nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
魚座火星は海底に沈む宝物を取りに行く でも沈み続けないように
月が蠍座から射手座に移動するころ、安倍首相がハワイに飛び立ち、ジョージ・マイケルが亡くなり、スマップが解散した。
これらの出来事はそれぞれに、きっと多くの人たちの記憶を刺激することになっただろう。
時や場、音や色とともに、明るいもの、暗いもの、喜ばしいもの、痛みを伴うもの…様々な記憶がよみがえったことだろう。

それでも物事は前へ進んでいくのだ。
どんなに心を残しても、どんなに抵抗をしても、物事は前へと進んでいく。

今進んでいる流れが、ひとつの未来の方向を指し示していると考えられるかもしれない。
今朝も、4人の方から決意表明のようなものをもらった。
月が射手座に移り、何か新しいビジョンが開けたのかしれない。

そして、その背景に魚座火星の刺激があった。
現に、火星が魚座に入ってから気持ちがむき出しになるというか、自分に嘘がつけなくなるというか、衝動的な気分になることが多いよね。

火星プロジェクトでも話した、

「牡羊座火星を前に、どれだけ心の海底の残滓から大切なものを拾えるか」という考え方はとても重要だ。

アナトール・フランスの言葉、
夜、われわれが夢に見るのは
昼間われわれがなおざりにしたものの
あわれな残滓である

ではないが、海底に沈むガラクタの中には、置き土産のような宝物も存在しているはずなのだ。

魚座火星の時期は、トレジャーハンターのように海の底の財宝を目指す(射手座が上を目指すなら、魚座は限りなく下を)。
昼間の世界(明るく、常識的で、健やかな世界)から見捨てられた、理不尽で身勝手で優しい夜の世界の落とし物。
そこに、主体を生きるヒント=宝物が隠されているはずなのだ。

けれど、くれずれも沈み込みて過ぎてしまわないように。
海の底は懐かしいものであふれている。
昔集めたシール、勝ち取ったメダル、お気に入り服や大好きだった人…
未来を生きるのに必要ないもの愛着を持ち過ぎないように。

そうでないと、不安と孤独を逃れようとする以外には、人生に目標を持てなくなってしまうからだ。

1月28日までの1か月間。
潜って浮上してを繰り返しながら、奥にあるものをのぞいてみようと思う。
息の続く範囲、体力の続く健やかな範囲で。
そこで見たものを、火星ワークシートに書き込んでみようかな(先日、ワークに参加してくれたみんなも、ぜひやってみてね)。
そして、新しい2年のスタートを切る準備をしようかな。

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