火星ワークショップ・双子座期編、参加者の皆さま、ありがとうございました!
遅い時間にもかかわらずたくさんの方に参加していただき、めちゃくちゃテンションあがりました。
明日から、火星は双子座へと移動。
今回は、「風の時代の新解釈」として、違う角度から双子座=風エレメントを捉え直してみるというのをやりましたが…多面的な象徴のある側面だけを切り取り、それを言語化するのって本当に難しい!
今回、伝えきれなかった双子座=水星的な話題は、またいつかお話しするとして、今回は、「わたしを否定するもの=他者」の存在に思い切り傷ついてみよう!なんて話をさせてもらいました。
今、皆さんが思っている風の時代と言われている象徴は、本当に風エレメントの象徴の本質なのだろうか?
風エレメントだと思われているもは、本当は水エレメントなのではないだろうか?
まず、上記の理論をトランスサタニアンの配置を使って説明させていただきました(実際、分断、断絶は、風―水のエレメントの葛藤から生じるエネルギーであるわけで、この辺は蟹座火星のときにお伝えしたいと思っています)。
これは水エレメントなのか?それとも風エレメントなのか?
「現状の否定」が風のエレメントのそもそもの在り方だとしたら、「いいね」ではなく、「本当にそうなのだろうか?」という問題提起をし続ける姿勢こそが風エレメントの存在意義になるのではないか?
ということは、
他者とは、私という存在を自己完結の孤独から救い出してくれる希望であり、無限の可能性である
という命題は、まさに風エレメントの目指すところなのではないか?と、タロットカードの小アルカナ・ソードの3を使用しながら、そんな話もしてみたりして。
では、そろそろ「同意」の世界で甘んじることなく、否定を怖れず自分の可能性を広げてみようじゃないか?
または、こんな話もしました。
寄る辺ない時代、何が正しいのかわからない正解のない時代に、(私も含め)コンサルタント、カウンセラー、ガイド、コーチといった導きにあふれた時代=木星に、「なんでも好きにしていい」「あなたの望みどおりに生きればいい」などと、まさに哲学者サルトルの言う「自由に処せられている」ように感じる時代に、では、何をどう選択したら自分は納得できるのだろうか。
そのような問題提起もしてみました。
双子座期は、まさに人生に問いかけ続けていく、そこに生きる喜び、生きるための挑戦があるのではないだろうかということ。
「わからない」をエネルギーに変え、「本当にそうなのだろうか」をやり続けることで、前へ前へと推進するのではないか、そんなふうに考える機会にしてもらえたら、なんて思いながら話した1時間となりました。
今日、参加者のももさんから、こんなコメントをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人サインの多い私からすると世界の見方は、意識したことはありませんでしたが、改めて言われてみればnico先生の解説通りでした。すごい鋭いですね!水瓶座の刺激が新鮮で楽しいです。
トランスサタニアンから土星の流れから、「今はぜんぜん風の時代じゃない」という内容にも、確かにおっしゃる通り!という感じでした。
個人的には、特別にカウンセリングやトレーニングを受けていない限り、みんな対人関係に傷つき過ぎていたり、会社に隷属させられたりしてきたので一旦は共感水に浸からないと回復できないんだと思いました。海王星が魚座にいる間が最期のチャンスですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます!
なんて大事な意見!
実は、この辺の話を次の水エレメント・蟹座で考えていきたいと思っていたところなので、ももさんの意見を皆さんにも一緒に考えてもらいたい!
水エレメントの可能性ですね。
が、その前に、まず風エレメントをしっかりやりましょう。
まずは、ソード3を怖がらず、むしろ積極的にソード3をチャレンジしてみること。
おうし座の安全圏=自己完結から自分を救い出し、痛みと共に成長していくことを目指してみましょう。
そうそう、私、すっかりホームワークのお知らせを忘れてしまっていました!
近日、ライブ参加、動画視聴の方々に、ホームワークのお知らせ動画を配信する予定です。
ちょこっとだけ双子座の補足もします!
あ、あと動画のレコーディングが終わった後、ライブ参加の皆さんとおしゃべりしていたとき、「モチベーションが上がらない!」という声がとても多かったのですが、モチベーションと火星と心の関係については、蟹座でじっくりお話しする予定です。
そちらもお楽しみに!
