nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
集中講座は満席になりました 基礎講座では象徴の意味の見直しを…
1月30、31日に開催予定の2日間集中・心理占星術基礎講座は、定員に達しました。
ありがとうございました。

今年は、基礎講座に力を入れていこうと思っています。
「基礎で学んだことは、あらゆることに活用できる」という面白さをもっと伝えていきたいというのもありますし、また、世界情勢が刻々と変化する今、柔軟サインが強調され、環境に適応すべく様変わりを求められていることを肌で感じざるを得ないわけで、そうなると、占星術における象徴の書き換えも進めていくべきなのではないかと思うとが多かったりしたからです。

例えば、昨日の実践読み講座で、”一億総金星時代”の話をしましたが、ビジュアル重視、表面的な社交重視といった金星的なテーマが強調されれば、おのずと火星のエネルギーはが抑圧されやすくなる。
そうなると、火星の問題、例えば、性的、動的なホルモンの問題――性エネルギーの減退やパーキンソン病などドパミンの不足――などもテーマになってくるかもしれない。
または、抑圧された火星が暴走し、暴力などに代替されることもあるかもしれない。
では、ネイタルチャートでは、どのように金星火星のバランスを計ったらよいのだろう…

基礎講座では、これからもっと、そのような時事的なテーマも扱っていこうと思っています。

なので、30日31日にご参加の皆さま、どうぞ楽しみにいらしてください。

で、基礎講座が終わった後は実践読み講座→プロ養成講座と続きていきます。
ご要望がありましたので、開催予定とカリキュラムも載せておきます。

心理占星術・実践読み講座
■日時:毎月第4日曜日 全4回 2月28日(日)13時~17時

●ホロスコープの全体像を理解し、個人の輪郭を捉える
まずは、半球の偏り、太陽と月の関係性、ASCのディスポジターから個人の発達の特徴を考えます。アスペクトは読まず、個人の全体像を捉えます。無駄な情報を削り落とし、より個人の人生にホロスコープを近づけていきます。基礎的知識が身についていれば、これだけで十分個人に寄り添った、現場向きのリーディングができます。

●アスペクトの整理をし、個人の成長過程、問題点、未来の可能性を考える
nicoの心理占星術では、アスペクトは個人の成長過程と、それによりパターン化された個人の人生に対する印象が描かれていると考えます。つまり、同じアスペクトを持っている人でも、その使い方は人それぞれ異なるのです。
天体の組み合わせを考えることで、個人がどのような物語を体験したのか、それにより、個人はどのように体験をパターン化するくせがついてしまったのかを理解します。そして、天体の印象を書き換えることで、個人の人生をよりよい方向に導いていきます。

●心理的防衛、ハウスのネットワークから成長の葛藤、個人の心理的背景を理解する 心理占星術の醍醐味が学べる講義です。
ホロスコープの象徴から、防衛メカニズム(防衛機制:不快な感情、気持ち、体験の影響を弱めたり、体験そのものを避けたりすることによって、心理的に安定した状態を保つために発生する心理的な作用)を分析します。また、ハウスのネットワークを考えることによって、個人の成長の問題がどのような発達過程から生まれたものなのか、それをどう解決していけばよいのかを考えていきます。

●トランジット図を読みこなし、個人の「今」を理解する
トランジットとは、時代意識です。占星術の重要な視点、マクロコスモス(大宇宙=社会)とミクロコスモス(小宇宙=個人)を考えるには、トランジットを読みこなすことが何よりも大切です。
実際、「今」どのようなことが社会で起こっているのか、それは個人にどのような影響を与えるのか。
心理学者の河合速雄氏の「個人それぞれの傷は、文化の傷、社会の傷、時代の傷とつながっている」という言葉どおり、トランジットの象徴を理解することで、個人の問題とそれに伴う痛み、未来の可能性を知ることができるのです。ここでは、主に外惑星=トランスサタニアンと土星のトランジットの影響を考えていきます。

●三重円(ソーラーアーク、プログレス)から、私らしく生きる環境を整える
ソーラーアーク、プログレスといった進行図は、本来、個人の生きるべき姿です。知らず知らずのうちに広がってしまった人生の理想と現実のギャップを整えるためには、この進行図を利用し、調整するのが理想です。三重円が苦手という声が良く聞かれますが、それはチャート上の情報が一気に増えてしまうからです。ここでは、三重円のどの象徴を中心に読んでいくのか。どこを重要な視点としてピックアップするのかというのを学んでいきます。

●対人関係を考える
心理学では、よく「すべての人の悩みは対人関係である」と言われます。実際、ネイタルチャートにおける難しい特徴と言われる象徴――ハードアスペクト、エレメントの偏り、逆行、ノーアスペクト等――の問題は、対人関係の中で働くものなのです。よって対人問題を克服することにより、個人の人生を健やかに成長させることができるということです。 対人関係に問題が出やすいとされる象徴を学びつつ、愛着問題、セクシュアリティ、アニマ・アニムス等の心理学的アプローチも学んでいきます。
・ネイタルチャートにおける、個人の対人関係の問題とその解決法
・カップル、夫婦、親子等、対人関係の力学=ダイナミズムを考える

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