火星チームから、今回の火星ツアーの振り返りをいくつかもらっている。
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火星診断を見ていて、オープンリーディングとしてとってもいいなと思いました。
すごい説得力がありました。
やっぱり個人に直接伝わるのはとても威力があります。
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今回は、WSの一環だったので、おひとり2~3分くらいしか時間がなくて、私が考える「こうすれば火星力が上がる!」というのを、コンジャンクション(時に45度、135度)を使ってさらっとしか観ることができなかったのだけど、個人のチャートを人前で読むというのは、私にとってもいつもチャレンジングで、時間がない中で結果を出さなくちゃいけないというのは、かなり難しいことであり、それでも、もし私の一言が意識の片隅のどこかに残るのであれば、それはとてもうれしいことであり、だから、とりあえず全力でやるのだけど、2,3分のリーディングの象徴の根拠を説明できなければ意味がない話で、だから、11日(土)のプラネット大学院3限目の占星術勉強会では、その辺をちゃんとする練習をしようかなと思っている。
昨日、みねんこさんがこんなtweetをしてくれた。
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nicoさんの占星術は、全ての構造をしめすものであり、太陽系の成り立ち。人の成り立ちや原理を理解すること。
ブライアンの占星術は、構造やシステムをすべて取り払って、どんな体系にも擦り寄らないアーキタイプそのものを見ること。
この2つが好きなので、いいとこ取りするしかない。
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私の占星術は、確かに構造ありきで、それが説明できれば、様々な原理に当てはめて考えられるようになるので、だから、世界が豊かにユニークに感じらるようになると思っているのだけど、構造理解が深まればこそ、現場では、構造を取り払った”直観”が有効になると思っている。
構造が背景にあるからこそ、集合的無意識に下りて行っても、理論が破綻しないですむということだ。
私が最近言っている”黄金律”を手に入れることができれば、むしろ自由に世界を楽しむことができる。
「小難しい」と思われがちだけど、その先に自由と個性がある。
だから、水瓶座は最後の風エレメント、最後の不動サインなのだ。
個性化された知性は、何人にも縛られることなく、自由に羽ばたくことができる。
私の理論、知的背景、歴史的思考も、まだまだ未熟ですが、今ある限りの「現場での使える知識」を提供できたらと思っています。
ということで、8/11(土)プラネット大学院3限目は、小さな象徴を丁寧に拾って、それを言葉にしていく練習をしてみましょう。
そのうえで、直感を使って読む練習もできたらいいですね。
左脳で読む構造、右脳で読む象徴
この辺の区別をしながらチャートを読めたら面白いかな。
その前に、チャートが破綻しないように読む、というのもやってみようと思っています。
サビアンブームだからか、サビアン読みが独り歩きして、何かおかしな考え方がまかり通っている気がするので、ちょっとその辺も含めた、チャート読みの修正などもしていきましょう。
占星術の疑問いろいろ考えていけるといいですね。
来週は、お盆なのでお休みの方もいらっしゃるかな。
暑い日が続きますが、講座も超HOTにやっていきます!
皆さんとお会いするのを楽しみにしています!
