どうしても会いたい人がいて、どうしても心理占星術のことを伝えたい人がいるので、急きょ開催することになった名古屋講座。
懐かしい人たちとの出会い、とても楽しみ。
台風の影響が心配ですが、たくさんのこと学んでもらえたらうれしいです。
今日は基礎講座、明日が時期読み講座ですが、今回は天体のサイクルと発達のテーマを中心に伝えていこうと思っています。
何者かを目指すのではなく、どう生き続けていくか。
その生きる姿勢の中から個性が育ち、個性化が進んでいく。
終わることのない成長のプロセス中で、個人は何を「私」として育てていくのか。
天体のサイクルを考えながら、そんな話、していこうかなと思っています。
昨日の実践読みでも、そんなイメージを持ってネイタルチャートを読んでもらいました。
金星期の問題は、必ず水星期で発現し、水星期の問題は月のテーマへと帰っていく。
月が共通言語を見つけることで、水星→金星→太陽へと向かう力となる。
2日間の講座でどこまでお話しできるかな。
でも、天体のサイクル本当に面白いですね。
特に地球と同じ24Hの自転周期を持つ火星は、個人の能力のチャレンジの周期として本当に使える。
先日、KINOというブランドのファッションデザイナーの石川さんと火星シートを広げて、ショップオープンにふさわしい時期を探っていたのだけど、「火星サイクルながめてるだけでワクワクする」と言っていた。
チャレンジし続ける人には、このエネルギーはこんなふうに実感できるものなのかと思う。
良質なデザイナが本当にステキ。
ぜひショップに足を運んでみてね。
KINO
火星チームのみねんこさんが、火星プロジェクトに対する熱いメールを届けてくれた。
私がサイクルを使った活動をしている理由を、適切に代弁してくれている。
仲間の刺激に勇気をもらう。
これは水瓶座火星の力かな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヘッダー文のテキストを通して読んでみて、改めて感じたことですが、
「火星力とは?」という定義や説明を加えないことが現段階での正解である気がしました。
初めて取り組む人にとってはそのヒントがほしいところかもしれませんが、
取り組むテーマによって、その人の発達段階によって、パーソナリティによって、
陰のテーマと陽のテーマとどちらが課題になるかも違ってくると思います。
まず陽っぽい煽りで、火星に関心をもってアゲ目に楽しくなってもらうのがいいのかも
このサイクル前半は思っていましたが、
これは自分の苦手感の投影だったのかもしれません。
陰が極まれば陽に、陽が過ぎれば陰に、
そのタイミングや程度は人それぞれである。
この「それぞれ」の探索をとおして、
自律や違い、対等や自由、責任や決断など
ユーザーのサバイバルに必要なものが発見されるツールなんだと思いました。
陽の火星力が強すぎる人にはこんな火星ツールは要らないか?
そんなことない。
自在感や爽快感を得る過程で知らず知らずに周囲の人々の自由や機会を奪う恐れもあるわけです。
対等さや環境を配慮するバランス感覚を見直すことで、
火星力を武器のように過剰に振り回さなくてもスムーズに自分を動かせるようになり、
消耗や攻撃性の癖を改善できるのではないでしょうか。
客観性、協調などの獲得に火星サイクルを使うわけです。
そこの点も再考してプロモーションしていけそうな気がします。
火星を使って健やかに、楽しく、生き生きと、なりたい自分に近づく!
このコピーは変える必要がなく、もっと押し出して行くべきではないでしょうか。
beとdo、陰と陽は頭で考えて理解しようとすると
それぞれの考え方、感じ方の癖のために理解されるのに引っ掛かりがありそうですが、
実際に自分を動かしながら、振り返りながら、仲間とシェアしながら、深まっていき
ユーザーたちによって何通りもの表現で語られる可能性があると思います。
つまりhow toではなく、けっこう普遍的なことを伝えるツールである。
5度カレンダーのテキストボリュームもちょうどよく。
Keydaysは下部配置にしたことで、見開きページ全体に対しての働きかけになっています。
nicoさんのヘッダー文もカレンダーのアドバイスも、
ちゃんと時期読みでありながら、占星術発信にありがちな
「天体Aと天体BがCのアスペクトなので~~である」という解釈の寄せ集めではなく
物事が生まれだす過程の途中(瞬間)の動きや表情を切り取って伝えています。
一枚のホロスコープは瞬間の切り取りであり、あらゆる創造物がそこから生まれ出てくる。
刻々と移り変わる環境や社会に、火星のリズムを使って新しく自分を生み出していく。
起業とか、スピとか、一通り体験してそれでも何か物足りない人に使ってほしい。
働き方とか生産性とか話題ですが、ポピュリズムや全体主義に染まってしまった人にも使ってほしい。
マイノリティや当事者、支援や包摂や共生に関心がある人は、
飲み込まれない強さを持つために使ってほしい。
火星が支配する天王星の牡羊座期に火星サイクルが盛り上がるのではなく、
牡牛座期になってから具体化、本格化して
木星が社会サインに入っていくタイミングとも重なるのがいい感じです。
2019がいっそう楽しみになってきました。
