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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
nicoPLANET 2017年うお座号のお知らせ そしてパトリック
風邪って書いたら、幼なじみのIちゃんまで連絡くれた。
心配させてごめんごめん。

「いくらなんでもジョギングはだめですよ!」と、私の荒療治にビビって連絡くれたクライアントさんも。
そうね、いくらなんでも文化的な治療法とはいえないですね。
でも、すっかり元気になりました(多分)。

で、今日の20時32分に太陽がうお座に入りました(こういう時間とかもね、火星ワークシートに書いてあるのです。便利です)。

うお座は、一連のサイクルの終わりであり、そして新しいサイクルの始まりの予感の時でもあります。
nicoPLANETも魚座でちょうど一巡したことになりますね。
早いですねー

赤ペン原稿も、最初の頃は皆さんふーふーしている感じでしたが、最近は慣れたものですね。
みねんこさんが、「12サイン占いを書き始めてから、サインの理解が深まった」とよく話してくれていますが、そうなの、12サイン占いを書いていると、12サインそれぞれが頑張って日々の生活を生きているのがわかり、なんだかいとおしい気持ちになるのです。

IMG_0182.jpg赤ペンの担当は、こんなふうにあみだくじで決めたりしているのです。
なぜか、いつもみねんこさんが仕切ってくれています。

今回も新しい人が2名チャレンジしてくれました。
心理占星術らしい、いい原稿をたくさん寄せられていますので、皆さんどうぞ読んでみてください。
私は、魚座に入ったら何をすればいいのか、そんな話をちょこっと書いています。
魚座期の過ごし方の参考に。

●nicoの星宙予報と赤ペン12サイン占い 魚座


そして、次は水瓶座モネの記事が大好評だった丸尾氏の「今月のアート」。
いろいろな方から、「着眼点が面白かった」「勉強になった」という声が寄せられました。
今回は、どのようなユニークなアプローチをしてくれているでしょうか。

●「ルノワールと岡本太郎の作品に見る、魚座が創造する癒しと美しき世界への願い」


最後は、nicoの「今月の言葉」。
今月は、ミケランジェロ。
丸尾氏がアートのことを書いているのでちょっとかぶるかなと思いつつ、去年の6月で見たピエタ像がやっぱり素敵だった(オイリュトミーの寺崎先生は「恋に落ちた」と言っていたね)し、今日2月18日はミケランジェロの命日だし、ミケランジェロの誕生日は幼なじみのIちゃんの誕生日だし。
そんなこんなでミケランジェロ。

●今月の言葉 魚座 ミケランジェロ


アートの記事を書いた後は、アートにどっぷり浸る午後。
記事が早めに書きあがったので、神楽坂にアトリエ兼住居を構えるベルギーの前衛画家Patrick GerolaPatrick Gerolaパトリックのおうちに遊びに行った。

古い日本建築の家に所狭しと飾られたパトリックの絵に大はしゃぎ!

p65.jpg

巨大なマヌケンピス(小便小僧)は、ベルギーを訪れた日本人が62センチしかない像にがっかりすることから、パトリック自ら高さ2.20メートルの像を造形(パトリックと型が並んだ写真があるね)し、そこに絵を描くことにしたんだって。
その小便小僧が並ぶとなかなかの迫力(ブリュッセル空港に置いてあるそう)。

ベルギーで音楽活動をしている奥さんのともみの姿も。
本当に仲のいい夫婦。

スパークリングワインをいただき、ほろ酔いで茶室でふにゃふにゃパトリックの絵を眺めたりしながら、土曜の午後を過ごしました。
あーーー幸せ。

今度、セミナーとかやるのに、こちらのおうちを貸し出してくれるかもです。
パトリックの絵を見ながらのセミナー!
なんと!

パトリックのホームページはこちら

今、池田20世紀美術館というところで、ダリやピカソ、ルノアールとともにパトリックの絵も展示されています。
よかったら見に行ってみてね。

池田20世紀美術館HP

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