でも、まずは大事な1,2,3のステップ、双子座期で1stステージが終了します。
ぜひ大切に過ごしてください!
nico
遅い時間にもかかわらずたくさんの方に参加していただき、めちゃくちゃテンションあがりました。
明日から、火星は双子座へと移動。
今回は、「風の時代の新解釈」として、違う角度から双子座=風エレメントを捉え直してみるというのをやりましたが…多面的な象徴のある側面だけを切り取り、それを言語化するのって本当に難しい!
今回、伝えきれなかった双子座=水星的な話題は、またいつかお話しするとして、今回は、「わたしを否定するもの=他者」の存在に思い切り傷ついてみよう!なんて話をさせてもらいました。
今、皆さんが思っている風の時代と言われている象徴は、本当に風エレメントの象徴の本質なのだろうか?
風エレメントだと思われているもは、本当は水エレメントなのではないだろうか?
まず、上記の理論をトランスサタニアンの配置を使って説明させていただきました(実際、分断、断絶は、風―水のエレメントの葛藤から生じるエネルギーであるわけで、この辺は蟹座火星のときにお伝えしたいと思っています)。

「現状の否定」が風のエレメントのそもそもの在り方だとしたら、「いいね」ではなく、「本当にそうなのだろうか?」という問題提起をし続ける姿勢こそが風エレメントの存在意義になるのではないか?
ということは、
他者とは、私という存在を自己完結の孤独から救い出してくれる希望であり、無限の可能性である
という命題は、まさに風エレメントの目指すところなのではないか?と、タロットカードの小アルカナ・ソードの3を使用しながら、そんな話もしてみたりして。
では、そろそろ「同意」の世界で甘んじることなく、否定を怖れず自分の可能性を広げてみようじゃないか?
または、こんな話もしました。
寄る辺ない時代、何が正しいのかわからない正解のない時代に、(私も含め)コンサルタント、カウンセラー、ガイド、コーチといった導きにあふれた時代=木星に、「なんでも好きにしていい」「あなたの望みどおりに生きればいい」などと、まさに哲学者サルトルの言う「自由に処せられている」ように感じる時代に、では、何をどう選択したら自分は納得できるのだろうか。
そのような問題提起もしてみました。
双子座期は、まさに人生に問いかけ続けていく、そこに生きる喜び、生きるための挑戦があるのではないだろうかということ。
「わからない」をエネルギーに変え、「本当にそうなのだろうか」をやり続けることで、前へ前へと推進するのではないか、そんなふうに考える機会にしてもらえたら、なんて思いながら話した1時間となりました。
今日、参加者のももさんから、こんなコメントをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人サインの多い私からすると世界の見方は、意識したことはありませんでしたが、改めて言われてみればnico先生の解説通りでした。すごい鋭いですね!水瓶座の刺激が新鮮で楽しいです。
トランスサタニアンから土星の流れから、「今はぜんぜん風の時代じゃない」という内容にも、確かにおっしゃる通り!という感じでした。
個人的には、特別にカウンセリングやトレーニングを受けていない限り、みんな対人関係に傷つき過ぎていたり、会社に隷属させられたりしてきたので一旦は共感水に浸からないと回復できないんだと思いました。海王星が魚座にいる間が最期のチャンスですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます!
なんて大事な意見!
実は、この辺の話を次の水エレメント・蟹座で考えていきたいと思っていたところなので、ももさんの意見を皆さんにも一緒に考えてもらいたい!
水エレメントの可能性ですね。
が、その前に、まず風エレメントをしっかりやりましょう。
まずは、ソード3を怖がらず、むしろ積極的にソード3をチャレンジしてみること。
おうし座の安全圏=自己完結から自分を救い出し、痛みと共に成長していくことを目指してみましょう。
そうそう、私、すっかりホームワークのお知らせを忘れてしまっていました!
近日、ライブ参加、動画視聴の方々に、ホームワークのお知らせ動画を配信する予定です。
ちょこっとだけ双子座の補足もします!
あ、あと動画のレコーディングが終わった後、ライブ参加の皆さんとおしゃべりしていたとき、「モチベーションが上がらない!」という声がとても多かったのですが、モチベーションと火星と心の関係については、蟹座でじっくりお話しする予定です。
そちらもお楽しみに!
でも、まずは大事な1,2,3のステップ、双子座期で1stステージが終了します。
ぜひ大切に過ごしてください!
nico
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