まずは
基礎講座を受講中のAさんから、こんなうれしいコメントが届きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学びを通して、私自身が自分の人生を自分の手に取り戻していく…そんな感覚に満たされています。
少しの恐れと…それを上回る成長への期待に、毎回ワクワクしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとうれしい!
まさに、昨日行った双子座火星のふり返り会のテーマでした。
まったくそう。
火星力とは、Aさんがおっしゃってくれているように、自分の人生を自分の手に取り戻していくこと、それに尽きると思うのです。
昨日のふり返り会・夜の部の中で、参加者のMさんが「主人のいない、自分がハンドルを握り運転をしながら旅したときの自由な感覚」について話してくれました。
講座の中で火星、または活動サインの象徴として、
自由 管理 意思決定 裁量 環境づくり
といったキーワードをあげることがあります。
火星がしっかり働くようになると、まさにAさんやMさんの言葉のような”自律的な力”を感じられるようになるということです。
その力を使って、ちょっとずつ自分の存在を世界に浸透させ、自由にふるまえる環境を広げていく。
それが火星サイクルの成長プロセスです。
健やかな自己存在のエネルギーを感じるために、双子座火星でどのような体験が進んだだろうか。
不安定な状況が続く風の時代において、学び、知識、情報、アイデア、コミュニケーションを通して、どのように「わたし」という存在を少しでも感じることができただろうか。
昨日のふり返り会では、たくさんの方の双子座チャレンジの話を聞くことができました。
またYさんのように、火星の根本的な動かし方――まずは魚座に戻って過去のテーマを弔ってから火星に再び向かう――についての話も興味深かったですね。
そして最終的に、ほとんどの方が「結局、自分はどうしていきたいのか」という理想の像が見えてきていることがわかりました。
大げさではない所信表明もありました。
明後日4/23から第2ステージが始まります。
三都府県に緊急事態宣言が出ることが決まったようですが、なんともやっぱりモヤモヤしますね。
1回目に緊急事態宣言が発令してから1年。
コロナウィルスに対して、何の積極的な対策が取られてないというのがなんとも腹立たしい。
平和ボケにもほどがあるというか、自国の力を過信しすぎた結果なのか、この1年で他国より劣っていることが完全に露呈しているにもかかわらず、あらゆる動きがいまだ後手後手に回っている。
まったく火星力――危機管理能力、責めて守る、自衛力がないにもほどがある。
イスラエルの知人によると、「完全にノーマルな生活が戻った」という。
スポーツでもビジネスでも、攻め(牡羊座)と守り(蠍座)、両方の生き残りのバランスが必要にもかかわらず、日本は人の顔色をうかがっているからか、そもそも攻める力がないからか、結局、ぎりぎりのところまで追い込まれてからじゃないと動けない。
こんなの政策って言えるだろうか?
っていうのは個人にも言える。
昨日のNさんのエピソードで、「危機を感じとって、他の仕事を探し始めた」とありましたが、これは火星的観点からすると大事な姿勢ですね。
状況的にそろそろまずそうなのに動けない、「まだ大丈夫」と楽観的な姿勢を取ってしまう、誰かが何とかしてくれるとどこかで思っている。
滅びの美学があるにせよ、最終的にセーフティーネットがあるにせよ、自分から危機を察知し行動できるのは、生物体としてあっても困らない能力だと思うわけです。
ということで、来週の火星ワークショップでは、第2ステージの始まりということで、もっとも防衛力が高い蟹座・水エレメントから学ぶ「生き残る力」というものを改めて考えてみたいと思っています。
陰の象徴でもある蟹座・月・4ハウス的な感性とはどのようなものなのか。
どんな物語が心を突き動かしているのだろう。
講座でも話題になりますが、「私の太陽は〇〇座」とかいう前に、そもそも陰陽のバランスを整えること、そして陰を上手に整えるためには、陽の力を育てておかないとならないわけですし、陰が極まれば陽になるということで、蟹座のハサミの使い方なんかも考えてみたいし。
けれど、やはり昨日のふり返り会でも多くみられた、1st ステージの終わりで手にした「これが私の進む道かも…」を、次の蟹座期でもう一歩深めておきたい。
Aさんの伝えてくれた「私自身が自分の人生を自分の手に取り戻していく」というテーマを次の蟹座期でよりクリアにしておきたいと思っています。
火星双子座期のふり返り会に参加してくれて皆さま、報告ありがとうございました!
来週はワークショップです!
【zoom開催】<<火星手帳ユーザー限定>>火星ワークショップ蟹座期「気分をスウィングさせ自己理解を深めよう!」
==================
◆開催概要
4/27(火)19:30~20:30(60分)
内容:①双子座=風から蟹座=水への移行とは
②活動サイン蟹座から始まる第2ステージとは
③蟹座=月=水エレメントを丁寧に考える
④イングレスチャートから未来づくりを考える
金額:1,650円(税・手数料込)
ライブ参加、録画視聴がお選びいただけます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらから→→【zoom】火星サイクル手帳ワークショップ★双子座編┃気分をスウィングさせ自己理解を進めよう!
