家庭の医学に参加してくれたみなさん。
お疲れさまでした。
きのうは気・血・水の生理と腎の話だった。
あー面白かった。
東洋&漢方医学は、自然を感じることが大事なんだとしみじみ納得。
中医学による気の生理には
①防衛作用…免疫機能等
②固摂・純血作用…漏出を防止、分泌の調整等
③推動作用…新陳代謝
④気化作用…体温維持等
⑤化生作用…血液の生成等
などがあるらしい。
つまり気は、人体を正常に保つための生命力と抵抗力の作用を持っているということ。
先天的に与えられたものだから、大切に扱わなくてはならないのだ。
気を養う養生法の説明は、私が推し進めている占星術のテーマと重なっていた。
いつもくどくど講座で話している半球の強調や2ハウス関連の話のことね。
1・無駄な気使いをしない⇒心神を損なう
2・過剰なこだわりをやめる。いかにしたら前に進めるか考える
3・あせらない、短気を起こさない 人目を気にしすぎない
4.疲れすぎない
5・気を守り育てながら生きる――正直に生きる
脳の活動を休めることも大切らしいよ。
常に考え事をしているということは、PCのソフトを立ち上げっぱなしにしているようなもの。
ちゃんとシャットダウンしないと、やっぱり本体に負担がかかるというだ。
今回のメインテーマは腎について。
腎は人体の核となる重要な部位で、ここをしっかりと養っていないと肉体だけではなく、精神的にももろくなってしまうのだそう。
今回は図解付きで、非常にわかりやすかった。
まったく私ったら、体の構造のこと何もわかっていない。
よし。
健康生活を始めよう。
私はすぐに影響を受けるタイプだから、さっそく骨盤のため、大股歩きで新宿まで行ってみたよ。
生徒のIさんが勧めてくれたグリーンスムージー健康法を実践するため、ジューサーを買いにね。
効果があったら報告します。
Iさん、いい情報ありがとうございます。
友人が「さっきTVで、褒めのススメをやってたよ」と報告してくれた。
「褒めのススメ」は以前、このブログで書いたのだけれど、TVでは社員同士が褒め合うことにより、絆を深めたり、成績伸ばしているということ。
最近は、小学校でも「褒め合う」というのを授業の中で実践してるんだって。
日本人って、褒めるの下手だよね。
直接的な表現を美徳としないという文化背景もあるとは言え、やっぱりサクシーデントハウスのグランドクロスの問題も関係しているかもね。
日本の社会は、2ハウスだけではなく、11ハウスの「正当に評価し合う」という点が最も弱点になりやすい。
なぜなら11ハウスは、個々人がしっかりと自立し、個性化していなければ成立しない場所だからだ。
成熟した大人の感性がなければ、相手を認めるということも難しいだろう。
そしてまた相手を認めるためには、8ハウスの「他者の価値」をしっかり理解することも重要だし、5ハウスの伸び伸びと自己価値を表現することも必要だ。
今日の講座でも、ちょうど3つのグランドクロスが焦点だった。
その中で、自己価値を高めるのは大人になってからだと難しいので、まずは他者の価値を尊重することから始めてみるといいという話をした。
お互いの価値を認め合うことで、それが自分自身の自信につながってくる。
11ハウス・水瓶座・天王星は、他者の中から自己に共鳴する点を引き出すことができる。
つまり、他者の中から自己を見出すことができるということだ。
前にある生徒さんに、「せっかくの秘儀をあんまりブログに書かないでください」って言われてしまったので、今日はここまで。
次回のカイロン講座でも、ここをしっかり講義していきます。
そうね。
せっかくお金を出して講座に参加してくれているのだから、少しは出し惜しみもしないといけないね。
でも大丈夫。
実際の講座は、もっともっと情報満載です。
ということで、医学から褒めのススメ、ハウスの話題まで、何事もつながっているんだなとわかった一日でした。
おしまい