ホラリー講座も最終回です。
これまでチャート読みをガシガシやってきたので、最後は細かい技法を見直しながら、寧に読んでいきましょう。
◆1限目:心理占星術 実践読み講座5
◆2限目:コンサルテーション図&ホラリー図をカウンセリングの現場に利用する 古典占星術講座4
◆3限目:象徴の根拠と直観の間にあるものを考える
本格派占星術勉強会 プラネット大学院 in大阪
【現場力アップのための勉強会】
◆日時 8月11日(土) 18:00~20:00
◆会場:谷六Village / 谷六ヴィレッジ
〒542-0062 大阪府大阪市中央区上本町西3-3-5
地下鉄『谷町六丁目駅』から徒歩5分
◆参加費 3000円 動画受講アリ
◆参加資格 占星術の基礎的なことがわかればどなたでも
お申込み&お問い合わせは、こちらのアドレスにお願いします。
iyokan.suika@gmail.com
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火星診断を見ていて、オープンリーディングとしてとってもいいなと思いました。
すごい説得力がありました。
やっぱり個人に直接伝わるのはとても威力があります。
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今回は、WSの一環だったので、おひとり2~3分くらいしか時間がなくて、私が考える「こうすれば火星力が上がる!」というのを、コンジャンクション(時に45度、135度)を使ってさらっとしか観ることができなかったのだけど、個人のチャートを人前で読むというのは、私にとってもいつもチャレンジングで、時間がない中で結果を出さなくちゃいけないというのは、かなり難しいことであり、それでも、もし私の一言が意識の片隅のどこかに残るのであれば、それはとてもうれしいことであり、だから、とりあえず全力でやるのだけど、2,3分のリーディングの象徴の根拠を説明できなければ意味がない話で、だから、11日(土)のプラネット大学院3限目の占星術勉強会では、その辺をちゃんとする練習をしようかなと思っている。
昨日、みねんこさんがこんなtweetをしてくれた。
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nicoさんの占星術は、全ての構造をしめすものであり、太陽系の成り立ち。人の成り立ちや原理を理解すること。
ブライアンの占星術は、構造やシステムをすべて取り払って、どんな体系にも擦り寄らないアーキタイプそのものを見ること。
この2つが好きなので、いいとこ取りするしかない。
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私の占星術は、確かに構造ありきで、それが説明できれば、様々な原理に当てはめて考えられるようになるので、だから、世界が豊かにユニークに感じらるようになると思っているのだけど、構造理解が深まればこそ、現場では、構造を取り払った”直観”が有効になると思っている。
構造が背景にあるからこそ、集合的無意識に下りて行っても、理論が破綻しないですむということだ。
私が最近言っている”黄金律”を手に入れることができれば、むしろ自由に世界を楽しむことができる。
「小難しい」と思われがちだけど、その先に自由と個性がある。
だから、水瓶座は最後の風エレメント、最後の不動サインなのだ。
個性化された知性は、何人にも縛られることなく、自由に羽ばたくことができる。
私の理論、知的背景、歴史的思考も、まだまだ未熟ですが、今ある限りの「現場での使える知識」を提供できたらと思っています。
ということで、8/11(土)プラネット大学院3限目は、小さな象徴を丁寧に拾って、それを言葉にしていく練習をしてみましょう。
そのうえで、直感を使って読む練習もできたらいいですね。
左脳で読む構造、右脳で読む象徴
この辺の区別をしながらチャートを読めたら面白いかな。
その前に、チャートが破綻しないように読む、というのもやってみようと思っています。
サビアンブームだからか、サビアン読みが独り歩きして、何かおかしな考え方がまかり通っている気がするので、ちょっとその辺も含めた、チャート読みの修正などもしていきましょう。
占星術の疑問いろいろ考えていけるといいですね。
来週は、お盆なのでお休みの方もいらっしゃるかな。
暑い日が続きますが、講座も超HOTにやっていきます!
皆さんとお会いするのを楽しみにしています!
ホラリー講座も最終回です。
これまでチャート読みをガシガシやってきたので、最後は細かい技法を見直しながら、寧に読んでいきましょう。
◆1限目:心理占星術 実践読み講座5
◆2限目:コンサルテーション図&ホラリー図をカウンセリングの現場に利用する 古典占星術講座4
◆3限目:象徴の根拠と直観の間にあるものを考える
本格派占星術勉強会 プラネット大学院 in大阪
【現場力アップのための勉強会】
◆日時 8月11日(土) 18:00~20:00
◆会場:谷六Village / 谷六ヴィレッジ
〒542-0062 大阪府大阪市中央区上本町西3-3-5
地下鉄『谷町六丁目駅』から徒歩5分
◆参加費 3000円 動画受講アリ
◆参加資格 占星術の基礎的なことがわかればどなたでも
お申込み&お問い合わせは、こちらのアドレスにお願いします。
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