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懐かしい人たちとの出会い、とても楽しみ。
台風の影響が心配ですが、たくさんのこと学んでもらえたらうれしいです。
今日は基礎講座、明日が時期読み講座ですが、今回は天体のサイクルと発達のテーマを中心に伝えていこうと思っています。
何者かを目指すのではなく、どう生き続けていくか。
その生きる姿勢の中から個性が育ち、個性化が進んでいく。
終わることのない成長のプロセス中で、個人は何を「私」として育てていくのか。
天体のサイクルを考えながら、そんな話、していこうかなと思っています。
昨日の実践読みでも、そんなイメージを持ってネイタルチャートを読んでもらいました。
金星期の問題は、必ず水星期で発現し、水星期の問題は月のテーマへと帰っていく。
月が共通言語を見つけることで、水星→金星→太陽へと向かう力となる。
2日間の講座でどこまでお話しできるかな。
でも、天体のサイクル本当に面白いですね。
特に地球と同じ24Hの自転周期を持つ火星は、個人の能力のチャレンジの周期として本当に使える。
先日、KINOというブランドのファッションデザイナーの石川さんと火星シートを広げて、ショップオープンにふさわしい時期を探っていたのだけど、「火星サイクルながめてるだけでワクワクする」と言っていた。
チャレンジし続ける人には、このエネルギーはこんなふうに実感できるものなのかと思う。
良質なデザイナが本当にステキ。
ぜひショップに足を運んでみてね。
KINO
火星チームのみねんこさんが、火星プロジェクトに対する熱いメールを届けてくれた。
私がサイクルを使った活動をしている理由を、適切に代弁してくれている。
仲間の刺激に勇気をもらう。
これは水瓶座火星の力かな。
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ヘッダー文のテキストを通して読んでみて、改めて感じたことですが、
「火星力とは?」という定義や説明を加えないことが現段階での正解である気がしました。
初めて取り組む人にとってはそのヒントがほしいところかもしれませんが、
取り組むテーマによって、その人の発達段階によって、パーソナリティによって、
陰のテーマと陽のテーマとどちらが課題になるかも違ってくると思います。
まず陽っぽい煽りで、火星に関心をもってアゲ目に楽しくなってもらうのがいいのかも
このサイクル前半は思っていましたが、
これは自分の苦手感の投影だったのかもしれません。
陰が極まれば陽に、陽が過ぎれば陰に、
そのタイミングや程度は人それぞれである。
この「それぞれ」の探索をとおして、
自律や違い、対等や自由、責任や決断など
ユーザーのサバイバルに必要なものが発見されるツールなんだと思いました。
陽の火星力が強すぎる人にはこんな火星ツールは要らないか?
そんなことない。
自在感や爽快感を得る過程で知らず知らずに周囲の人々の自由や機会を奪う恐れもあるわけです。
対等さや環境を配慮するバランス感覚を見直すことで、
火星力を武器のように過剰に振り回さなくてもスムーズに自分を動かせるようになり、
消耗や攻撃性の癖を改善できるのではないでしょうか。
客観性、協調などの獲得に火星サイクルを使うわけです。
そこの点も再考してプロモーションしていけそうな気がします。
火星を使って健やかに、楽しく、生き生きと、なりたい自分に近づく!
このコピーは変える必要がなく、もっと押し出して行くべきではないでしょうか。
beとdo、陰と陽は頭で考えて理解しようとすると
それぞれの考え方、感じ方の癖のために理解されるのに引っ掛かりがありそうですが、
実際に自分を動かしながら、振り返りながら、仲間とシェアしながら、深まっていき
ユーザーたちによって何通りもの表現で語られる可能性があると思います。
つまりhow toではなく、けっこう普遍的なことを伝えるツールである。
5度カレンダーのテキストボリュームもちょうどよく。
Keydaysは下部配置にしたことで、見開きページ全体に対しての働きかけになっています。
nicoさんのヘッダー文もカレンダーのアドバイスも、
ちゃんと時期読みでありながら、占星術発信にありがちな
「天体Aと天体BがCのアスペクトなので~~である」という解釈の寄せ集めではなく
物事が生まれだす過程の途中(瞬間)の動きや表情を切り取って伝えています。
一枚のホロスコープは瞬間の切り取りであり、あらゆる創造物がそこから生まれ出てくる。
刻々と移り変わる環境や社会に、火星のリズムを使って新しく自分を生み出していく。
起業とか、スピとか、一通り体験してそれでも何か物足りない人に使ってほしい。
働き方とか生産性とか話題ですが、ポピュリズムや全体主義に染まってしまった人にも使ってほしい。
マイノリティや当事者、支援や包摂や共生に関心がある人は、
飲み込まれない強さを持つために使ってほしい。
火星が支配する天王星の牡羊座期に火星サイクルが盛り上がるのではなく、
牡牛座期になってから具体化、本格化して
木星が社会サインに入っていくタイミングとも重なるのがいい感じです。
2019がいっそう楽しみになってきました。
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