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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
【火星牡羊座】それぞれの立場で生きることと向き合っているから…
火星が牡羊座に入ってから一週間。
皆さん、どのようなスタートを切ることができましたか?

火星サイクル手帳のうれしいフィードバックをたくさんいただいています。
「先日、手帳を購入させていただいた者です。あまりに素晴らしくて、自分占い師なんですが、仲間の占い師連中にも宣伝しました。これから友人の占い師の方にプレゼント購入します」というコメントも!
苦労が報われます…涙
ありがとうございます。

火星の2年のサイクルは思った以上に長く、とても充実した周期。
だから、最初から飛ばすと途中息切れすることもありますが、挫けても、またやり直すチャンスを何度となく体験できます。
サイクルを丁寧に生きれば、自分なりの成長が確実に実感でき、そしてシビアな現実を前に恐れることなく生きる力がついてきます。
生きることは楽なことばかりではないですが、力を試しながら進むことは、思っている以上に楽しいことです。
ぜひ火星サイクルの旅を自分のペースで歩んでみてください。

で。
最近、朝起きてニュースを見ると、日々、刻々と世界の風景が変わっていて驚く。
熊本の水害、香港の国安法、全国のコロナ感染者数…
一体、何が起きているのか、処理しきれないまま、世界が進んでいく。

牡羊座に火星が半年間滞在するということは、生きることに真摯に向き合わなければない、そんな時期になるのではないだろうか。
そんなことを火星サイクル手帳の「はじめに」で書かせてもらった。
今、多くの人がそれぞれの立場で、それぞれの次元で生きることに向き合っていることと思う。

新しい生活様式に苦闘している人もいるかもしれない。
限られた状況の中で、少しでも自分らしく生きるために奮闘している人いるだろう。
私もその一人だ。

つまり、そういうことだ。
だからこそ、生きていること、その事実だけでも素晴らしいことなのだと思う。
緊急事態宣言が明け、友人とささやかな食事と会話を楽しむこと。
生徒さんたちと再会を喜び合い、梅雨の合間の夕暮れの風に癒されること。

凹むことの多い毎日だけれど、精一杯、牡羊座期の「生きる」を体験しようと思う。

今日、送られてきた和歌山のKさんからの写真。
なんとお部屋から見える風景だそう。

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なんてステキな…
東京を脱出して、こんな美しい風景を見に行けるような、そんな日が一日も早く訪れるといいなあ。

nico
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