昨日は、一日大忙し!
朝は、大充実の月イチ勉強会「恋愛相談&生きた現場をつくるチャート解釈」というのをやりました。
関係性の理解もだいぶ深まり、またコンサルテーションチャートの面白さといったら!!
参加者のMさんが、「チャート読みを聞いていると、まるでその人物が目の前にいるような…」というコメントをくれましたが、シンクロニシティという作業を丁寧に行っていくと、ただ上手にチャートを読めるようになるだけでなく、その人物が今、その悩みを悩みとしてではなく、人生のプロセスとして生きていく必要性のようなものを知り、生きることそのものに勇気を持てるようになっていく、そんな力強さを感じるようになってくるのです。
今、心理ホラリー&コンサルテーションチャート講座に参加してくれている方も、これから参加される方も、これから本気の「現場の技術」をお伝えしていくつもりです。
これからもたくさんのことを学んでください。
そして、昨日はお昼、夜と二つの火星サイクル手帳・射手座期のふり返り会がありました。
これも、本当に感動が大きかった!
これまで講座やワークショップでも、ことあるごとに「サイクル」の重要性についてお話してきましたが、サイクルの面白さは、自分の中にある12サインを育て直すことにあると思っています。
私の太陽は獅子座、私の金星は魚座とかではなく、運行しているサインの流れを知ることによって、自分の中にある小宇宙が刺激、調整され、全体と調子があってきて、
あ、これでいいのかな
という迷いのない、受容の感覚が育ってくるようになってきます。
その感覚を味わってほしくてサイクルを利用しているわけですが、月や太陽だとあまりに「社会意識」にとらわれてしまう(月も太陽のサイクルもすでに公的なものとして扱われている)し、また火星は24時間37分という地球ととても近いリズムを持っているということで、火星=わたしのペースというのを体験することもできるということです。
参加者のFさんがこんなわかりやすい例でサイクルを解釈してくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年人生初の整体を受けてみたのですが(つらい気持ちでぎゅーっとして寝てる時間が長くて歪んだらしい、自分の姿勢の悪さを目の当たりにして=骨盤矯正のための下着が数分もつけてられないほどで😂、呆然としたからです!)、最初のうちは一週間に一度なんですよね。。
そのくらい頻繁にやらないと、いい姿勢が身体に入らないんだとか。
私は結局2か月のメニューで、経血の落ちる場所も大きく変わるくらい骨盤が矯正されて生理時のつらさが格段に減りました。
今も引き続き、姿勢には取り組んでいます。瞑想も、思考云々だけでなく、姿勢を良くすることが、半分くらいは効果を上げてる理由な気がしています。
生きる自分も、星周りに合わせて、時々骨格調整したら、それに対する歪みが(つまり星たちからのエネルギーに対する抵抗が)ある人ほど、楽になるのかもなぁとか、昨日のシェア会のあと、思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう!まさに!サイクルは、自分の歪み、偏り、過剰、不足が痛いほどよくわかり、よい調整方法になるのです!
Fさん、ありがとうございます!
そして、それを自分だけではなく、他者と一緒に体験をシェアすることによって、自分の中にも新たな気づきがあり、さらに自分の中の宇宙がより立体的に感じられるようになってきます。
ああ、そういうのも射手座的な体験かー
あ、そういうのなら、私も意識できた、
ということです。
私自身、毎サイクルのふり返り会でそのような発見をさえてもらい、サインの象徴だけではなく、自己理解、他者理解を深めることができているわけですが、昨日の射手座期ふり返り会は、思った以上に充実感があり、収穫だけではなく、喜びや感動、あたたかな希望を感じることができ、何か自分の中の占星術の世界の見方も変わったように感じました。
みなさん、オープンな語り、言葉を開示していただきありがとうございました。
全体的な印象として射手座期は、まさに富士山の8.5合目からゴールに向かう苦しさもあり、けっして楽な道のりではなく、それでもコツコツ歩みを続けていくと、少しずつ外ではなく内に気持ちが向かい、これまでの道のりをふり返ったり、登る意味を考えてみたり、迷ったり、立ち止まったりいろいろし、そしてやがて
まあ自分はこんなもんか、
まあ、このくらいが自分なのかな、
といった諦めとともに、気がづくと小さいけれど未来に対し、小さな希望も生まれている、そんな流れが射手座期だったように感じました。
ほんとうに、まさに参加者全員から、温かく、美しく、そしてその人らしい炎の明るさを感じることができました。
火星サイクルが目指す
健やかさ
それを皆さんから感じることができ、本当に本当に幸せな時間を送ることができました(まさに病気や体調がよくなったよ!という声をたくさんいただきました!うれしい!)。
さて、前置きが長くなりましたが、このように頂上に来たわけですが、今、この私が、だからつまり、本当の意味での「わたし」であり、これ以上でもこれ以下でもないわけです(昨日のももさんのコメントにもありました)。