基礎講座を受講中のAさんから、こんなうれしいコメントが届きました。
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学びを通して、私自身が自分の人生を自分の手に取り戻していく…そんな感覚に満たされています。
少しの恐れと…それを上回る成長への期待に、毎回ワクワクしています。
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なんとうれしい!
まさに、昨日行った双子座火星のふり返り会のテーマでした。
まったくそう。
火星力とは、Aさんがおっしゃってくれているように、自分の人生を自分の手に取り戻していくこと、それに尽きると思うのです。
昨日のふり返り会・夜の部の中で、参加者のMさんが「主人のいない、自分がハンドルを握り運転をしながら旅したときの自由な感覚」について話してくれました。
講座の中で火星、または活動サインの象徴として、
自由 管理 意思決定 裁量 環境づくり
といったキーワードをあげることがあります。
火星がしっかり働くようになると、まさにAさんやMさんの言葉のような”自律的な力”を感じられるようになるということです。
その力を使って、ちょっとずつ自分の存在を世界に浸透させ、自由にふるまえる環境を広げていく。
それが火星サイクルの成長プロセスです。
健やかな自己存在のエネルギーを感じるために、双子座火星でどのような体験が進んだだろうか。
不安定な状況が続く風の時代において、学び、知識、情報、アイデア、コミュニケーションを通して、どのように「わたし」という存在を少しでも感じることができただろうか。
昨日のふり返り会では、たくさんの方の双子座チャレンジの話を聞くことができました。
またYさんのように、火星の根本的な動かし方――まずは魚座に戻って過去のテーマを弔ってから火星に再び向かう――についての話も興味深かったですね。
そして最終的に、ほとんどの方が「結局、自分はどうしていきたいのか」という理想の像が見えてきていることがわかりました。
大げさではない所信表明もありました。
明後日4/23から第2ステージが始まります。
三都府県に緊急事態宣言が出ることが決まったようですが、なんともやっぱりモヤモヤしますね。
1回目に緊急事態宣言が発令してから1年。
コロナウィルスに対して、何の積極的な対策が取られてないというのがなんとも腹立たしい。
平和ボケにもほどがあるというか、自国の力を過信しすぎた結果なのか、この1年で他国より劣っていることが完全に露呈しているにもかかわらず、あらゆる動きがいまだ後手後手に回っている。
まったく火星力――危機管理能力、責めて守る、自衛力がないにもほどがある。
イスラエルの知人によると、「完全にノーマルな生活が戻った」という。
スポーツでもビジネスでも、攻め(牡羊座)と守り(蠍座)、両方の生き残りのバランスが必要にもかかわらず、日本は人の顔色をうかがっているからか、そもそも攻める力がないからか、結局、ぎりぎりのところまで追い込まれてからじゃないと動けない。
こんなの政策って言えるだろうか?
っていうのは個人にも言える。
昨日のNさんのエピソードで、「危機を感じとって、他の仕事を探し始めた」とありましたが、これは火星的観点からすると大事な姿勢ですね。
状況的にそろそろまずそうなのに動けない、「まだ大丈夫」と楽観的な姿勢を取ってしまう、誰かが何とかしてくれるとどこかで思っている。
滅びの美学があるにせよ、最終的にセーフティーネットがあるにせよ、自分から危機を察知し行動できるのは、生物体としてあっても困らない能力だと思うわけです。
ということで、来週の火星ワークショップでは、第2ステージの始まりということで、もっとも防衛力が高い蟹座・水エレメントから学ぶ「生き残る力」というものを改めて考えてみたいと思っています。
陰の象徴でもある蟹座・月・4ハウス的な感性とはどのようなものなのか。
どんな物語が心を突き動かしているのだろう。
講座でも話題になりますが、「私の太陽は〇〇座」とかいう前に、そもそも陰陽のバランスを整えること、そして陰を上手に整えるためには、陽の力を育てておかないとならないわけですし、陰が極まれば陽になるということで、蟹座のハサミの使い方なんかも考えてみたいし。
けれど、やはり昨日のふり返り会でも多くみられた、1st ステージの終わりで手にした「これが私の進む道かも…」を、次の蟹座期でもう一歩深めておきたい。
Aさんの伝えてくれた「私自身が自分の人生を自分の手に取り戻していく」というテーマを次の蟹座期でよりクリアにしておきたいと思っています。
火星双子座期のふり返り会に参加してくれて皆さま、報告ありがとうございました!
来週はワークショップです!
【zoom開催】<<火星手帳ユーザー限定>>火星ワークショップ蟹座期「気分をスウィングさせ自己理解を深めよう!」
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◆開催概要
4/27(火)19:30~20:30(60分)
内容:①双子座=風から蟹座=水への移行とは
②活動サイン蟹座から始まる第2ステージとは
③蟹座=月=水エレメントを丁寧に考える
④イングレスチャートから未来づくりを考える
金額:1,650円(税・手数料込)
ライブ参加、録画視聴がお選びいただけます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらから→→【zoom】火星サイクル手帳ワークショップ★双子座編┃気分をスウィングさせ自己理解を進めよう!
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