お疲れさまでした。
きのうは気・血・水の生理と腎の話だった。
あー面白かった。
東洋&漢方医学は、自然を感じることが大事なんだとしみじみ納得。
中医学による気の生理には
①防衛作用…免疫機能等
②固摂・純血作用…漏出を防止、分泌の調整等
③推動作用…新陳代謝
④気化作用…体温維持等
⑤化生作用…血液の生成等
などがあるらしい。
つまり気は、人体を正常に保つための生命力と抵抗力の作用を持っているということ。
先天的に与えられたものだから、大切に扱わなくてはならないのだ。
気を養う養生法の説明は、私が推し進めている占星術のテーマと重なっていた。
いつもくどくど講座で話している半球の強調や2ハウス関連の話のことね。
1・無駄な気使いをしない⇒心神を損なう
2・過剰なこだわりをやめる。いかにしたら前に進めるか考える
3・あせらない、短気を起こさない 人目を気にしすぎない
4.疲れすぎない
5・気を守り育てながら生きる――正直に生きる
脳の活動を休めることも大切らしいよ。
常に考え事をしているということは、PCのソフトを立ち上げっぱなしにしているようなもの。
ちゃんとシャットダウンしないと、やっぱり本体に負担がかかるというだ。
今回のメインテーマは腎について。
腎は人体の核となる重要な部位で、ここをしっかりと養っていないと肉体だけではなく、精神的にももろくなってしまうのだそう。
今回は図解付きで、非常にわかりやすかった。
まったく私ったら、体の構造のこと何もわかっていない。
よし。
健康生活を始めよう。
私はすぐに影響を受けるタイプだから、さっそく骨盤のため、大股歩きで新宿まで行ってみたよ。
生徒のIさんが勧めてくれたグリーンスムージー健康法を実践するため、ジューサーを買いにね。
効果があったら報告します。
Iさん、いい情報ありがとうございます。
友人が「さっきTVで、褒めのススメをやってたよ」と報告してくれた。
「褒めのススメ」は以前、このブログで書いたのだけれど、TVでは社員同士が褒め合うことにより、絆を深めたり、成績伸ばしているということ。
最近は、小学校でも「褒め合う」というのを授業の中で実践してるんだって。
日本人って、褒めるの下手だよね。
直接的な表現を美徳としないという文化背景もあるとは言え、やっぱりサクシーデントハウスのグランドクロスの問題も関係しているかもね。
日本の社会は、2ハウスだけではなく、11ハウスの「正当に評価し合う」という点が最も弱点になりやすい。
なぜなら11ハウスは、個々人がしっかりと自立し、個性化していなければ成立しない場所だからだ。
成熟した大人の感性がなければ、相手を認めるということも難しいだろう。
そしてまた相手を認めるためには、8ハウスの「他者の価値」をしっかり理解することも重要だし、5ハウスの伸び伸びと自己価値を表現することも必要だ。
今日の講座でも、ちょうど3つのグランドクロスが焦点だった。
その中で、自己価値を高めるのは大人になってからだと難しいので、まずは他者の価値を尊重することから始めてみるといいという話をした。
お互いの価値を認め合うことで、それが自分自身の自信につながってくる。
11ハウス・水瓶座・天王星は、他者の中から自己に共鳴する点を引き出すことができる。
つまり、他者の中から自己を見出すことができるということだ。
前にある生徒さんに、「せっかくの秘儀をあんまりブログに書かないでください」って言われてしまったので、今日はここまで。
次回のカイロン講座でも、ここをしっかり講義していきます。
そうね。
せっかくお金を出して講座に参加してくれているのだから、少しは出し惜しみもしないといけないね。
でも大丈夫。
実際の講座は、もっともっと情報満載です。
ということで、医学から褒めのススメ、ハウスの話題まで、何事もつながっているんだなとわかった一日でした。
おしまい
スポンサーサイト
| ホーム |