
皆それぞれに前向きな内容で、「時間ができたので火星の振り返りをしようかな」「復習をじっくりしようかな」という、うれしい目標を送ってくれました。
行動は制限されましたが、そのおかげで気兼ねすることなくできる時間も増えたり、外向きの姿から解放されることもあったり。
1か月の間に、どんな気づきがあったのか、そんなこともいつか聞かせてもらえたらうれしいなあー
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外にでるのもままならぬ時期ですから、nico先生があまりやらない月をテーマにするというのはどうでしょうか。
たとえば、自分の居場所をどう作っているか、とか、木星にあおられない月とは、とか
太陽と月の関係についてじっくり考えてみる、とか。
参加者に自分が安心できる場について、話してもらえたら面白そうな気がします。
あと、しっかり籠る方法とかあれば、タイムリーかなあと思いました。
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大阪のもりもとさんからこんなアイデアをいただきました。
もりもとさん、ありがとうございます!
先日、月のことばっかりやっていると鬱々してくる、だから陰陽のバランスをとる必要があるというようなことをブログに書きましたが、コロナ疲れという言葉を耳にするようになり、私のところにも、うつっぽい、どうしても気持ちが落ち込んでしまうという相談をいただいているので、そうですね、心理占星術的にしっかり考えてみるのは大事そうですね。
今回のスーパームーンも何かしら鍵になりそう、なんてコメントも岡崎さんからいただきました。
繰り返し流れる暗いニュースや見通しの立たない経済状況に心が揺れ動いたり、志村けんの死によって「もしや、相当ヤバい病気なのでは」という恐れを増したり。
自由が制限されてしまったことによるストレス、行きたいときに行けない、動きたいのに動けないというストレスを抱えている方もいるかもしれません。
自分が何もできない無力感、世界全体の不穏な空気を息苦しく感じ、居ても立っても居られない気分になることもあるでしょう。
そのようなときこそ、心理占星術の学び、技術、考え方を活かすことができるかもしれません。
ネイタルチャートの存在が個々人の心のテーマの客観視を可能にする
天体の機能調整により、適正な働きを考えることができる
2区分(陰陽)、3区分(モダリティ)、4区分(エレメント)の機能調整にによって、自然=ネイチャーの状態を意識することができる
ハウスの偏りのバランスを取り、意識の矛先を変えるという視点をうながすことができる
はたして、どこまで心理占星術によるケア、カウンセリングが有効なのか。
私は実は、心のケアをするのには、今がチャンスを思っているのです。
制限がかかっている今でこそ、見えてこない、理解できない「自己像」というのが必ずある。
むしろ今こそ、嘘偽りのない心の健やかさを持つことができるようになるのではないかと考えています。
ここで一度、皆さんとともに考えてみる機会になればと思っています。
皆さんの参加をお待ちしています。
☆ZOOM開催 心の健康を守る心理占星術勉強会 関西編
■日時:4月11日(土)17:30~20:00
■講座料:3,000円
お支払いは銀行振り込み(三菱UFJ銀行)orこちらのオンラインサイトから→オンラインサイト
■内容:心理占星術の技術、考え方を通して、今必要な「心の健康を守るには」を考えていきます。
PART1 心理占星術的視点を通して、心の健康を守るって何だろうを考える
PART2 それぞれのチャート、または持ち込みチャートを用いて、こころの機能調整の仕方を考える
気になる人はぜひお問い合わせを。
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