訳あって遅くなりましたが、2022ニコプラネット出ました。
今回の記事ですが、けっこうどれも気に入っています。
最近の占星術業界の動向は、なぜかますます「月」推しになってきているようですが、だからというわけでもないですが、今回は澁澤龍彦の言葉を引用し、特に太陽の話に注力してみました。
牡牛座ゆえに太陽の話。
2022牡牛座期のイングレスチャートも太陽大事。
いろいろな意味で太陽ほんと大事。
では、ニコプラネットです。
☞12星座占い 3/21~4/19 — nicoの赤ペン添削付き
みなさん、本当に腕を上げましたねー
もう私の赤ペンなんかいらないくらい、私のほうが学ばせてもらっているくらいです。
どれも本当によかった、双子座を担当したヤエさんのも本当に素敵だったし、蠍座を担当したroccoさんのテキストなんて、そのまま教科書に載せてもいいくらい。
でも、やっぱり今回の私のもっともお気に入りは、牡羊座を担当したはるさめさんのテキストかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し天然気味の女性アイドルの方が自身の勘違いを話されていたのですが、内容としては羊の毛を刈ったら山羊になると思っていたとのことでした。残念ながらヒツジとヤギは別の生き物です。ラッコとカワウソの関係ほど近くもないようで、山に住んでも羊は山羊になることはありません。人間も同じで、あんな風になりたいとか、ならなくちゃと思っても、現実的な範囲でしか変わることはできないのです。要は自分の器量を知ることは大事ですよ、ということで、なんだかつまらない話のような感じがしますが…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは、ぜひニコプラネットで!
☞nicoの星宙予報 2022 牡牛座
みなさん、ご存知のとおり、5/11(水)に木星が牡羊座に一度イングレスするのですよね。
先日の火星ワークショップのときも木星の話をしたので、みなさんと一緒に木星という天体がどんなものなのか、少しだけ火g萎えてみたくて、今回は木星の話を書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみれば、一番大きい惑星がそんな扱いやすいわけがなく、しかも地球からは距離もあり、それだけ巨大なのにもかかわらず、木星は約10時間という猛烈なスピードで自転していて、大きな遠心力を生んでいる。ということは、心理占星術的に言えば、こちらが重力を持っていないと、あっという間に巻き込まれてしまう、飲み込まれてしまうということだ。
うまくいけば、つまりビッグビジョンを掲げるような人たち——政治家であれ、ビジネスマンであれ、宗教家であれ——は、大きな遠心力で周囲を引き付けることはできるのだけど、引っ張り込まれるほうも力がないと、あっという間に叩き潰されてしまう(木星が副支配星になっている魚座的人物には、そのような人が数多く存在している。麻原彰晃とかスティーブジョブズとか)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、そんな暴れ馬みたいな天体をどう使ったらいいのか。
その続きは、ニコプラネットで!
☞2022 牡牛座の言葉 澁澤龍彦 ┃自分でつくり出す快楽、実践のうちからつかみ取る快楽こそ、ほんとうの魅力がある
長く仕事をしていると、太陽サインのストックなどはかなりできてくるのだけれど、いつ、どのタイミングでこの人物を書くか、というのは意外と考えていて、で、なぜ今、澁澤龍彦なのかというと、本文中にも書いたのですが、彼がこの本「快楽主義の哲学」を書いた1965年あたりは、求道的で禁欲的な精神主義に彩られた人生論が復活、流行していたと言われていて、それが今の時流と似ているなと思ったので、今回取り上げてみたということです。
なんだろう、今って、コロナやウクライナのことがあり、タブーとかに縛られているところがあって、物資不足とか言われているときにあえての「快楽」という、まあ、出すなら今かなーと思ったわけです。
でも、澁澤龍彦が言っている快楽には、もちろんもっと深い意味があるわけで、興味があったら、ぜひ本を手に取ってみてください。
ということで、火星ももうすぐ牡羊座へ移動。
いろいろ動き出しそうな予感がありますが、やはり気持ちのいい季節は大切に過ごしたい。
こちらは有名な新宿御苑のつつじ園。
ぽこぽこ、カラフルでかわいい!

