私の鑑定を受けていただくと、コンサルテーションチャートのリーディングにだいぶ時間をかけているのがわかると思います。
今、どのような立ち位置にいるのか。
今の重要なテーマは何か?
今、解決すべき課題とは何か?
使える道具、手放すものとはどのようなものか?
そういったことを伝えるのには、コンサルテーションチャートの意味を共有するのが一番効果的なのですが、最近つくづく、コンサルテーションチャートと火星鑑定の相性がとてもいいなーと思いながら鑑定を進めています。
心理ホラリーやコンサルテーションチャートは、まずASCのテーマを読んでいくことからスタートするのですが、ASCとは、つまり火星=牡羊座的エネルギーということ。
だから、今、ASCに示されたテーマを火星的勇気、火星的決断、火星的行動をもって歩み始めていく、そんなイメージでセッションを進めさせてもらっています。
お渡しした資料のASCのテーマを胸に、ぜひここからまた新たな気持ちで歩みを進めてみてください。
火星サイクルは、いつでも「思い立ったが吉日」です。
今、ここから始めていきましょう。
第2期の火星サイクル手帳つき特別鑑定は、今年いっぱいで募集は終了です。
気になる方がいましたら、お早めにお申し込みください。
☆彡お申し込みはこちらから
火星サイクル手帳ユーザーの方も引き続き募集中です。
しかし!
最近、鑑定をしていて耳にするのが、「いよいよ風の時代なのにどうしたらいいかわからないのです…」「これから風の時代なのに何もできていないのです…」という声。
2016年の天秤座に木星が入ったときも、「これからはパートナーシップの時代!さあみんなで婚活しよう!」的な話が四方八方に飛び交っていて、慌てて婚活に飛びついた多くの人がヘトヘトになって人間嫌いになっていましたし、マスコミも、占い師も面白半分なのか宣伝目的なのか、あおりにあおるから、みんな始まる前からヘトヘトになってしまってる印象です。
まだまだこれからというか、風の時代はここから200年続きますから、じっくり落ち着いて進むこと。
私の長年の経験から木星のあおりを受けると、
①焦る
②疲弊する
③無駄が多くなる
④自分の本来、本性と違う決断をしやすい
⑤何も残らない
となるのです。
今回、木星は一気に魚座まで駆け抜け、そして6月に逆行を開始します。
私の毎度のイメージでは、最初に木星にあおられた人たちは、木星逆行期に躁鬱の鬱っぽい症状を示す人もいたり、やる気をなくしたり、諦めたり、陰=月的環境に引きこもってしまったりするので、むしろ2021年6月21日の逆行までコツコツやる、これが大事です。
で、人が疲れてきたときに、その横をのんびりすり抜けていく、そんなウサギとカメ的イメージです。
水瓶座木星ですから、やるべきことは不動サインです。
これからの時代、もっと大事な不動サインのテーマ、その辺の話は、またおいおい。
今日は、明日から土星が水瓶座ですが、その前に、もう一度「火→地→風→水」の流れを思い出してもらいたく、2020火星サイクル手帳の「はじめに」に書いた言葉をここに抜粋して載せようと思います。
生きるだけ、生き残るだけでも大変な時代に、ではどうしたらいいのか、それをあたらめて考える機会にしてもらいたいと思ったのです。
火星サイクル手帳のあとがきにも書きましたが、2020年2月、コロナのせいで火星サイクル手帳の内容をすべて書き換えなくてはならなくなったとき、伝える言葉が見つからず、最初すごく悩んだのですが、そのおかげで、もしかしたら本当の意味で火星の重要性に気づくことができたかもしれないなと思い、このようなメッセージを書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2020年、私たちはあっという間に先の見えない世界に放り出されてしまいました。あらゆるメディアは、「これからどんな世界になっていくのか」を競い合うようにして報道していますが、2020年の火星サイクルから見ると「どんな時代になるか」は、それほど重要な問いでないことがわかります。それよりもこう問いかけることのほうが大事かもしれません。
こんな時代だからこそ、「私」をどう生きるべきなのだろうか。
2020年の火星サイクルは、とても重要な期間となっています。火星にとって重要なサイン・牡羊座で順行、逆行を繰り返し、半年間、牡羊座を運行するのです。前回、牡羊座だけで逆行を繰り返したのは1941年となりますから、実に79年ぶりの現象であることがわかります。
一つのサインにこれだけ長く滞在するということは、そのサインのテーマにしっかり取り組むべきときだということですから、牡羊座的テーマとして、今こそ偽りの人生を手放し、人が生まれつき持っている活力、自発性、純粋さ、好奇心を引き出し、自らを人生の主人として責任ある行動をとり、欲求と行動が一致した人生を送れるよう努めていく時期であることがわかるでしょう。
2020年火星サイクルを迎えるにあたり、「新たに生まれる」ため、私たちは先の見えない世界に対し、たとえ恐る恐るであっても古い殻を破る意思を示さなければならないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生きる、それだけでも私たちは、すでに十分すぎるくらい闘っているはずなのです。
自分を生きること。
自分を十分に生きること。
それ以上の闘いがあるのでしょうか。
火星・牡羊座気は2021/1/5まで。
それまで、自分の大切なエネルギーを余計なものに使わないよう、決壊を張る練習、それをしてもらたらと思っています。
nico
今、どのような立ち位置にいるのか。
今の重要なテーマは何か?
