79年ぶりの牡羊座のみでの火星逆行、皆さん、どのような期間になりましたか?
火星サイクル手帳ユーザーのみなさん、逆行期の振り返りページはやってみましたか?
私も今日、早速やってみました!
なか見!発見!

最近の私の火星手帳は、こんな感じで自分でアレンジしたお花の写真を記録用に貼ってみたりしています。
ふり返りながらダイアリーをつけていると、ふと、ふかーい理解にたどり着くことがあり、瞑想のようで楽しい。
最後のふり返りページの写真は、わかりにくいかもしれませんが、クライアントさんからのうれしいご感想を貼っています。
いただいた感想をプリントアウトしてダイアリーに貼り付けるのは、昔からの習慣。
私の癒しです。
あ!そうそう!
忘れる前に、先日のふり返り会の感想を少し書いておかなくちゃ。
お礼が遅くなりましたが、ふり返り会に参加のみなさま、大切なお話しをシェアしていただきありがとうございました!
ときに立ち止まり、人の体験を通して自分を知り、皆さんと共に歩むことの大切さ、とてもありがたく体験させていただきました!
生きるということの不確かさを実感させられることもあった牡羊座・火星逆行期。
私も今日、ふり返りをしてみましたが、大事なこと、たくさん手にした時期だったなと感じています。
進もうか、戻ろうか、手放そうか、しがみつこうか、そういった迷いの中でぐずぐずととどまってしまうこともある。
ふと気がつくと、同じような日常の繰り返しの中で、自分が前に進んでいないような虚しさや不安を感じてしまったり、できないことの言い訳を探し続けて、自分をごまかしてみたり。
そのようなとき、火星はいつでも自分を原点に戻してくれるのです。
自分は何をしたいと思っていたんだっけ?とふり返ってみる。
ちょっとでも”むねあつ”になった体験にフォーカスしてみる。
そして、自分の中にある火種を拾い上げ、もう一度、火を灯す。
火星の逆行は、いつでも牡羊座から魚座に返ろうとする行為である、先日のふり返り会では、そのような話を繰り返しさせていただきました。
今回は、英里佳ちゃんバージョンで。
さかさまになって世界を見たときに、視点を変えて物事をとらえ直してみたときに、ではどんな知性、アイデア、想像力を見出すことができたでしょうか。
「うまくできない」「報われない」と現実と理想のギャップに打ちのめされそうになったとき、「こうでなくちゃいけない」という頑なさにとらわれてしまったときに、世界を柔軟にとらえ直すことができること、やり方のバリエーションを増やすこと、または無駄な抵抗を辞めて、粛々と役割をこなすこと。
これが最後の柔軟サイン魚座の役割、魚座的知性と言えるのかもしれない、という話。
認知の変換がうまくできないと、たとえ地球のどこに身を置こうとも、すぐに手に入るものを取っ替え引っ替えし続け、「ここではないどこか」に脱出することを夢想しながら、「今ここ」に永遠につなぎ留められることになるかもしれない。
目の前の状況に抵抗し続けると、結果、魚座=12ハウスからうまく脱出できないということになるという話。
ということで、牡羊座逆行期は、自己像を書き換え、マジシャンのテーブルの上の持ち物を整え直し、できることからはじめることが大事だったということです。
ここからまた、「生命とは虚無をかき集める力である。それは虚無からの形成力である」をやっていくことになるのです。
ということで、明日から火星は順行に戻り、ここから戻ることなく、前に前にと進んでいきます。
今、自分が手にしている自分の自己像とはどういうものでしょうか。
好きでも嫌いでも、その「私」とともに、未来を形成していかなければなりません。
いつまでのぐずぐず自虐していても仕方ない。
どうせなら、自分を信頼したほうがいい。
「この”わたし”でやっていこう」と開き直り、手にしている道具を背負って、前に進んでいきましょう!
次の火星サイクル・第3期のテーマは、「学ぶことで迷いを払しょくする時期」です。
手にしている武器に磨きをかける、そんなテーマです。
明日、11/17(火)の火星ワークショップのお知らせをしたいと思います!
nico
火星サイクル手帳ユーザーのみなさん、逆行期の振り返りページはやってみましたか?
私も今日、早速やってみました!
なか見!発見!

