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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
【札幌講座】4/6(土)7(日)ホラリー&コンサルテーションチャート講座
やった!
私の心理占星術の現場ではなくてはならない、最も魅力的、最もエキサイティング、そして最も利用価値のある技法「ホラリー&コンサルテーションチャート」を札幌の皆さんにお伝えできるなんて!
ようやくこの日が来ましたねー
うれしいなー

この技法に見せられて早12年。
先日もビジネスコンサルタントの方の鑑定をし、とても高い評価をいただいたのですが、鑑定の8割をネイタルチャートではなく、コンサルテーションチャートを使って読ませていただきました。
本当に使える技法です。

使ってみるとわかりますが、ホラリー&コンサルテーションチャートは、とても建設的で未来向きのテクニック。
「目の前の人生にフォーカスし、世界をクリエイトする」そういった視点を与えてくれる、個人的成長にむすびつくものなのです。

そしてまた、天空の世界では、誰もがみな平等であることを教えてくれるのもこのホラリー&コンサルテーションチャート。
「技術」を使うとはこういうことだ、ということを思い出させてくれます。

今回もまた、ハーバルムーン古川さんのサポートにより開催が実現しました。
古川さん、いつもサポートありがとうございます。
今回もお世話になります。

★ホラリー&コンサルテーションチャートをカウンセリングの現場に利用する
占星術が何よりも面白いのは、天空に配置された星々と、地上における人々が作り出す事象がシンクロを体験したとき。
ホラリー&コンサルテーションチャートはその見事さ、面白さが凝縮されているのです。

クライアントは、時に自分自身の本当の悩みをうまく打ち明けられないことがあります。
または、質問とは違うところに本来の意図や悩みを持っていたりすることもあるでしょう。

ホラリーチャート、コンサルテーションチャートを使って、どのように個人の“今”とシンクロさせることができるか。
質問を受けてから、着地するまでどのようなシナリオを描けるのか。
ホラリーチャート、コンサルテーションチャートという“瞬間”を切り取ったチャートを使って「今ここ」の風景をあぶりだし、問題を浮き彫りにし、問題解決の糸口、またはネイタルチャートに隠されたパターンや欲求を見つけていく。
古典の技法をしっかり学び、実際の現場でのケースを多数読みこなし、じっくり学んでみたいと思います。

「今」の状況を理解し、乗り切る勇気を持つことができれば、過去の問題を消化し、未来を変えることができるはずだ。
この心理学者アドラーの考え方をもとに、クライアントの“今”をしっかり理解し、サポートしていくこと。
それが心理占星術的古典の利用方法となります。
占星術の面白さ、現場の面白さがギュッとつまった講座です。
現場力をつけるためにも、ぜひ本講座を学んでみてください!

●カウンセリングの現場で生かすホラリー&コンサルテーションチャート
■日時:2019年4月6日(土)7日(日)10時~17時30分
■講座料 56,000円
●1日目 
古典の技法とコンサルテーション&ホラリーチャートの働きを学ぶ
ネイタルチャートとホラリー&コンサルテーションチャートのシンクロニシティを体験し、現場のアプローチを学ぶ
●2日目
総合的にネイタルチャートとホラリー&コンサルテーションチャートを使用し、現場でのアプローチを完成させる
個人の“今”を理解し、個人の人生の全体を設計する

■申し込み
ハーバルムーン☆ 古川まで メールアドレス : herbal_moon7@phyto-energy.jp
お申込み等のとりまとめは、古川さんがしてくれます。


そして…
先日、札幌で行われた牡羊座火星期振り返り会のご報告。
大阪に続いての開催となりました。」
火星プロジェクト札幌支部のともりん、参加者の皆さま、ありがとうございました!

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ともりんからのレポート。
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自己紹介の時に、「名前、サイン、手帳を使っての感想やみんなに聞いてみたいことなど」を自由に話していただきました。
それをホワイトボードに何となく書いたのですが、今日の参加者の共通点が見えたり、おひつじ座火星のグダグダ感、体調不良などが確認できて、「これこれ!あとで話すことにリンクしているよー」と、これから話すイングレスの話に興味を持っていただける前振りになったようです。

また、頭の中でモヤモヤしていることを、何となく口にしてみたことで、文字にされたことで「ああ、私ってこんなことを思っていたんだ」と自覚できたり、大したことを口にできなかったと思ったことでも、でも今の自分にはこれが気になっているんだ、という気づきになったのではないかと思いました。
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共通項を見つけながら、「これが火星かな」、そんな意識を持ってもらうのがまずは先決なので、そんなふうに進めていただけるのはとてもいいですね。
一人一人の声を拾っていくというのは、とても根気のいる作業ですが、これからも小さな声を拾って感想を送っていただけたらうれしいです。

1年半は長い道のり。
息切れしないように、ムリをしない範囲で続けてください。
おつかれさまでした!
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