nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
創造性を育てる講座に 明日からカイロン講座
ここ5年くらいで、占星術業界も大きく変わった。
インターネットの普及により、難しい占星術の用語も簡単に調べることができるようになった。
SNSなどでは、トランジットの解説がリアルタイムで流れ、毎日の星占い、象徴の意味など、頼まれなくてもみんな親切に教えてくれる。
ホロスコープも天文暦も好きなだけ、無料で利用できるし、スマホのアプリさえあれば、ハンディにいつでもどこでもチャートをチェックすることができる。
情報リテラシーさえあれば、学習者にとっては夢のような時代だ。

けれど、もちろん、なくしたものもある。
考える力と創造性、そして、それに伴うワクワク感だ。
情報が先にあると、どうしても自分で考える力は失われる。
自分の力で答えを見つけるという手間を端折ってしまう。
なぜ?の答えを考えている間に、情報が答えを運んできてしまうのだ。

自分の知りたい真理は、誰にも答えを教えることはできない。
なぜなら、その問いかけこそが「個性」と言われるものだから。

私も時代の恩恵を受けている。
だからこそ、占星術の記号や情報ではなく、真理の探究のとしての旅を大切にしたいと思っている。

明日から始まるカイロン東京・基礎講座も、だから、単なる情報を伝える講座にならないようにするつもり。
象徴を自分で考え、育て、利用できるよう、個人の個性で理解できるような講座にしたい。

私も手探りの道のりですが、皆さんと一緒に、そんな旅ができたら重しいなと思っている。

明日、参加してくれる皆さん。
どうぞよろしくお願いします。

nico

カイロン東京基礎講座の詳細はこちらから


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御礼と感想と
まずは御礼を。
ニコプラのカードゲームのあとにサプラーーーイズ!で祝福を受けて感動しました。皆さまどうもありがとうございます。


ひと言をということで、nicoさんが力説していた「太陽回帰の不調感」に絡めてお話し致しました。いつも内容が、振り返りと宣誓のような形になるのは定期的に顔を合わせるメンバーの見守りのおかげです。
ここは家族でも勤め先でもない他人の集まりなのに、わたしにとって「所属」を南半球で実感できる時空間、心の拠りどころのひとつがニコプラだなと思います。心といっても4室のようなフィーリングの近さではなく、すべての偏りある存在をそのままに置いてくれる適度な距離感(独立心)かな。
固定メンバーではなく、テーマやコンディションによって自由に出入りでき、不意にムチャブリが来たり、そこで自分を試したり、11室の双子土星(ネイタル)のひとつの現れ方、感覚の場です。


今日のブログ記事について。
占星術の流行や親和が人(自他)をある分類型にはめ込んで考える傾向に力を貸している可能性。これ、心理学や精神分析の知識情報の流布にも同じことが言える気がします。
弱点強化・強み発見のような力づけの機会になる一方で、「心理占星術」の学びが下手をすると、記憶や自意識の強化や固定化になり、未来に対して諦めを持つ弱さになる恐れがあります。
そこはしかし、表層で認識している自分をまず感じるための通過点でありゴールではない。人(自他)には手つかずの可能性が潜在している、それはどんなお宝だろう?という気持ちが湧いてきたら、それをどう探すかというネクストステージが見えるのではないか。なんとなくそう感じます。


ニコプラでのお楽しみ時間のあとに小さなシェアをして、他者の進行形の変化(よいものに限らず)に触れるとき、自分はどうかな?という刺激を受けていますね。
まったく形の違う他者の体験談なのに、なぜ共感や心理的影響があるのか。べつに占星術を学ばなくてもごく普通に体験するこのような心理変化について、象徴を通して深い理解を与えてくれるのが心理占星術の魅力です。
そういう部分をワクワク感と呼んでいるんだな、わたしは。そう思いました!
2015/10/23(金) 11:01:30 | URL | みねんこ #1n9Tsjm2[ 編集]
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