ずっと敗戦した気分が続いていた。
最初の緊急事態宣言のとき、中国、台湾といった近隣諸国の本気のIT化を目の当たりにしたときからだろうか。
UAEの宇宙探査機「HOPE」をはじめ、中国も火星探査機打ち上げを成功させたニュースを聞いたときだろうか。
世界「男女平等ランキング2021」において、日本が120位、G7中でダントツの最下位であることを知ったときだろうか。
ワクチン開発、外交に失敗し、緊急事態宣言を繰り返すことでしかコロナ対策が打てないことを痛感したときだろうか。
オリンピックをやるにせよやめるにせよ、未来の日本の希望と価値につながる働きかけが国も企業も国民も、まったくもってできていないと感じたときだろうか。
2021年の火星・蟹座期は、このような不満、不信感、憤りや不甲斐なさを感じならふつふつと過ごしていた。
もういい加減なんとかしたい。
もう十分、気分はムードスウィングしたし、底を打ったし、落ち込んだりがっかりしたとしても何も変わらないこともわかったし、この現実を変えるためには、現状を受け入れ、本気で変わる努力をしなければならないこともわかった。
もういい加減なんとかしなくては。
こんなときこそ、本当は娯楽やアートが必要なのだと思う。
世界を明るく照らす希望の光、岡本太郎の太陽の塔のようなシンボリックな創造、力強いメッセージが必要だ。
私たちは、どのような未来、どのような「私」を生きたいと思えるのだろか。
それに向けて、どんな毎日を創造すればいいのだろうか。
そうすることで国/企業/個人は、どのような価値を持ち、力を持ち、生きる強さを持つことになるのだろうか。
牡羊座から始まった2番目の火エレメントとして、ここで再び、「私」の意思と未来の理想を明らかにする必要があるのではないか?
そして、未来の子供たちに誇れるような、もちろん自分自身を誇りに思える勇断(結果の良し悪しはさておき勇気ある決断を下すこと。難しい判断であっても困難や批判を恐れずに決断すること)をしていく。
やると決めたらやる。
やらないと決めたらやらない。
なぜなら…という理由を自分なりに語る。
それが周囲の理解を得られないとしても、自分を信じ、未来のための決断をする。
そうすることで、より明確な自己を生きれるようになるからだ。
恐れや不安のために選択や決断をするのではなく、未来の理想を生きるための行動や選択、そして決断をする。
悩んだとき、困ったとき、不安になったときこそ、自分の未来が喜ぶ動きをつくること。
それが火星獅子座期に目指すテーマとなります。
では、そもそも明るい未来が描けなかったら?勇気が持てなかったら?獅子座期にはどのようなネガティブなテーマが待っているのだろうか?
なぜ、獅子座期には、いつも以上に勇気と力が必要になるのだろうか?
そんな話を次回の火星ワークショップ・獅子座期でじっくり話していきたいと思います。
もう私たちは、気分的には十分底を打ったので、ここから上昇していかなければなりません。
いつまでもダメだダメだと沈んでいても、批判ばかりしていても、結局、何も生まないからです。
では、自分の未来を照らすために、どのような創造と決断をしていくことができるのでしょうか。
「汝を知れ」といった太陽神アポロンは、どのようなことを知るべきだと考えたのでしょうか。
陽光の明るさと長さを最も感じられる太陽・双子座の希望の季節、火星・獅子座とともに、私たちはどのような希望を抱くことが必要になるのでしょうか。
夏至を経て、7月上旬の火星・獅子座ー土星・水瓶座ー天王星・牡牛座のタイトなT字スクエアから、私たちはどのような未来の価値を生み出すことができるのでしょうか。
今回は、こんなカードたちも使います。

誰にとっても大事な時期になります。
火星サイクル手帳ユーザーの皆さんと共に、獅子座火星について、また2番目の火エレメント、不動サインついて、たっぷり考えていきたいと思います。
ぜひ楽しみに参加してください!
【zoom開催】<<火星手帳ユーザー限定>>火星ワークショップ獅子座期「未来のための価値の創造と未来を誇れる勇断を」
==================
◆開催概要
6/11(金)19:30~20:30(60分)
内容:①蟹座からの移行とはどのようなものか?
②火エレメント、不動サインから考える、そもそも獅子座とはどのようなサインなのか?
