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nicosmic life --- 心理占星術と未完成な日々

私たちは誰でも宇宙のエネルギーを利用することができる
「家庭の医学」を終えて…
みなさん。
寒い中、お越しいただきありがとうございました。
階段に座ってくれたK氏もありがとう。

ということで、海王星を巻き込んだパワフルな新月の日に始まった「家庭の医学」。
みなさん、かなり熱心に受講してくれていた。
宇宙誕生の話から始まり、藻やらミトコンドリア、そして腸や皮膚、心を振動させる話など、なかなか奥の深い話になったね。
せっかくいい話を聞いたから、これからはミトコンドリアを元気にしていこう。
体を温め、酸素を取り入れる。
俳句も詠んで、共感して、本能も大切にしてと健康になるのって結構楽しそう。
占星術は「脳」寄りの話ばかりなので、身体を意識することでバランスがとれるかもね。

次回はいよいよ臓器の話、そして体壁系、内臓系、伝達系から成るそれぞれの病気の話をしてくれるそうです。
日程が決まり次第、またお知らせします。

講座終了後、二宮先生、石塚氏とで話をした。
石塚氏は、今日の話を聞いて、医療占星術の全体像が見えてきた、まとまりが見えてきたと話してくれた。
私も話を聞きながら、占星術の象徴の理解が深まったと思う。
今日の話にあった腸=動物、心=植物、脳=人間の3つのカテゴライズは、まさに占星術の区分と同じ。
「家庭の医学」の勉強を進めながら、占星術のほうにもうまく落とし込んでいけるかもしれない。
質疑応答の場面でも、占星術は人=ミクロコスモスと宇宙=マクロコスモスを照応させ、鍼灸の世界では、細胞=ミクロコスモスと人間=マクロコスモスを照応させているという話になっていた。
すべては同じ構造。
心も体も大きく開き、そこにスムーズな連動を作ることができれば、バランスのとれた心身を手に入れることができるということ。
面白いね。

医療の勉強後、占星術の象徴の整理は、みんなで作り上げていきたいと思っている。
今後もみなさんと共に、知識を広げていく予定。
よろしくお願いします。

たったひとりだけ、占星術関係じゃないのに参加してくれたコピーライターのKさん。
本当にどうもありがとう。
アーユルベーダを勉強中とのこと。
今度、その話もゆっくり聞かせてね。
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