この私(これは、自分で実感するしかない)をしっかり実感することによって、世界の在り方、見え方が変わってきます。
このサイクル、プロセスが、「私」をより強化してくれる、「私」のが結界がより強固になっていき、より強く、たくましく、自由で生きやすい「私」が完成されるのです。
それが、火星力がイグザルテーションする山羊座火星ということになります。
ということで、1/25(火)19:30に開催する火星ワークショップ山羊座期では、このシステム、山羊座火星と「私の完成」のシステムについてたっぷりお伝えしていく予定です。
火星サイクルのもっとも充実する期間です。
このサイクルで、どれだけ「私」を認め、輪郭をクリアにすることができるかで生きやすさが大きく変わってきます。
みんなで、このもっともパワフルな火星力の身につけ方について考えていきましょう。
◆◆◆ 開催概要 ◆◆◆
1/25(火)19:30~20:30(60分)
☞詳細&お申込みはこちらから
●火星力強化とトランジットの話
運気の波に乗りたければ、まず火星力を鍛えること
●2020火星サイクルは、あなたをどこに導いてきたのか?
射手座期から山羊座期へ 3Dでどこに姿現しした?
あなたの馬は、あなたをどこに連れて行った?
ここからどこへと進んでいくのか。
●火星イグザルテーションの山羊座と活動サイン=火星の関係
●山羊座期の過ごし方で、次期火星サイクルの流れが決まる
かなり盛りだくさん、そして何やら大事な時期の予感です。
サイクルの終盤戦ですが、いま火星サイクル手帳を手にしてくださる方が増えています。
あらためて火星を鍛える意味についてお伝えします。
このワークショップから始めたい方も大歓迎です。
みなさんの参加を楽しみにしています!
nico
朝は、大充実の月イチ勉強会「恋愛相談&生きた現場をつくるチャート解釈」というのをやりました。
関係性の理解もだいぶ深まり、またコンサルテーションチャートの面白さといったら!!
参加者のMさんが、「チャート読みを聞いていると、まるでその人物が目の前にいるような…」というコメントをくれましたが、シンクロニシティという作業を丁寧に行っていくと、ただ上手にチャートを読めるようになるだけでなく、その人物が今、その悩みを悩みとしてではなく、人生のプロセスとして生きていく必要性のようなものを知り、生きることそのものに勇気を持てるようになっていく、そんな力強さを感じるようになってくるのです。
今、心理ホラリー&コンサルテーションチャート講座に参加してくれている方も、これから参加される方も、これから本気の「現場の技術」をお伝えしていくつもりです。
これからもたくさんのことを学んでください。
そして、昨日はお昼、夜と二つの火星サイクル手帳・射手座期のふり返り会がありました。
これも、本当に感動が大きかった!
これまで講座やワークショップでも、ことあるごとに「サイクル」の重要性についてお話してきましたが、サイクルの面白さは、自分の中にある12サインを育て直すことにあると思っています。
私の太陽は獅子座、私の金星は魚座とかではなく、運行しているサインの流れを知ることによって、自分の中にある小宇宙が刺激、調整され、全体と調子があってきて、
あ、これでいいのかな
という迷いのない、受容の感覚が育ってくるようになってきます。
その感覚を味わってほしくてサイクルを利用しているわけですが、月や太陽だとあまりに「社会意識」にとらわれてしまう(月も太陽のサイクルもすでに公的なものとして扱われている)し、また火星は24時間37分という地球ととても近いリズムを持っているということで、火星=わたしのペースというのを体験することもできるということです。
参加者のFさんがこんなわかりやすい例でサイクルを解釈してくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年人生初の整体を受けてみたのですが(つらい気持ちでぎゅーっとして寝てる時間が長くて歪んだらしい、自分の姿勢の悪さを目の当たりにして=骨盤矯正のための下着が数分もつけてられないほどで😂、呆然としたからです!)、最初のうちは一週間に一度なんですよね。。
そのくらい頻繁にやらないと、いい姿勢が身体に入らないんだとか。
私は結局2か月のメニューで、経血の落ちる場所も大きく変わるくらい骨盤が矯正されて生理時のつらさが格段に減りました。
今も引き続き、姿勢には取り組んでいます。瞑想も、思考云々だけでなく、姿勢を良くすることが、半分くらいは効果を上げてる理由な気がしています。
生きる自分も、星周りに合わせて、時々骨格調整したら、それに対する歪みが(つまり星たちからのエネルギーに対する抵抗が)ある人ほど、楽になるのかもなぁとか、昨日のシェア会のあと、思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう!まさに!サイクルは、自分の歪み、偏り、過剰、不足が痛いほどよくわかり、よい調整方法になるのです!