③トランジット&イングレスチャートから未来づくりを考える
④4つのエレメントのワークから、再び自分を明らかにする
金額:1,650円(税・手数料込)
ライブ参加、録画視聴がお選びいただけます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらから→→火星ワークショップ・獅子座期 未来の自分が喜ぶ行動と決断をしよう
最初の緊急事態宣言のとき、中国、台湾といった近隣諸国の本気のIT化を目の当たりにしたときからだろうか。
UAEの宇宙探査機「HOPE」をはじめ、中国も火星探査機打ち上げを成功させたニュースを聞いたときだろうか。
世界「男女平等ランキング2021」において、日本が120位、G7中でダントツの最下位であることを知ったときだろうか。
ワクチン開発、外交に失敗し、緊急事態宣言を繰り返すことでしかコロナ対策が打てないことを痛感したときだろうか。
オリンピックをやるにせよやめるにせよ、未来の日本の希望と価値につながる働きかけが国も企業も国民も、まったくもってできていないと感じたときだろうか。
2021年の火星・蟹座期は、このような不満、不信感、憤りや不甲斐なさを感じならふつふつと過ごしていた。
もういい加減なんとかしたい。
もう十分、気分はムードスウィングしたし、底を打ったし、落ち込んだりがっかりしたとしても何も変わらないこともわかったし、この現実を変えるためには、現状を受け入れ、本気で変わる努力をしなければならないこともわかった。
もういい加減なんとかしなくては。
こんなときこそ、本当は娯楽やアートが必要なのだと思う。
世界を明るく照らす希望の光、岡本太郎の太陽の塔のようなシンボリックな創造、力強いメッセージが必要だ。
私たちは、どのような未来、どのような「私」を生きたいと思えるのだろか。
それに向けて、どんな毎日を創造すればいいのだろうか。
そうすることで国/企業/個人は、どのような価値を持ち、力を持ち、生きる強さを持つことになるのだろうか。
牡羊座から始まった2番目の火エレメントとして、ここで再び、「私」の意思と未来の理想を明らかにする必要があるのではないか?
そして、未来の子供たちに誇れるような、もちろん自分自身を誇りに思える勇断(結果の良し悪しはさておき勇気ある決断を下すこと。難しい判断であっても困難や批判を恐れずに決断すること)をしていく。
やると決めたらやる。
やらないと決めたらやらない。
なぜなら…という理由を自分なりに語る。
それが周囲の理解を得られないとしても、自分を信じ、未来のための決断をする。
そうすることで、より明確な自己を生きれるようになるからだ。
恐れや不安のために選択や決断をするのではなく、未来の理想を生きるための行動や選択、そして決断をする。
悩んだとき、困ったとき、不安になったときこそ、自分の未来が喜ぶ動きをつくること。
それが火星獅子座期に目指すテーマとなります。
では、そもそも明るい未来が描けなかったら?勇気が持てなかったら?獅子座期にはどのようなネガティブなテーマが待っているのだろうか?
なぜ、獅子座期には、いつも以上に勇気と力が必要になるのだろうか?
そんな話を次回の火星ワークショップ・獅子座期でじっくり話していきたいと思います。
もう私たちは、気分的には十分底を打ったので、ここから上昇していかなければなりません。
いつまでもダメだダメだと沈んでいても、批判ばかりしていても、結局、何も生まないからです。
では、自分の未来を照らすために、どのような創造と決断をしていくことができるのでしょうか。
「汝を知れ」といった太陽神アポロンは、どのようなことを知るべきだと考えたのでしょうか。
陽光の明るさと長さを最も感じられる太陽・双子座の希望の季節、火星・獅子座とともに、私たちはどのような希望を抱くことが必要になるのでしょうか。
夏至を経て、7月上旬の火星・獅子座ー土星・水瓶座ー天王星・牡牛座のタイトなT字スクエアから、私たちはどのような未来の価値を生み出すことができるのでしょうか。
今回は、こんなカードたちも使います。

誰にとっても大事な時期になります。
火星サイクル手帳ユーザーの皆さんと共に、獅子座火星について、また2番目の火エレメント、不動サインついて、たっぷり考えていきたいと思います。
ぜひ楽しみに参加してください!
【zoom開催】<<火星手帳ユーザー限定>>火星ワークショップ獅子座期「未来のための価値の創造と未来を誇れる勇断を」
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◆開催概要
6/11(金)19:30~20:30(60分)
内容:①蟹座からの移行とはどのようなものか?
②火エレメント、不動サインから考える、そもそも獅子座とはどのようなサインなのか?
③トランジット&イングレスチャートから未来づくりを考える
④4つのエレメントのワークから、再び自分を明らかにする
金額:1,650円(税・手数料込)
ライブ参加、録画視聴がお選びいただけます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらから→→火星ワークショップ・獅子座期 未来の自分が喜ぶ行動と決断をしよう
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