ずかしいね。
でも、いいアスペクトだよね。
来月は、要望がありました、30度、150度もやりましょう。
不幸だけど美しい、このアスペクトをものにしたら、見える景色が変わる。
そんな物語を見てみますか。
ということで、今年最後のプラネット大学院も無事終了。
皆さんの好奇心と学びの意欲に支えられて、今年も楽しく終えることができました。
今年もお付き合いありがとうございました!
来年も皆さんの好奇心を刺激するような講義をやっていきます!
関西方面の皆さん、来年も元気にお会いしましょう!
nico
スポンサーサイト
| ホーム |