自国の次期首相候補の話題にまったく興味が持てず、友人が「写真整理してたら出てきたよー」と送ってきてくれた2004年のパリ旅行に想いを偲ばせ、今では遥か遠いヨーロッパを懐かしんでみたり。
8/24の時点で、名古屋の実践読み講座の課題に「安倍首相の今後 引退時期の予測と病気の行方」というのを選んでみたもののこんなことになるとはねー
それでも、勉強になる表示がたくさん出ていますね。
自分なりの退陣劇をイメージし、れぽーとを仕上げてみてください。
ということで、牡羊座第1期・火星サイクル振り返り会に参加してくれたみなさま、長い時間本当にありがとうございました!
初めての無料振り返り会でしたが、たくさんの声を聞かせていただき、本当に本当に感謝です。
私の運営の仕方が慣れておらず、というかZOOMって全員参加の感じのムードをつくること、ひとりひとりの声を十分に拾うことが本当に難しくて、開催時間が大幅に延長になってしまって心苦しい限りですが、それでも、たくさんの「他者」の存在や魅力、考えに触れることができたこと、それは火星イングレスチャート・7ハウス=天秤座=戦車の体験としてとっても大きかったのではないかな、ここでガツンと刺激を受けておくのは、一つの経験として面白いものになったのではないかなと、2日経った今、そのように感じています。
たくさんの話を聞かせてもらい、そしてみんなで占星術の象徴を用いて、自分の今の在り方について考えてみました。
●サイクルを生きるとはどういうことか
●自分の黒スフィンクス、白スフィンクスのとらえ方 パターンの改善と手綱の取り方
●素数=7 新しい体験
●始めるための責任の引き受け方
●持続型火星と木星の不安定な関係
●火星と太陽の贈与の話
●火星、木星、天体が向きを変えるときのスピードと心理の関係
占星術の象徴と体験を結びつける作業は、実は本当に学びが多くて、実際、じっくり時間をかけたいくらいなのですが、今回はさわりをほんの少しだけ。
それでも、「今」を生きるヒントがたくさん出てきました。
そのそも火星(または)というのは、自分の存在が一番いい状態で存在できること、そこを目標としています。
2年というそれなりに長い旅を完走するために、人のペースややり方に引っ張られず、マイペースに進んでいくこと。
だから、休んだり、さぼったり、急に動いたり、他者の予測できないような動きをしても、それがたとえワガママに見えたとしても、人はいろいろなことを言ってくるけど、自分が納得して進んでいればいいじゃないか、常識とか人の目に縛られないで、他の誰でもない自分なりの活動能力を育てていければいいのではないか、そんな話をみんなで共有しました。
それとせっかくなのでもう一つ。
7ハウスは、天秤座=金星の部屋ですが、せっかくだから、自分なりの金星の表現の機会を作っていけるといいのかな、なんて思いました。
今、世の中は「おうち時間」「快適な住まい」などがオンパレード!
雑誌のうたい文句も、「心とカラダの整え方」「住まいはもっと快適になる」「居心地のいいおうち」などがズラッと並んでいます。
が、だからこそ、人との関係性が生まれる場では、少しでも”よそゆき”の自分——人に魅せたい自分像——をちゃんと取り繕ってもいいのかな。
無理をしないとか、等身大とかも大事だけど、たまには自分自身にも自分の魅力的な姿を見せてあげてほしいと思います。
そうすると、より火星ー金星のバランスが取れて、自分自身を好きになれるかもしれないですね。
と、皆さんとのやり取りの中でたくさんのことを考える機会をいただいた火星振り返り会。
今後も、みなさんの火星2年の旅のサポートとなるように運営の仕方を改善していきたいと思います。
いよいよ79年ぶりの逆行期の始まりです。
どんな体験があったのか、また皆さんの声を聞かせてください。
nico
8/24の時点で、名古屋の実践読み講座の課題に「安倍首相の今後 引退時期の予測と病気の行方」というのを選んでみたもののこんなことになるとはねー
それでも、勉強になる表示がたくさん出ていますね。
自分なりの退陣劇をイメージし、れぽーとを仕上げてみてください。
ということで、牡羊座第1期・火星サイクル振り返り会に参加してくれたみなさま、長い時間本当にありがとうございました!
初めての無料振り返り会でしたが、たくさんの声を聞かせていただき、本当に本当に感謝です。
私の運営の仕方が慣れておらず、というかZOOMって全員参加の感じのムードをつくること、ひとりひとりの声を十分に拾うことが本当に難しくて、開催時間が大幅に延長になってしまって心苦しい限りですが、それでも、たくさんの「他者」の存在や魅力、考えに触れることができたこと、それは火星イングレスチャート・7ハウス=天秤座=戦車の体験としてとっても大きかったのではないかな、ここでガツンと刺激を受けておくのは、一つの経験として面白いものになったのではないかなと、2日経った今、そのように感じています。
たくさんの話を聞かせてもらい、そしてみんなで占星術の象徴を用いて、自分の今の在り方について考えてみました。
●サイクルを生きるとはどういうことか
●自分の黒スフィンクス、白スフィンクスのとらえ方 パターンの改善と手綱の取り方
●素数=7 新しい体験
●始めるための責任の引き受け方
●持続型火星と木星の不安定な関係
●火星と太陽の贈与の話
●火星、木星、天体が向きを変えるときのスピードと心理の関係
占星術の象徴と体験を結びつける作業は、実は本当に学びが多くて、実際、じっくり時間をかけたいくらいなのですが、今回はさわりをほんの少しだけ。
それでも、「今」を生きるヒントがたくさん出てきました。
そのそも火星(または)というのは、自分の存在が一番いい状態で存在できること、そこを目標としています。
2年というそれなりに長い旅を完走するために、人のペースややり方に引っ張られず、マイペースに進んでいくこと。
だから、休んだり、さぼったり、急に動いたり、他者の予測できないような動きをしても、それがたとえワガママに見えたとしても、人はいろいろなことを言ってくるけど、自分が納得して進んでいればいいじゃないか、常識とか人の目に縛られないで、他の誰でもない自分なりの活動能力を育てていければいいのではないか、そんな話をみんなで共有しました。
それとせっかくなのでもう一つ。
7ハウスは、天秤座=金星の部屋ですが、せっかくだから、自分なりの金星の表現の機会を作っていけるといいのかな、なんて思いました。
今、世の中は「おうち時間」「快適な住まい」などがオンパレード!
雑誌のうたい文句も、「心とカラダの整え方」「住まいはもっと快適になる」「居心地のいいおうち」などがズラッと並んでいます。
が、だからこそ、人との関係性が生まれる場では、少しでも”よそゆき”の自分——人に魅せたい自分像——をちゃんと取り繕ってもいいのかな。
無理をしないとか、等身大とかも大事だけど、たまには自分自身にも自分の魅力的な姿を見せてあげてほしいと思います。
そうすると、より火星ー金星のバランスが取れて、自分自身を好きになれるかもしれないですね。
と、皆さんとのやり取りの中でたくさんのことを考える機会をいただいた火星振り返り会。
今後も、みなさんの火星2年の旅のサポートとなるように運営の仕方を改善していきたいと思います。
いよいよ79年ぶりの逆行期の始まりです。
どんな体験があったのか、また皆さんの声を聞かせてください。
nico
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