Fさん、ありがとうございます!
そして、それを自分だけではなく、他者と一緒に体験をシェアすることによって、自分の中にも新たな気づきがあり、さらに自分の中の宇宙がより立体的に感じられるようになってきます。
ああ、そういうのも射手座的な体験かー
あ、そういうのなら、私も意識できた、
ということです。
私自身、毎サイクルのふり返り会でそのような発見をさえてもらい、サインの象徴だけではなく、自己理解、他者理解を深めることができているわけですが、昨日の射手座期ふり返り会は、思った以上に充実感があり、収穫だけではなく、喜びや感動、あたたかな希望を感じることができ、何か自分の中の占星術の世界の見方も変わったように感じました。
みなさん、オープンな語り、言葉を開示していただきありがとうございました。
全体的な印象として射手座期は、まさに富士山の8.5合目からゴールに向かう苦しさもあり、けっして楽な道のりではなく、それでもコツコツ歩みを続けていくと、少しずつ外ではなく内に気持ちが向かい、これまでの道のりをふり返ったり、登る意味を考えてみたり、迷ったり、立ち止まったりいろいろし、そしてやがて
まあ自分はこんなもんか、
まあ、このくらいが自分なのかな、
といった諦めとともに、気がづくと小さいけれど未来に対し、小さな希望も生まれている、そんな流れが射手座期だったように感じました。
ほんとうに、まさに参加者全員から、温かく、美しく、そしてその人らしい炎の明るさを感じることができました。
火星サイクルが目指す
健やかさ
それを皆さんから感じることができ、本当に本当に幸せな時間を送ることができました(まさに病気や体調がよくなったよ!という声をたくさんいただきました!うれしい!)。
さて、前置きが長くなりましたが、このように頂上に来たわけですが、今、この私が、だからつまり、本当の意味での「わたし」であり、これ以上でもこれ以下でもないわけです(昨日のももさんのコメントにもありました)。
この私(これは、自分で実感するしかない)をしっかり実感することによって、世界の在り方、見え方が変わってきます。
このサイクル、プロセスが、「私」をより強化してくれる、「私」のが結界がより強固になっていき、より強く、たくましく、自由で生きやすい「私」が完成されるのです。
それが、火星力がイグザルテーションする山羊座火星ということになります。
ということで、1/25(火)19:30に開催する火星ワークショップ山羊座期では、このシステム、山羊座火星と「私の完成」のシステムについてたっぷりお伝えしていく予定です。
火星サイクルのもっとも充実する期間です。
このサイクルで、どれだけ「私」を認め、輪郭をクリアにすることができるかで生きやすさが大きく変わってきます。
みんなで、このもっともパワフルな火星力の身につけ方について考えていきましょう。
◆◆◆ 開催概要 ◆◆◆
1/25(火)19:30~20:30(60分)
☞詳細&お申込みはこちらから
●火星力強化とトランジットの話
運気の波に乗りたければ、まず火星力を鍛えること
●2020火星サイクルは、あなたをどこに導いてきたのか?
射手座期から山羊座期へ 3Dでどこに姿現しした?
あなたの馬は、あなたをどこに連れて行った?
ここからどこへと進んでいくのか。
●火星イグザルテーションの山羊座と活動サイン=火星の関係
●山羊座期の過ごし方で、次期火星サイクルの流れが決まる
かなり盛りだくさん、そして何やら大事な時期の予感です。
サイクルの終盤戦ですが、いま火星サイクル手帳を手にしてくださる方が増えています。
あらためて火星を鍛える意味についてお伝えします。
このワークショップから始めたい方も大歓迎です。
みなさんの参加を楽しみにしています!
nico
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