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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
【火星サイクル】自分の本性=真の欲求との出会いはあった?
緊急事態宣言発令のニュースが飛び交う緊迫した空気の中、2020年6月28日にスタートした火星サイクルは半年間続いた牡羊座を抜け、明日から牡牛座に入ります。
火星は、牡牛座に入ると天体の働きが悪くなる(エッセンシャルディグニティはデトリメント=-5点)ということから、牡羊座期は活動力、行動エネルギーがガクッと落ちることが予想でき、また一週間後の1/13(水)に水瓶座土星(エッセンシャルディグニティはルーラーの+5点)と90度の角度を取ることを考えると、社会的な決めごとによって活動に制限がかかるというように読むことができます。
でも、これは単に表面的な読み方かもしれません。

昨日の火星サイクル・牡羊座期ふり返り会の参加者の多くの人が体験していたのは、「土星と対峙することで、初めて見えてきた本来の自分」でした。
昨日のふり返り会では、社会の目、仕事や役割、自分より力のある存在や権威、頼りになる何か…そうしたものにウンザリし、自ら抜け出そうとしたとき、ようやく本来の自分が見えてきた、これまで期待されてきた役割や「ねばならない」という意識から解放され、自分の火星=本性を実感することができた、という声が圧倒的に多かったのです。

コロナが先か後かはわかりませんが、(参加者のAさんの言葉を借りると)コロナという何か大義があって、初めて人は自分自身に対して素直になれた、コロナという制限がかかることによって、ようやく自分にとって大切なものが見えた、やっと目覚める機会がやってきたということなのでしょう。
これが火星、土星の効果だとしたら、いわゆるマレフィック天体の効能というか、マレフィック天体の真の価値がわかりますね。

ということで、昨日のお昼、夜の部、参加者の皆さま、たくさんの感想を寄せていただきありがとうございました!
本当に楽しい時間でしたね。
話を聞いている私のほうが浄化されたような、そんなすがすがしい心持になった火星ふり返り会。

昨日の朝、ここ半年間で世の中/自分自身に起きたことや、また火星の働きについてあれこれ考えながら、「今日は、みなさんにどんな話をしてもらおうか」と考えをめぐらせ、最終的に着地したのが「自分の本性との出会いはあった?」という問いでした。

火星は、個人の本性を引き出す力を持っている。

これが、私の牡羊座期における火星の働きの見解のひとつでした。
ホロスコープの構造において、牡羊座=火星と山羊座=土星、蠍座=火星と水瓶座=土星は、常に90度の関係になっていることがその意味となっています(※実は金星も同様なのだけど…その話は牡牛座ワークショップで)。

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火星とは、もともと社会の枠組みに収まることをよしとしない天体であり、自分が真に望まない役割、活動、仕事、関係性にエネルギーを注ぎすぎると、「これは自分ではない!」「もう我慢も限界だ!」「こんな人生は嫌だ!」「自分らしく生きてやる!」と自分の中の真の欲求が叫び始め、自分の本性が明確になるということなのです(これを一番体験するのが中年の危機と言われるものですね)。
今回、長々と牡羊座火星と山羊座土星が90度の関係を形成してくれたおかげで、それが強引に引き出されたということになります。

そんなにちゃんとしなくていいじゃないか?
理解されなくてもいいじゃないか?
マイノリティでいいじゃないか?
もっと自由に生きてもいいじゃないか?

今回のふり返り会では、そのような声を多く聞くことができました。

そのとき、ちょっとお話ししたのが牡羊座の台湾のデジタル大臣オードリー・タンの自由に対する二つの考え方、
①ネガティブ・フリーダム
 既存のルールや常識、これまでとらわれていたことから解放され、自由になること
 個人として、何かから自由になること
 これが自由への第一歩
②ポジティブ・フリーダム
 自分だけでなく他の人も解放し、自由にしてあげること。
 みんなが自由になるにはどうすればいいのかを考えること
 自分の可能性を力に変え、その力を誰かのために役立てること

火星サイクルの活動というのは、まさにこの2つのステップを推奨するものですが、ただ、これまた牡羊座のドイツの心理学者・エーリッヒフロムが「自由には孤独や責任を受け止める覚悟が必要」と言っているのも事実。
孤独や責任を受け止める勇気も、もちろん火星力にとって不可欠なものです(昨日大いに話題になった、みねんこさんの火星研究も孤独と向き合う作業ですね)。

先行きが見えないときこそ、未来が不安に感じるときこそ、自分をごまかし生きていくこと、自分の本性じゃないことをやっていくのがしんどくなっていくはずですし、自分の本性を生きることができたら、未来の不安もかなり軽減するはずです。

そして、自分の本性を生き始めたとき、自分自身の自由も、そして他者の自由も認められるようになるのかもしれません。
皆さんが昨日お話ししてくれたエピソードは、そのような覚悟を感じられるものが多く、だからこそ、私もすがすがしい気持ちになった、自由を感じることができたのかなと思っています。

ぜひ、昨日参加できなかった皆さんも、この半年間、オードリー・タンの言う二つのフリーダムを体験できたかどうか、それにより、自分の本性に少しでも触れることができたかどうかをふり返ってみてください。

昨日のふり返り会の詳細をつびーがきれいにまとめてくれました。
詳しくはこちらで読むことができます→→ →→火星サイクルプロジェクト 牡羊座期レビュー&シェア、振り返りポイントー土星との対峙

自由へと続く解放はあったでしょうか。
「やっぱり、私はこれがやりたいんだ」というものが見つかったでしょうか。
もし、見つかったのだら、それを確固たるのものにすべく、牡牛座以降の歩みにつなげてもらえればと思います。

さて、明日から火星は牡牛座入りします。
天体たちは、活動サインから不動サインへと移動します。
動きが止まったように感じる中で、ではどのようなアクションが必要になるのでしょうか。

その辺のお話しは、1/17(火)牡牛座ワークショップで。
→→ →→ 
火星ワークショップ牡牛座期編 お問い合わせ&お申し込みはこちらから


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