ということで、皆さんの牡牛座期が素敵なものになりますように。
nico
今回の記事ですが、けっこうどれも気に入っています。
最近の占星術業界の動向は、なぜかますます「月」推しになってきているようですが、だからというわけでもないですが、今回は澁澤龍彦の言葉を引用し、特に太陽の話に注力してみました。
牡牛座ゆえに太陽の話。
2022牡牛座期のイングレスチャートも太陽大事。
いろいろな意味で太陽ほんと大事。
では、ニコプラネットです。
☞12星座占い 3/21~4/19 — nicoの赤ペン添削付き
みなさん、本当に腕を上げましたねー
もう私の赤ペンなんかいらないくらい、私のほうが学ばせてもらっているくらいです。
どれも本当によかった、双子座を担当したヤエさんのも本当に素敵だったし、蠍座を担当したroccoさんのテキストなんて、そのまま教科書に載せてもいいくらい。
でも、やっぱり今回の私のもっともお気に入りは、牡羊座を担当したはるさめさんのテキストかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し天然気味の女性アイドルの方が自身の勘違いを話されていたのですが、内容としては羊の毛を刈ったら山羊になると思っていたとのことでした。残念ながらヒツジとヤギは別の生き物です。ラッコとカワウソの関係ほど近くもないようで、山に住んでも羊は山羊になることはありません。人間も同じで、あんな風になりたいとか、ならなくちゃと思っても、現実的な範囲でしか変わることはできないのです。要は自分の器量を知ることは大事ですよ、ということで、なんだかつまらない話のような感じがしますが…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは、ぜひニコプラネットで!
☞nicoの星宙予報 2022 牡牛座
みなさん、ご存知のとおり、5/11(水)に木星が牡羊座に一度イングレスするのですよね。
先日の火星ワークショップのときも木星の話をしたので、みなさんと一緒に木星という天体がどんなものなのか、少しだけ火g萎えてみたくて、今回は木星の話を書きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よくよく考えてみれば、一番大きい惑星がそんな扱いやすいわけがなく、しかも地球からは距離もあり、それだけ巨大なのにもかかわらず、木星は約10時間という猛烈なスピードで自転していて、大きな遠心力を生んでいる。ということは、心理占星術的に言えば、こちらが重力を持っていないと、あっという間に巻き込まれてしまう、飲み込まれてしまうということだ。
うまくいけば、つまりビッグビジョンを掲げるような人たち——政治家であれ、ビジネスマンであれ、宗教家であれ——は、大きな遠心力で周囲を引き付けることはできるのだけど、引っ張り込まれるほうも力がないと、あっという間に叩き潰されてしまう(木星が副支配星になっている魚座的人物には、そのような人が数多く存在している。麻原彰晃とかスティーブジョブズとか)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、そんな暴れ馬みたいな天体をどう使ったらいいのか。
その続きは、ニコプラネットで!
☞2022 牡牛座の言葉 澁澤龍彦 ┃自分でつくり出す快楽、実践のうちからつかみ取る快楽こそ、ほんとうの魅力がある
長く仕事をしていると、太陽サインのストックなどはかなりできてくるのだけれど、いつ、どのタイミングでこの人物を書くか、というのは意外と考えていて、で、なぜ今、澁澤龍彦なのかというと、本文中にも書いたのですが、彼がこの本「快楽主義の哲学」を書いた1965年あたりは、求道的で禁欲的な精神主義に彩られた人生論が復活、流行していたと言われていて、それが今の時流と似ているなと思ったので、今回取り上げてみたということです。
なんだろう、今って、コロナやウクライナのことがあり、タブーとかに縛られているところがあって、物資不足とか言われているときにあえての「快楽」という、まあ、出すなら今かなーと思ったわけです。
でも、澁澤龍彦が言っている快楽には、もちろんもっと深い意味があるわけで、興味があったら、ぜひ本を手に取ってみてください。
ということで、火星ももうすぐ牡羊座へ移動。
いろいろ動き出しそうな予感がありますが、やはり気持ちのいい季節は大切に過ごしたい。
こちらは有名な新宿御苑のつつじ園。
ぽこぽこ、カラフルでかわいい!

ということで、皆さんの牡牛座期が素敵なものになりますように。
nico
スポンサーサイト