今、解決すべき課題とは何か?
使える道具、手放すものとはどのようなものか?
そういったことを伝えるのには、コンサルテーションチャートの意味を共有するのが一番効果的なのですが、最近つくづく、コンサルテーションチャートと火星鑑定の相性がとてもいいなーと思いながら鑑定を進めています。
心理ホラリーやコンサルテーションチャートは、まずASCのテーマを読んでいくことからスタートするのですが、ASCとは、つまり火星=牡羊座的エネルギーということ。
だから、今、ASCに示されたテーマを火星的勇気、火星的決断、火星的行動をもって歩み始めていく、そんなイメージでセッションを進めさせてもらっています。
お渡しした資料のASCのテーマを胸に、ぜひここからまた新たな気持ちで歩みを進めてみてください。
火星サイクルは、いつでも「思い立ったが吉日」です。
今、ここから始めていきましょう。
第2期の火星サイクル手帳つき特別鑑定は、今年いっぱいで募集は終了です。
気になる方がいましたら、お早めにお申し込みください。
☆彡お申し込みはこちらから
火星サイクル手帳ユーザーの方も引き続き募集中です。
しかし!
最近、鑑定をしていて耳にするのが、「いよいよ風の時代なのにどうしたらいいかわからないのです…」「これから風の時代なのに何もできていないのです…」という声。
2016年の天秤座に木星が入ったときも、「これからはパートナーシップの時代!さあみんなで婚活しよう!」的な話が四方八方に飛び交っていて、慌てて婚活に飛びついた多くの人がヘトヘトになって人間嫌いになっていましたし、マスコミも、占い師も面白半分なのか宣伝目的なのか、あおりにあおるから、みんな始まる前からヘトヘトになってしまってる印象です。
まだまだこれからというか、風の時代はここから200年続きますから、じっくり落ち着いて進むこと。
私の長年の経験から木星のあおりを受けると、
①焦る
②疲弊する
③無駄が多くなる
④自分の本来、本性と違う決断をしやすい
⑤何も残らない
となるのです。
今回、木星は一気に魚座まで駆け抜け、そして6月に逆行を開始します。
私の毎度のイメージでは、最初に木星にあおられた人たちは、木星逆行期に躁鬱の鬱っぽい症状を示す人もいたり、やる気をなくしたり、諦めたり、陰=月的環境に引きこもってしまったりするので、むしろ2021年6月21日の逆行までコツコツやる、これが大事です。
で、人が疲れてきたときに、その横をのんびりすり抜けていく、そんなウサギとカメ的イメージです。
水瓶座木星ですから、やるべきことは不動サインです。
これからの時代、もっと大事な不動サインのテーマ、その辺の話は、またおいおい。
今日は、明日から土星が水瓶座ですが、その前に、もう一度「火→地→風→水」の流れを思い出してもらいたく、2020火星サイクル手帳の「はじめに」に書いた言葉をここに抜粋して載せようと思います。
生きるだけ、生き残るだけでも大変な時代に、ではどうしたらいいのか、それをあたらめて考える機会にしてもらいたいと思ったのです。
火星サイクル手帳のあとがきにも書きましたが、2020年2月、コロナのせいで火星サイクル手帳の内容をすべて書き換えなくてはならなくなったとき、伝える言葉が見つからず、最初すごく悩んだのですが、そのおかげで、もしかしたら本当の意味で火星の重要性に気づくことができたかもしれないなと思い、このようなメッセージを書きました。
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2020年、私たちはあっという間に先の見えない世界に放り出されてしまいました。あらゆるメディアは、「これからどんな世界になっていくのか」を競い合うようにして報道していますが、2020年の火星サイクルから見ると「どんな時代になるか」は、それほど重要な問いでないことがわかります。それよりもこう問いかけることのほうが大事かもしれません。
こんな時代だからこそ、「私」をどう生きるべきなのだろうか。
2020年の火星サイクルは、とても重要な期間となっています。火星にとって重要なサイン・牡羊座で順行、逆行を繰り返し、半年間、牡羊座を運行するのです。前回、牡羊座だけで逆行を繰り返したのは1941年となりますから、実に79年ぶりの現象であることがわかります。
一つのサインにこれだけ長く滞在するということは、そのサインのテーマにしっかり取り組むべきときだということですから、牡羊座的テーマとして、今こそ偽りの人生を手放し、人が生まれつき持っている活力、自発性、純粋さ、好奇心を引き出し、自らを人生の主人として責任ある行動をとり、欲求と行動が一致した人生を送れるよう努めていく時期であることがわかるでしょう。
2020年火星サイクルを迎えるにあたり、「新たに生まれる」ため、私たちは先の見えない世界に対し、たとえ恐る恐るであっても古い殻を破る意思を示さなければならないのです。
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生きる、それだけでも私たちは、すでに十分すぎるくらい闘っているはずなのです。
自分を生きること。
自分を十分に生きること。
それ以上の闘いがあるのでしょうか。
火星・牡羊座気は2021/1/5まで。
それまで、自分の大切なエネルギーを余計なものに使わないよう、決壊を張る練習、それをしてもらたらと思っています。
nico