最近の私の火星手帳は、こんな感じで自分でアレンジしたお花の写真を記録用に貼ってみたりしています。
ふり返りながらダイアリーをつけていると、ふと、ふかーい理解にたどり着くことがあり、瞑想のようで楽しい。
最後のふり返りページの写真は、わかりにくいかもしれませんが、クライアントさんからのうれしいご感想を貼っています。
いただいた感想をプリントアウトしてダイアリーに貼り付けるのは、昔からの習慣。
私の癒しです。
あ!そうそう!
忘れる前に、先日のふり返り会の感想を少し書いておかなくちゃ。
お礼が遅くなりましたが、ふり返り会に参加のみなさま、大切なお話しをシェアしていただきありがとうございました!
ときに立ち止まり、人の体験を通して自分を知り、皆さんと共に歩むことの大切さ、とてもありがたく体験させていただきました!
生きるということの不確かさを実感させられることもあった牡羊座・火星逆行期。
私も今日、ふり返りをしてみましたが、大事なこと、たくさん手にした時期だったなと感じています。
進もうか、戻ろうか、手放そうか、しがみつこうか、そういった迷いの中でぐずぐずととどまってしまうこともある。
ふと気がつくと、同じような日常の繰り返しの中で、自分が前に進んでいないような虚しさや不安を感じてしまったり、できないことの言い訳を探し続けて、自分をごまかしてみたり。
そのようなとき、火星はいつでも自分を原点に戻してくれるのです。
自分は何をしたいと思っていたんだっけ?とふり返ってみる。
ちょっとでも”むねあつ”になった体験にフォーカスしてみる。
そして、自分の中にある火種を拾い上げ、もう一度、火を灯す。
火星の逆行は、いつでも牡羊座から魚座に返ろうとする行為である、先日のふり返り会では、そのような話を繰り返しさせていただきました。

さかさまになって世界を見たときに、視点を変えて物事をとらえ直してみたときに、ではどんな知性、アイデア、想像力を見出すことができたでしょうか。
「うまくできない」「報われない」と現実と理想のギャップに打ちのめされそうになったとき、「こうでなくちゃいけない」という頑なさにとらわれてしまったときに、世界を柔軟にとらえ直すことができること、やり方のバリエーションを増やすこと、または無駄な抵抗を辞めて、粛々と役割をこなすこと。
これが最後の柔軟サイン魚座の役割、魚座的知性と言えるのかもしれない、という話。
認知の変換がうまくできないと、たとえ地球のどこに身を置こうとも、すぐに手に入るものを取っ替え引っ替えし続け、「ここではないどこか」に脱出することを夢想しながら、「今ここ」に永遠につなぎ留められることになるかもしれない。
目の前の状況に抵抗し続けると、結果、魚座=12ハウスからうまく脱出できないということになるという話。
ということで、牡羊座逆行期は、自己像を書き換え、マジシャンのテーブルの上の持ち物を整え直し、できることからはじめることが大事だったということです。
ここからまた、「生命とは虚無をかき集める力である。それは虚無からの形成力である」をやっていくことになるのです。
ということで、明日から火星は順行に戻り、ここから戻ることなく、前に前にと進んでいきます。
今、自分が手にしている自分の自己像とはどういうものでしょうか。
好きでも嫌いでも、その「私」とともに、未来を形成していかなければなりません。
いつまでのぐずぐず自虐していても仕方ない。
どうせなら、自分を信頼したほうがいい。
「この”わたし”でやっていこう」と開き直り、手にしている道具を背負って、前に進んでいきましょう!
次の火星サイクル・第3期のテーマは、「学ぶことで迷いを払しょくする時期」です。
手にしている武器に磨きをかける、そんなテーマです。
明日、11/17(火)の火星ワークショップのお知らせをしたいと思います!
nico
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